イベント・セミナー
日時 | 平成28年8月10日(水)15時00分~18時30分 |
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場所 | 教育研修棟 大研修室 |
開催目的 |
若手研究者及び職員にNCGGにおける最新の研究内容や事業内容を周知するとともに、若手研究者、職員の交流を促進することを目的とする。
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内容 |
病院長、研究所長及び各センター長よりスライドを用いた研究あるいは事業の紹介(各発表者10分)を行い、その後、若手研究者、職員によるポスター発表を行う。
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スケジュール |
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部署 |
発表 |
発表者 | 所属 | ポスター表題名 |
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病院 |
認1 |
西部小百香 |
機能回復診療部 |
上肢課題を加えたTimed up and go testにおける認知症患者と健常者の差異 |
老1 |
橋本駿 |
機能回復診療部 |
機能回復診療部における動作解析の取り組みと動的立位バランス指標の開発 |
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老2 |
水野亜紀 |
機能回復診療部 |
当院回復期リハビリテーション病棟における在宅復帰への取り組み |
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老3 |
飯田圭紀 |
機能回復診療部 |
手すりの有無が階段昇段動作に及ぼす影響 —三次元動作解析装置を用いた運動学的分析— |
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認2 |
鈴村彰太 |
機能回復診療部 |
認知症患者の手指巧緻性 |
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認3 |
竹下多美 |
看護部 |
一般病院に勤務するジェネラリストが捉える認知機能障害のある人への介護介入に関する研究 |
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老4 |
榊原早苗 |
看護部 |
高齢者専門病院における健康長寿教室参加者の運動習慣の実態 |
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老5 |
木下かほり |
栄養管理部 |
高齢者の身体機能に及ぼすβヒドロキシβメチル絡酸(HMB)の有効性に関する検討 |
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もの忘れセンター |
認4 |
杉本大貴 |
もの忘れセンター |
アルツハイマー型認知症患者における前頭葉機能低下と1年後の尿失禁発症の関連性 |
認5 |
大久保直樹 |
もの忘れセンター |
認知症をもつ人、家族のための「学びの場づくり」の歩み |
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研究所 |
認6 |
坂口和弥 |
再生再建医学研究部 |
血中DNAのメチル化を指標としたアルツハイマー病早期診断法の開発 |
老6 |
岩下雄二 |
老化機構研究部 |
細胞老化関連long non-coding RNAsの探索と機能解析 |
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認7 |
三河隆太 |
老化機構研究部 |
ヒト血清におけるアミロイドβ分解活性の性状解析 |
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認8 |
吉田和央 |
老化制御研究部 |
Screening of polypeptide motifs allowing transport across blood-brain barrier |
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老7 |
六車香織 |
実験動物管理室 |
NCGG における自然老化モデルマウスの育成と基礎データの蓄積 |
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認知症先進医療開発センター |
認9 |
中村昭範 |
脳機能画像診断開発部 |
アルツハイマー病の前臨床期におけるネットワーク変化:MEG及び他のイメージングマーカーによる検討 |
認10 |
高橋康一 |
治療薬探索研究部 |
先制治療薬開発への取り組み-ヒット化合物の同定 |
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認11 |
加藤隆司 |
脳機能画像診断開発部 |
Which parametric image of PiB-PET shows superior performance? : A comparative studyamong SUVR and DVR images. |
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認12 |
川西麻未 |
治療薬探索研究部 |
先制治療薬開発への取り組み-ヒット及びリード化合物の最適化 |
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認13 |
木村展之 |
アルツハイマー病研究部 |
Dynein Dysfunction Reproduces Age-Related Retromer Deficiency: ConcomitantDisruption of Retrograde Trafficking Is Required for Alteration in APP Metabolism. |
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認14 |
木村展之 |
アルツハイマー病研究部 |
Retromer and Rab2-dependent trafficking mediate PS1 degradation by proteasomes inendocytic disturbance. |
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認15 |
関谷倫子 |
アルツハイマー病研究部 |
Altered proteostasis environment causes mismetabolism of mitochondrial proteins in aDrosophila model of Alzheimer's disease |
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認16 |
榊原泰史 |
アルツハイマー病研究部 |
The mechanism underlying neurodegeneration in a Drosophila model of Wolframsyndrome. |
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老年学・社会科学研究センター |
老8 |
佐竹昭介 |
フレイル研究部 |
基本チェックリスト総合点による健康障害発生の予測 |
認17 |
西田裕紀子 |
NILS-LSA活用研究室 |
地域一般高齢者の海馬の加齢変化及びその影響因子-大規模縦断疫学研究より- |
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認18 |
堤本広大 |
予防老年学研究部 |
主観的なもの忘れが認知症発症に与える影響―健常高齢者と認知機能が低下した高齢者の比較― |
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認19 |
裵成琉 |
予防老年学研究部 |
認知機能低下高齢者の記憶過程における脳の代償機能に関するfMRI研究 |
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認20 |
鄭丞媛 |
老年社会科学研究部 |
市町村単位で見た高齢者における社会参加と物忘れとの関連性の検証 |
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健康長寿支援ロボットセンター |
老9 |
小倉有名 |
健康長寿支援ロボットセンター |
The trial of the recreation with humanoid robot for elderly people who need nursing care |
老10 |
谷奥俊也 |
健康長寿支援ロボットセンター |
フレイル・プレフレイルに対するBalance Exercise Assistant Robotの効果 |
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老11 |
谷本正智 |
健康長寿支援ロボットセンター |
歩行車ロボットによる体力増進効果に関わる研究 |
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老12 |
高野映子 |
健康長寿支援ロボットセンター |
大腿骨近位部骨折患者に対するバランス練習アシスト(Balance Exercise Assist Robot :BEAR)を用いた練習効果 -予備的検討- |
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長寿医療研修センター |
認21 |
高道香織 |
長寿医療研修センター |
身体合併症で入院する認知症高齢者の医療とケアの意思決定支援について |
認22 |
牧陽子 | 長寿医療研修センター |
認知症とともに幸せに生きる |
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治験・臨床研究推進センター |
基盤1 |
鈴木啓介 |
治験・臨床研究推進部 |
倫理委員会審査からみた臨床研究における統合指針の遵守状況-研究計画書および説明文書を中心に- |
基盤2 |
鈴木寿恵 |
治験・臨床研究推進部 |
治験・臨床研究推進センターの活動状況 |
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基盤3 |
前田真弓 |
治験・臨床研究推進部 |
認知症臨床研究・治験ネットワークについて |
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メディカルゲノムセンター |
基盤4 |
浅海裕也 | 臨床ゲノム解析推進部 |
メディカルゲノムセンターにおけるゲノム解析の取り組み |
財務経理部 |
基盤5 |
八木達也 |
財務管理係 |
決済業務の効率化を目指したシステム導入について |
基盤6 |
成瀬功一 | 契約係 |
物流システムの見直しと大規模災害時の物流について~一括調達と災害時の在庫確保について~ |
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