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ジェロサイエンス研究センター

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老化ストレス応答研究PTの紹介

目標と役割

老化は、DNA傷害応答や、酸化ストレスに対応するレッドクスストレス応答、組織損傷に対応した炎症ストレス応答等、種々の環境ストレスに対する適応力の変調と密接に関連する事が示唆されています。老化過程でこのようなストレス(老化ストレス)に対応した多様なシステム応答機構がどのように加齢変化するのか、あるいはどのように細胞や組織を保護するのかといった老化ストレス応答の機構研究は老化の要因や老化のメカニズムを解明する上で極めて重要な課題と考えられます。本研究プロジェクトチームでは、特にエネルギー代謝や活性酸素産生の中核オルガネラであるミトコンドリアに着目し、ミトコンドリア機能低下から始まるミトコンドリアストレス応答機構の解明を目指すとともに、細胞核への情報伝達とエピゲノム変化につながる分子機構解明を行っています。

 

研究の概要

  1. ミトコンドリア内でレドックス制御の中心的な役割を担うSOD2 (Mn-SOD)に着目して、臓器障害過程でのミトコンドリアストレス応答の病態生理学的意義を調べています。

  2. 細胞質でレドックス制御の中心的な役割を担うSOD1 (CuZn-SOD)の臓器障害過程での病態生理学的役割を調べています。

  3. 臓器老化を呈するモデルマウスに機能性食品を与え、臓器障害の改善作用を分子レベルで調べています。

 

研究スタッフ

プロジェクトリーダー 清水孝彦
流動・研究開発研究員 澁谷修一
渡辺憲史
客員研究員 嶋本顕
野尻英俊
竹下淳
村上一馬