フレイルティ評価票【FR-IC Index(フリックインデックス)】

フレイルティ(Frailty)は加齢に伴い心身の機能が低下し、疾患や生活機能障害が増加することにより要介護状態や死亡などのリスクが増した状態です。フレイルティは加齢に伴い、誰でも進行する可能性がありますが、フレイルティが進行すると自立した生活が困難になることもあります。人生100年時代を最期まで充実して過ごすためには、健常の頃からフレイルティの評価を行い、適切な対策を講じることが重要です。
このたび、AMED長寿科学研究開発事業注)の助成を受け、健常からエンド・オブ・ライフまで経時的にフレイルティを評価できる新しいフレイルティ評価票(frailty-intrinsic capacity index:FR-IC Index)を開発しました。特別な許可などは必要ありません。非営利目的であればどなたでも利用可能です。ぜひご活用ください。
注)国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)長寿科学研究開発事業(JP24dk0110050)「内在的能力も評価可能なフレイルティ指標の多職種連携開発」
各資料は以下からダウンロードしてご利用ください。
フレイルティ評価票【FR-IC Index】利用のてびき
フレイルティ評価票【FR-IC Index】
フレイルティ評価【FR-IC Index】結果表:手書き用
代替質問項目一覧表
評価票入力フォーム&結果表自動作成ツール:パソコン用

フレイルティ評価票の結果を可視化するための結果表を自動計算して作成するエクセルファイルです。入力方法の詳細は、エクセルファイル内【ご利用方法】シートをご覧ください。
評価票入力フォーム&結果表自動作成ツール(783KB)
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「評価票入力フォーム&結果表自動作成ツール」ご使用にあたっての注意事項
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更新履歴
| 日付 |
内容 |
| 2026年4月1日 |
フレイルティ評価票の回答欄を一部変更し、「利用のてびき」、「フレイルティ評価票」、
「評価票入力フォーム&結果表自動作成ツール(Excelファイル)」を更新しました。
【活力】質問No.28「自分から挨拶したり、話しかけたりしますか。」の2つ目と3つ目の回答
- 旧)挨拶、呼びかけに対して返答や笑顔で応じる(0.5)
→新)いいえ:(人からの挨拶、呼びかけに)返答や笑顔で応じる(0.5)
- 旧)反応しない(1)
→新)いいえ:(人からの挨拶、呼びかけに)返答や笑顔で応じない(1)
|
| 2026年2月26日 |
本サイトを公開しました。 |
フレイルティ評価票【FR-IC Index】開発に関する論文
- Otsuka R, Nishita Y, Makizako H, Kinoshita K, Tange C, Tateishi M, Zhang S, Kubota S, Fujikawa K, Ando F, Shimokata H, Mizokami F, Ogayu T, Kabayama M, Kamide K, Satake S, Arai H.
A frailty-intrinsic capacity index to predict disability in community-dwelling older Japanese adults.
J Aging Res Lifestyle. 2025;14:100042.
doi: 10.1016/j.jarlif.2025.100042
- Otsuka R, Zhang S, Nishita Y, Tange C, Tateishi M, Makizako H, Kinoshita K, Mizokami F, Kabayama M, Kamide K, Satake S, Arai H.
Heatmap of 10-year disability risk according to the frailty-intrinsic capacity (FR-IC) index in older Japanese adults.
Arch Gerontol Geriatr. 2025;142:106119.
doi: 10.1016/j.archger.2025.106119
- Kinoshita K, Otsuka R, Satake S, Nishita Y, Makizako H, Mizokami F, Kabayama M, Kamide K, Akatsu H, Arai H.
Concurrent and predictive validity of a new frailty risk index “FR-IC Index”: A follow-up study of older outpatients.
Geriatr Gerontol Int. 2026;26(2):e70419.
doi: 10.1111/ggi.70419
- Nishita Y, Kubota S, Tateishi M, Tange C, Otsuka R.
Differential associations between physical frailty and aspects of well-being in community-dwelling older adults.
Geriatr Gerontol Int. 2025;25(4):635.
doi: 10.1111/ggi.70027