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研究部紹介

運動器疾患研究部

高齢者の運動機能を損なう疾患、とくに変形性腰椎症や変形性関節症、サルコペニアの病因を解明することで、個別化医療を念頭においた、新しい診断・治療技術の開発をめざします。

研究の概要

  1. 脊柱管狭窄症について、家族や家系のゲノム解析から、発症に関係する遺伝子やリスクにつながる現象を研究しています。
  2. 変形性関節症を自然発症するマウスの研究から、新たに発症に関係する現象を見つけました。変形性関節症の診断や治療薬開発への応用をめざしています。
  3. 培養細胞、遺伝子組換えマウス、老齢マウスおよびヒト試料を用いて、サルコペニアの本態解明や疾患バイオマーカーの同定を目指した研究を進めています。

研究スタッフ

部長

渡邉研

副部長

細山徹

研究員

石井清朗

高石美菜子

研究補助員

丸山めぐみ

谷口弓佳

十鳥夕子

客員研究員

保住建太郎

 

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