老年社会科学研究部で開発・翻訳した質問票をご紹介します。以下、質問票と使用説明書についてダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。
介護者の多面的な状況を迅速に評価するために開発された、10項目から成る質問票です。介護者による自記式です。
人々の認知症に対する偏見や差別(認知症スティグマ)を評価するために開発された質問票です。一般住民による自記式です。26項目から成るフルバージョン(PDSA-J)と12項目から成る短縮版(PDSA-J12)が使用できます。
(※認知症の本人や当事者家族自身が認識する認知症スティグマを測定するものではありません)
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