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ホーム > 研究所 > ニュース&トピックス > ムーンショット型研究開発制度 目標3:平田プロジェクトの一環として、当センターで検証を行っているAIロボットが大阪・関西万博において展示されることとなりました
このたび、大阪・関西万博においてムーンショット型研究開発制度 目標3:平田プロジェクトの一環として、当センターで検証を行っているAIロボットが展示されることとなりました。
本プロジェクトでは、身体能力の違いや障がいなどにより新たな一歩を踏み出すことに不安を感じている方々に対して、「できるかも」「やってみよう」という気持ちを後押しし、個々の状態に応じた適切な支援を行うAIロボットの開発と検証を進めています。当センターの健康長寿支援ロボットセンター内に設置されたリビングラボでは、こうしたAIロボット群の実証が行われており、今回はその様子が展示として紹介されます。
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
健康長寿支援ロボットセンター
副センター長 加藤 健治(本プロジェクトにPIとして参画)
TEL:0562-46-2311(代表)