イベント・セミナー
日時 | 令和元年8月9日(金)15時00分~17時00分 |
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場所 | 教育研修棟 大研修室 |
開催目的 |
若手研究者及び職員による研究内容の発表を通じて、研究者及び職員の交流を促進することを目的とする。
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内容 |
若手研究者、職員によるポスター発表を行う。
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スケジュール |
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部署 |
発表 |
発表者 | 所属 | ポスター表題名 |
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病院 |
1 |
遠藤英俊 |
老年内科部 |
老年医学における外国人研究者受け入れ体制と国内外ネットワーク構築の現状と課題に関する研究 |
2 |
大釜典子 |
老年内科部 |
認知症高齢者における歩容特徴と転倒リスクに関する研究 |
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3 |
横山剛志 |
看護部 |
病院・在宅間の排泄ケアに関する情報連携 |
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4 |
サブレ森田さゆり |
看護部 |
高齢糖尿病患者の足病変とサルコペニアおよびダイナぺニアの検討 |
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5 |
野本惠司 |
リハビリテーション科部 |
口腔内感覚での食物物性の識別評価 –Kappa計算に基づく食物物性と口腔での識別の一致率– |
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6 |
三浦久幸 |
在宅医療・地域連携診療部 |
非がん疾患のエンドオブライフ・ケアに関するガイドライン作成 |
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7 |
野宮正範 |
泌尿器外科部 |
高齢者の下部尿路機能障害に関する研究 |
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8 |
和田忠志 (後藤友子) |
在宅医療・地域連携診療部 |
患者の視点に立脚した移行期ケアの質向上につなげるための、日本語版患者経験指標(Patient Reported Experience Measure:PREM)の作成 |
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9 | 飯塚祐美子 | 栄養管理部 |
フレイルを合併した高齢心不全患者のStage分類による栄養状態と抑うつについての検討 |
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10 | 若松浩 | 臨床工学部 |
医用テレメーターシステム構築時に留意しなければならない環境因子 |
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11 | 英美幸 | 臨床工学部 |
RFナイフの特性を生かした臨床応用への可能性 |
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12 |
真野澪 |
薬剤部 |
高齢者糖尿病におけるDASC-8を使用したカテゴリー分類別の使用薬剤調査 |
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もの忘れセンター |
13 |
杉本大貴 |
もの忘れセンター |
認知症のリスクをもつ高齢者に対する進展予防を目指した多因子介入によるランダム化比較研究 ー研究プロトコルー |
14 |
木村藍 |
メディカルゲノムセンター |
軽度認知障害・アルツハイマー型認知症を有する前期及び後期高齢者における体組成の検討 |
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ロコモフレイルセンター |
15 |
太田隆二 |
リハビリテーション科部 |
ロコモ25と転倒リスクの関連について |
感覚器センター |
16 |
山中行人 |
感覚器センター |
高速瞬目解析装置を用いた健常者とパーキンソン病の随意性瞬目の比較 |
研究所 |
17 |
坂本明彦 |
老化機構研究部 |
高齢者の感染症予防に向けたマウスB細胞でのZizimin2の解析 |
18 | 三河隆太 | 老化機構研究部 |
肺気腫病態における細胞老化の役割 |
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19 | 佐々木飛翔 | バイオリソース研究室 |
多系統萎縮症モデルマウスにおけるオリゴデンドロサイト前駆細胞のα-synuclein蓄積制御 |
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20 |
多田敬典 |
統合加齢神経科学研究部 |
社会的認知機能における攻撃性制御の意義と分子機序の解明 |
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21 |
清水孝彦 |
老化ストレス応答研究プロジェクトチーム |
骨格筋ミトコンドリアで過剰発生した活性酸素種はグリコーゲン代謝酵素を失活させ、顕著なグリコーゲン蓄積による運動不耐となる |
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22 |
赤木一考 |
組織恒常性研究プロジェクトチーム |
Dietary restriction improves intestinal cellular fitness to enhance gut burrier function and lifespan in D. melanogaster |
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認知症先進医療開発センター |
23 |
岡田佑介 |
精神科(脳機能画像診断開発部共同研究) |
The effect of APOE4 to the amyloid-beta accumulation evaluated using the dynamic model of amyloid burden and accumulating speed: A J-ADNI study |
24 |
小関弘恵知 |
治療薬探索研究部 |
ミクログリアを創薬標的とするアルツハイマー病治療薬開発 |
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25 |
里直行 |
分子基盤研究部 |
βアミロイド42はob/obマウスにおいて脳内グリア細胞の変化を伴って寿命を短くする |
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26 |
篠原充 |
分子基盤研究部 |
タウに対するELISAの開発と剖検脳の検討 |
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27 |
福森亮雄 |
分子基盤研究部 |
APP669-711ペプチドの検出 |
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28 |
田代善崇 |
分子基盤研究部 |
次世代の認知症創薬を目指すための糖尿病モデルを用いた脳内糖感受因子の探索 |
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29 |
鈴木香 |
分子基盤研究部 |
両側総頸動脈狭窄(BCAS)におけるBtg2の動態とノックアウトマウスの解析 |
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30 |
野田泰裕 |
分子基盤研究部 |
Cyr61のアルツハイマー病病態に及ぼす影響の検討 |
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31 |
関谷倫子 |
アルツハイマー病研究部 |
A novel Drosophila model of Alzheimer’s disease |
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32 |
榊原泰史 |
アルツハイマー病研究部 |
Amyloid-β plaque formation and reactive gliosis are required for induction of cognitive deficits in App knock-in mouse models of Alzheimer's disease (アルツハイマー病モデルであるAppノックインマウスにおける認知機能障害はアミロイaドβ斑の形成とグリオーシスに起因する) |
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33 | 権秀明 | アルツハイマー病研究部 |
Sur deficiency increases vulnerability to age-related neurodegeneration in Drosophila |
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34 |
鯉沼真吾 |
アルツハイマー病研究部 |
オートファジーの誘導はエクソソームの分泌量の低下を介して細胞内Aβを蓄積させる |
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35 |
林永美 |
創薬モデル動物開発室 |
Chemical biological approaches to identify therapeutic drugs for Alzheimer’s disease using mouse and Drosophila in vivo model systems (創薬モデル動物を用いたアルツハイマー病治療薬の開発) |
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老年学・社会科学研究センター |
36 |
近藤克則 (髙橋聡) |
老年学評価研究部 |
ソーシャル・キャピタルとNon-communicable Disease(NCD)の研究 |
37 |
斎藤民 |
老年社会科学研究部 |
地域づくり型介護予防生活支援プログラムのフレイル・要介護抑制効果の中⾧期的検証 |
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38 |
石原眞澄 |
老年社会科学研究部 |
軽度認知障害(MCI)および早期認知症の方を対象としたポジティブな写真鑑賞プログラムによる抑うつ気分改善効果:ランダム化比較試験による検証 |
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39 |
中川威 |
NILS-LSA活用研究室 |
成人期後半における感情の安定性と変化 |
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40 | 千葉一平 | 予防老年学研究部 |
地域在住高齢者における内臓脂肪蓄積と糖尿病リスクとの関連 |
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歯科口腔先進医療開発センター |
41 |
大野友久 | 歯科口腔先端診療開発部 |
要介護高齢者の口腔細菌叢とプロバイオティクスの開発 |
健康長寿支援ロボットセンター |
42 |
大沢愛子 |
認知行動科学研究部 |
認知症の予防、早期発見、リハビリテーションの各領域に関するアプローチ |
長寿医療研修センター | 43 | 牧陽子 | 研修開発研究室 | 認知症サポート医・認知症初期集中支援チーム員養成状況、および 軽度認知症本人・家族が認知症医療に望むこと |
治験・臨床研究推進センター | 44 | 田中誠也 | 臨床研究支援部 | 中小規模医療・福祉機関を対象とした研究的視点養成のための教育・業務支援方法の探索的検討 |
メディカルゲノムセンター | 45 | 浅海裕也 | 臨床ゲノム解析推進部 | A rare functional variant of SHARPIN attenuates inflammatory response and associates with late-onset Alzheimer's disease. |
事業紹介 | 46 |
治験・臨床研究推進センター |
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