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ホーム > 研究所 > イベント・セミナー > 健康長寿支援ロボットセンター > 「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」シンポジウムの開催(11月14日)
国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンターは、2023年11月14日(火曜日)に「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」シンポジウムを開催します。
日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、挑戦的な研究開発を推進する国の研究プログラム「JSTムーンショット型研究開発事業」の目標3では、「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」が掲げられています。目標3の研究開発プロジェクトの一つである「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」(プロジェクトマネージャー:東北大学大学院工学研究科 平田 泰久教授、課題推進者:国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター 加藤 健治室長ら)は、目標3の実現を目指し、個々のユーザや環境に合わせて形状や機能が変化し、適切なサービスを提供する適応自在AIロボット群の開発を目指しています。
本シンポジウムでは、当プロジェクトが目指す2050年の社会像とテクノロジーの展望を示すとともに、2030年の介護分野での活用を目指した研究開発項目の内容や、国際連携に関する取り組みを紹介します。
シンポジウム後には、健康長寿支援ロボットセンターにおいて、本プロジェクトで研究開発を実施している多数のロボット群・AI技術を一堂に会し、特に活用が期待される介護分野におけるデモンストレーションを実施します。デモンストレーション後には、ロボット群・AI技術の介護分野での活用を目指した討論会を実施します(希望者のみ)。
どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。
開催日 |
2023年11月14日(火曜日) |
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場所 |
【現地開催のみ】 シンポジウム国立長寿医療研究センター 教育研修棟大会議室 デモンストレーション国立長寿医療研究センター 第2診療棟1階 健康長寿支援ロボットセンター 生活支援実証室およびロボット実証空間 ※車でお越しの方は外来患者用駐車場にお停めください。 |
対象 |
どなたでも参加できます。 |
参加費 |
現地参加80名(先着順) |
申し込み |
登録フォームよりお申込みください。(Microsoft formsのサイトへアクセスします) |
13時00分~13時05分 |
開会挨拶
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13時05分~13時20分 |
プロジェクト全体説明
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13時20分~13時40分 |
AI ロボット群協調運用シミュレーションと社会実装
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13時40分~14時00分 |
適応自在AI ロボット群:Robotic Nimbus
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14時00分~14時20分 |
VR・ロボット統合型リハビリテーション・生活訓練システム
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14時20分~14時30分 |
国際連携紹介
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14時30分~14時40分 |
デモンストレーション概要説明
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14時40分~14時50分 |
休憩 |
14時50分~16時30分 |
デモンストレーション公開 各デモ場所自由見学 |
16時30分~17時00分 |
社会実装に向けた討論会(先着順・希望者のみ)
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国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター
ロボット臨床評価研究室長 加藤健治
TEL:0562-46-2311(代表)
E-mail:clinrob@ncgg.go.jp
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