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概要

研究所の役割

加齢に伴う疾患の病態研究を基に、研究開発成果の最大化を視野に、疾患や病態の診断法、予防法、治療法の開発、研究、調査および、加齢に伴って生じる心身の変化に関する調査および研究を行います。

 

研究所の組織

国立長寿医療研究センター研究所(National Center for Geriatrics and Gerontology, Research Institute)は、平成7年の国立療養所中部病院長寿医療研究センター開所に伴い設立され、令和3年4月現在、加齢に伴って生じる身体の様々な変化や疾患の研究を行うジェロサイエンス研究センター、認知症研究に特化した認知症先進医療開発センター、高齢社会の疫学的な調査を進める老年学・社会科学研究センター、高齢者や介護者を支えるロボット開発を進める健康長寿支援ロボットセンターの4センターからなる研究推進部門と、研究推進の基盤となるメディカルゲノムセンターおよび研究推進基盤センターからなる研究基盤部門の2部門6センターで構成されています。

それぞれの研究センターは、平成22年度の独立行政法人化および平成27年度の国立研究開発法人化に伴い開設され、令和3年4月に研究所に統合されました。

 研究所

沿革

平成7(1995)年7月

国立中部病院に国立長寿医療研究センター設立(愛知県大府市)

平成14(2004)年4月

国内6番目のナショナルセンターとして国立長寿医療センター設立 研究所併設

平成22(2010)年4月

独法化により国立長寿医療研究センターに改組

センター内に認知症先進医療開発センター 開設

平成24(2012)年4月

センター内に老年学・社会科学研究センター 開設

平成27(2015)年4月

国立長寿医療研究センターが日本研究開発法人となる

センター内に健康長寿支援ロボットセンター 開設

平成27(2015)年10月

センター内にメディカルゲノムセンター 開設

令和3(2021)年4月

センター内4センターを研究所に統合し、6つの研究センターをもつ研究所に再編