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老年学・社会科学研究センター

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研究部紹介

予防老年学研究部

運動、栄養、知的活動、社会活動などの生活習慣が、認知症やフレイルの予防などに効果を持つか科学的に検証します。さらに、人工知能(AI)やIoT機器を活用して高齢者の健康増進に関するデジタルヘルスケアを推進します。

研究の概要

  1. 大規模コホート研究(National Center for Geriatric and Gerontology-Study of Geriatric Syndromes:NCGG-SGS)を推進して、そのデータ解析により加齢とともに生じる老年症候群のリスク把握や効果的な対処方法を明らかにします。
  2. 高齢者がかかりやすい病気や老年症候群の予防および改善方法の効果をランダム化比較試験等によって明らかにします。

研究スタッフ

部長 島田裕之
副部長 李相侖
土井剛彦
研究員 堤本広大
牧野圭太郎
原田健次
栗田智史
冨田浩輝
木内悠人
森川将徳
西本和平
西島千陽
藤井一弥
山口亨
見須裕香
von Fingerhut Georg
下田隆大
中島千佳
杉山紘基
川上歩花
崎本史生
松田総一郎
山際大樹
垣田大輔
研究補助員 太田加那
古田順子
村上亜由子
境田明子
田村育子
藤原美恵
関なほ佳
鈴木香里
奥田かなゑ
遠藤弥稀
山本希糸子
名田萌
溝江彩加
笠置亜希子
後藤愛
澤山江里子
田中知美
森田絵美
客員研究員 内山靖
小野玲
小濱剛
朴眩泰
牧迫飛雄馬
外来研究員 片山脩
日本学術振興会 特別研究員(PD)
阿南祐也
石井秀明
井平光
今岡真和
上村一貴
大沼剛
澤龍一
新海陽平
千葉一平
冨山直輝
中口拓真
中窪翔
橋立博幸
原田和弘
裵成琉
堀田亮
森本健資
吉田大輔
吉松竜貴
研究生 百武悦子
石田いつ子

データシェアリング促進PTの紹介

データシェアリング促進PTは予防老年学研究部に設置されたプロジェクトチームです。

目標と役割

近年、ICT技術革新により、研究手法や研究成果公開方法、研究データ共有方法(データシェアリング)が大きく変革しつつあります。研究データシェアリングを促進することによって、ビッグデータの収集・蓄積・分析を行い、高齢者の健康寿命延伸に資するエビデンスを創出することを目標としています。

研究の概要

日本人高齢者の生活習慣・生活環境と健康問題との関連について明らかにする大規模アンケート調査研究を実施しています。
大規模アンケート調査研究で得られたデータを提供・共有し、疾患横断的コホート研究基盤の形成、および健康寿命延伸に資するエビデンスの構築を目指しています。