本文へ移動

研究所

Menu

News & Topics

ホーム > 研究所 > ニュース&トピックス > 口腔疾患研究部の黒澤実愛・元研究員と四釜洋介・副部長らの論文が第16回日本シェーグレン症候群学会奨励賞を受賞しました

口腔疾患研究部の黒澤実愛・元研究員と四釜洋介・副部長らの論文が第16回日本シェーグレン症候群学会奨励賞を受賞しました

2022年9月16、17日に開催された第30回日本シェーグレン症候群学会学術集会において、昨年発表の下記論文が評価され、黒澤実愛・元研究員が奨励賞を受賞しました。本研究により、加齢やシェーグレン症候群に伴う唾液腺へのリンパ球浸潤は、唾液腺上皮細胞から分泌されるケモカインが関与する事が明らかになりました。

受賞論文

Chemokines Up-Regulated in Epithelial Cells Control Senescence-Associated T Cell Accumulation in Salivary Glands of Aged and Sjögren's Syndrome Model Mice

Mie Kurosawa, Yosuke Shikama, Masae Furukawa, Rieko Arakaki, Naozumi Ishimaru, Kenji Matsushita

Int J Mol Sci. 2021 Feb 25;22(5):2302. doi: 10.3390/ijms22052302.

黒澤実愛 元研究員

 

 

研究関連