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中村昭範 脳機能診断研究室長が第37回日本認知症学会学術集会において学会奨励賞を受賞しました

奨励賞賞状

中村昭範 脳機能診断研究室長(脳機能画像診断開発部)は、この度第37回日本認知症学会学術集会 学会奨励賞を受賞しました。

 これは、アルツハイマー病が発症するよりもずっと前、脳内にアミロイド蓄積が始まる初期の段階から、その異常を血液バイオマーカーによってとらえられる可能性があることを示した研究で、島津製作所・田中耕一記念質量分析研究所、東京都健康長寿医療センター、および近畿大学医学部放射線医学教室との共同で行われました。

 研究成果は、2018年10月12-14日に札幌で開催されたの第37回日本認知症学会学術集会にて、臨床研究部門の最優秀演題と認定され表彰されました。

 

 

 

 

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