2010年度業績
予防開発部 2010年度
1.原著論文|2.総説|3.著書|4.シンポジウム・特別講演|5.学会発表|6.講演など|7.メディア
老化疫学研究部業績一覧に戻る
1. 原著論文
- Sugiura S, Uchida Y, Nakashima T, Ando F, Shimokata H:
The association between gene polymorphisms in uncoupling proteins and hearing impairment in Japanese elderly.
Acta Otolaryngol, 130: 487-492, 2010.
- Uchida Y, Sugiura S, Ando F, Shimokata H, Nakashima T:
Association of the C677T polymorphism in the methylenetetrahydrofolate reductase gene with sudden sensorineural hearing loss.
Laryngoscope, 120: 791-795, 2010.
- Otsuka R, Imai T, Kato Y, Ando F, Shimokata H:
Relationship between number of metabolic syndrome components and dietary factors in middle-aged and elderly Japanese subjects.
Hypertens Res, 33: 548-554, 2010.
- Miyasaka K, Hosoya H, Tanaka Y, Uegaki S, Kino K, Shimokata H, Kawanami T, Funakoshi A:
Association of aldehyde dehydrogenase 2 gene polymorphism with pancreatic
cancer but not colon cancer.
Geriatr Gerontol Int, 10: S120-S126, 2010.
- Uchida Y, Sugiura S, Ando F, Nakashima T, Shimokata H:
Diabetes reduces auditory sensitivity in middle age listeners more than in elderly listeners: A population-based study of age-related hearing loss.
Med Sci Monit, 16: 63-68, 2010.
- Uchida Y, Sugiura S, Nakashima T, Ando F, Shimokata H:
The Ala54Thr polymorphism in the fatty acid-binding protein 2 (FABP2) gene is associated with hearing impairment: A preliminary report.
Auris Nasus Larynx, 37: 496-499, 2010.
- Yoshioka M, Uchida Y, Sugiura S, Ando F, Shimokata H, Nomura H, Nakashima T:
The impact of arterial sclerosis on hearing with and without occupational noise exposure: A population-based aging study in males.
Auris Nasus Larynx, 37: 558-564, 2010.
- Doyo W, Kozakai R, Kim HY, Ando F, Shimokata H:
Spatio-temporal components of the three-dimensional gait analysis of community-dwelling middle-aged and elderly Japanese: Age- and sex-related differences.
Geriat Gerontol Int, 11: 39-49, 2011.
- Sugiura M, Nakamura M, Ogawa K, Ikoma Y, Ando F, Shimokata H, Yano M:
Dietary patterns of antioxidant vitamin and carotenoid intake associated with bone mineral density: findings from post-menopausal Japanese female subjects.
Osteoporos Int, 22: 143-152, 2011.
- Uchida Y, Sugiura S, Ando F, Nakashima T, Shimokata H:
Hearing impairment risk and interaction of folate metabolism related gene polymorphisms in an aging study.
BMC Med Genet, 7: 35(9 pages), 2011.
- 竹村真里枝,松井康素,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
一般住民における動脈硬化と骨粗鬆症の関連.
Osteoporosis Jpn,18:228-231,2010.
- 杉浦彩子,内田育恵,下方浩史,安藤富士子,中島務:
地域在住中高年者における難聴と酸化ストレス関連遺伝子に関する縦断的疫学検討.
Otol Jpn,21:13-22,2011.
- 森山雅子,杉本英晴,谷伊織,五十嵐素子:
女子学生の学業成績に抑うつと睡眠-覚醒パターンが与える影響.
精神医学,53:257-262,2011.
- 金興烈,岡本敦,島典広:
距骨下関節の回内制御におけるアーチパッドの効果.
東海学園大学研究紀要,16:25-37,2011.
- 幸篤武,永田昌義,野口公輔,與谷謙吾,石道峰典,春日規克:
筋損傷を伴う走トレーニングが骨格筋の形態的,機能的特性に及ぼす影響.
愛知教育大学研究報告 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編,60:47-52,2011.
- 李成喆,金興烈,森あさか,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者の下肢筋力と重心動揺の関連に関する横断的検討.
日本未病システム学会雑誌,16:246-249,2011.
- 安藤富士子,北村伊都子,金興烈,李成喆,下方浩史:
潜在性慢性炎症と中高年者のサルコペニアに関する縦断的検討.
日本未病システム学会雑誌,16:250-253,2011.
- 金興烈,李成喆,森あさか,安藤富士子,下方浩史:
歩行速度(無次元速度)の性差と年代差に関する考察.
日本未病システム学会雑誌,16:254-257,2011.
- 安藤富士子,西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,下方浩史:
自覚的健康度(SRH)が知能に及ぼす影響-地域在住中高年者における8年間の縦断的検討-.
日本未病システム学会雑誌,16:262-264,2011.
- 加藤友紀,大塚礼,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者のアミノ酸摂取量が抑うつに及ぼす影響に関する縦断的研究.
日本未病システム学会雑誌,16:341-344,2011.
- 丹下智香子,西田裕紀子,森山雅子,富田真紀子,安藤富士子,下方浩史:
成人中・後期における日常苛立ち事と主観的幸福感-LSI-K・CES-Dとの関連-.
日本未病システム学会雑誌,16:345-348,2011.
- 森山雅子,西田裕紀子,丹下智香子,富田真紀子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年有職者の職種と仕事コミットメントおよび心理的健康との関連.
日本未病システム学会雑誌,16:349-351,2011.
- 西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年男性における定年退職後の就労と知能に関する縦断的検討.
日本未病システム学会雑誌,16:352-354,2011.
2.総説
- 下方浩史,安藤富士子,北村伊都子:
地域住民における潜在性甲状腺機能異常の頻度と実態.
日本内科学会雑誌,99:686-692,2010.
- 安藤富士子,下方浩史:
高齢者の健康と果物~老化を防ぐカロテノイドの効用~.
熊本の果樹フルーツ&フルーツ,47:26-31,2010.
- 今井具子:
高齢者への食事バランスガイドの活用.
Great Med,48:909-912,2010.
- 大塚礼:
低栄養を防ぐ-簡単・栄養改善 ~日常生活のなかで簡単にできる方法~.
Aging & Health,54:22-24,2010.
- 下方浩史,安藤富士子:
疾病予防のための理想的生活.
成人病と生活習慣病,40:1026-1031,2010.
- 大塚礼,加藤友紀,安藤富士子,下方浩史:
メタボリックシンドローム構成要素の集積数からみた栄養摂取状況.
血圧,17:822-823,2010.
- 安藤富士子,下方浩史:
高齢者の健康と果物~カロテノイドの効用~.
柑橘,62:8-11,2010.
- 大塚礼:
n3系脂肪酸と脂肪が多い魚の摂取は認知機能および6年間の認知機能の変化と有意な関連なし:退役軍人男性における老化に関する研究.
栄養学雑誌,68:60,2010.
- 安藤富士子,西田裕紀子,下方浩史:
認知機能の加齢変化とアンチエイジング.
MB Med Reha,124:105-113,2010.
- 安藤富士子,下方浩史:
高齢者の健康と果物~カロテノイドの効用.
佐賀の果樹,735:4-7,2010.
- 下方浩史:
長期縦断疫学研究.
医療の広場,50:4-5,2010.
- 下方浩史,安藤富士子:
運動器疾患の長期縦断疫学研究.
Prog Med,30:3021-3024,2010.
- 安藤富士子,下方浩史:
超高齢社会で果物が果たせる役割~老化を防ぐカロテノイドの効用~.
果実日本,66:100-104,2011.
- 下方浩史,安藤富士子:
運動器疾患の長期縦断疫学研究.
医学のあゆみ,236:319-324,2011.
- 内田育恵:
加齢性難聴の疫学.
綜合臨床,60:131-132,2011.
- 下方浩史,安藤富士子:
虚弱の危険因子.
Geriat Med,49:303-306,2011.
3. 著書
- 内田育恵,杉浦彩子,下方浩史:
難聴の疫学.よくわかる聴覚障害-難聴と耳鳴のすべて-,小川郁編,永井書店,p1-6,2010.
- 杉浦彩子,内田育恵,下方浩史:
耳鳴の疫学.よくわかる聴覚障害-難聴と耳鳴のすべて-,小川郁編,永井書店,p6-9,2010.
- 大塚礼,今村文昭:
食事調査法.肥満の疫学,Frank B.Hu著,小林身哉,八谷寛,小林邦彦監訳,名古屋大学出版会,p78-111,2010.
- 大塚礼:
食事、栄養と肥満.肥満の疫学,Frank B.Hu著,小林身哉,八谷寛,小林邦彦監訳,名古屋大学出版会,p251-275,2010.
4. シンポジウム・特別講演
- Uchida Y:
Presbycusis: Current knowledge obtained from a population-based study on aging in Japan.
The 13th Korea-Japan Joint Meeting of Otorhinolaryngology-Head and Neck Surgery, Sep, 10th, Seoul, 2010.
- Shimokata H:
Geriatrics and Health Promotion for the Elderly by Longitudinal Epidemiological Study.
Asia Aging Forum 2010, Oct, 30th, Obu, 2010.
- 下方浩史:
大会長講演:老年社会科学研究と日本の将来.
日本老年社会科学会第52回大会,6月17日,大府,2010.
- 森山雅子:
短期大学在学中メンタルヘルスはどのように変容するのか.
第52回日本教育心理学会,8月27日,東京,2010.
- 加藤友紀,大塚礼,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者のアミノ酸摂取量と抑うつとの関連.
第32回日本臨床栄養 学会,8月29日,名古屋,2010.
5. 学会発表
- 大菅陽子,野尻佳克,岡村菊夫,大塚礼,加藤友紀,下方浩史,今井具子,安藤富士子:
地域住民における塩分摂取が夜間頻尿に与える影響についての検討.
第98回日本泌尿器科学会総会,4月27日,盛岡,2010.
- 大菅陽子,岡村菊夫,大塚礼,加藤友紀,下方浩史,今井具子,安藤富士子:
地域住民における夜間頻尿の有症率及び危険因子に関する研究.
第23回日本老年泌尿器科学会,5月14日,東京,2010.
- 内田育恵,杉浦彩子,中島務:
突発性難聴とPRKCH遺伝子多型の検討-「老化に関する長期縦断疫学研究」より-.
第111回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会,5月20日,仙台,2010.
- 今井具子,大塚礼,加藤友紀,安藤富士子,下方浩史:
地域在住女性の栄養補助食品に対する意識調査.
第64回日本栄養・食糧学会大会,5月22日,徳島,2010.
- 竹村真里枝,松井康素,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
「歩けば骨は強くなる?」-地域住民における一日歩数と骨密度との関連-.
第83回日本整形外科学会学術総会,5月27日,東京,2010.
- 大塚礼,加藤友紀,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者における年齢群別の食塩摂取量の推移(8年間)に関する検討.
第46回日本循環器病予防学会,5月28日,東京,2010.
- 松井康素,竹村真里枝,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
膝関節X線変形程度と膝関節痛の有無-地域在住中高年者対象大規模コホートでの性・年代別比較-.
第83回日本整形外科学会学術総会,5月29日,東京,2010.
- 片岡直也,楠堂達也,竹内環,曽根清明,小島基希,小林邦彦,安藤富士子,下方浩史,山下均:
動脈硬化進展における褐色脂肪細胞の役割の検討.
第33回日本基礎老化学会,6月17日,名古屋,2010.
- 丹下智香子,西田裕紀子,森山雅子,富田真紀子,坪井さとみ,福川康之,安藤富士子,下方浩史:
成人中・後期におけるライフイベント体験率の年代差.
日本老年社会科学会第52回大会,6月17日,大府,2010.
- 西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,坪井さとみ,福川康之,安藤富士子,下方浩史:
地域在住高齢者の生きがいと知能-6年間の縦断的検討-.
日本老年社会科学会第52回大会,6月17日,大府,2010.
- 飛田哲朗,原田敦,松井康素,酒井義人,竹村真里枝,寺部靖人,下方浩史:
Sarcopenia(筋肉減少症)の脊椎骨折患者における現状.
第52回日本老年医学会学術集会・総会,6月25日,神戸,2010.
- 安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年女性の閉経状況、生活習慣病等の治療率・有病率に関する横断的検討.
第52回日本老年医学会学術集会・総会,6月25日,神戸,2010.
- 松井康素,竹村真里枝,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
変形性膝関節症変化と身体機能の関連.
第52回日本老年医学会学術集会・総会,6月25日,神戸,2010.
- 大菅陽子,岡村菊夫,大塚礼,加藤友紀,下方浩史,今井具子,安藤富士子:
一般地域住民における夜間頻尿の年代別の有症率と危険因子.
第52回日本老年医学会学術集会・総会,6月25日,神戸,2010.
- 松井康素,竹村真里枝,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
変形性膝関節症変化と身体機能の関連.
第2回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会,7月2日,宜野湾,2010.
- 安藤富士子,竹村真里枝,松井康素,下方浩史:
地域在住中高年者の血清カロテノイドと骨密度に関する横断的検討.
第32回日本臨床栄養学会,8月28日,名古屋,2010.
- 大塚礼,加藤友紀,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年男女における多価不飽和脂肪酸摂取量と認知機能低下との関連.
第32回日本臨床栄養学会,8月29日,名古屋,2010.
- 五十嵐素子,森山雅子,杉本英晴,谷伊織:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(8)-学業・就職活動への取り組みと内定状況の関連についての検討-.
第52回日本教育心理学会,8月29日,東京,2010.
- 森山雅子,杉本英晴,谷伊織,五十嵐素子:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(9)-恋人の有無と抑うつの変動の関連-.
第52回日本教育心理学会,8月29日,東京,2010.
- 杉本英晴,谷伊織,五十嵐素子,森山雅子:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(10)-入学3ヶ月後の女子短期大学生が所属するグループについての検討-.
第52回日本教育心理学会,8月29日,東京,2010.
- 金興烈,桜井伸二,安栽漢:
ランニングシューズの変形に伴う足関節挙動の変化.
第61回日本体育学会,9月8日,豊田,2010.
- 加藤友紀,大塚礼,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者のアミノ酸摂取量と抑うつとの関連-年代差の検討-.
第57回日本栄養改善学会学術総会,9月11日,坂戸,2010.
- 服部恵美,渡邉智之,川崎和彦,森圭子,下方浩史:
大学生のメタボリックシンドローム予防事業における食事調査の検討1-朝食欠食の実態.
第57回日本栄養改善学会学術総会,9月11日,坂戸,2010.
- 森圭子,渡邉智之,川崎和彦,服部恵美,下方浩史:
大学生のメタボリックシンドローム予防事業における食事調査の検討2-主食がごはんであることの重要性.
第57回日本栄養改善学会学術総会,9月11日,坂戸,2010.
- 西尾直樹,日比達也,寺西正明,曾根三千彦,大竹宏直,加藤健,吉田忠雄,多賀谷満彦,中島務,内田育恵,杉浦彩子,安藤富士子,下方浩史:
補体因子H遺伝子多型と突発性難聴との関連について.
第142回日耳鼻東海地方部会連合講演会,9月12日,名古屋,2010.
- 杉浦実,中村美詠子,小川一紀,生駒吉識,松本光,安藤富士子,下方浩史,矢野昌充:
血中カロテノイド値と喫煙・飲酒習慣との関連:三ヶ日町研究.
第24回カロテノイド研究談話会,9月15日,徳島,2010.
- 小坂井留美,道用亘,金興烈,安藤富士子,下方浩史:
高齢期までの運動習慣の継続と体力との関連.
第65回日本体力医学会大会,9月18日,市川,2010.
- 西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,坪井さとみ,福川康之,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者の開放性と知能:6年間の縦断的検討.
日本心理学会第74回大会,9月22日,豊中,2010.
- 丹下智香子,西田裕紀子,森山雅子,富田真紀子,坪井さとみ,福川康之,安藤富士子,下方浩史:
成人中・後期におけるライフイベントと主観的幸福感-LSI-K・CES-Dとの関連-.
日本心理学会第74回大会,9月22日,豊中,2010.
- 大菅陽子,岡村菊夫,下方浩史,安藤富士子:
地域住民における尿失禁の有症率及び排尿後尿滴下についての検討.
第17回日本排尿機能学会,9月30日,甲府,2010.
- 山下均,片岡直也,楠堂達也,安藤富士子,下方浩史:
UCP1欠損が動脈硬化の進展に及ぼす影響について.
第31回日本肥満学会,10月1日,前橋,2010.
- 杉浦彩子,内田育恵,下方浩史,安藤富士子,中島務:
Klotho遺伝子多型と聴力-老化に関する長期縦断疫学研究より.
第20回耳科学会総会・学術講演会,10月7日,松山,2010.
- 山本浩志,内田育恵,杉浦彩子,下方浩史,安藤富士子,中島務:
ファブリー病患者における加齢と聴力との関係.
第20回耳科学会総会・学術講演会,10月7日,松山,2010.
- 内田育恵,杉浦彩子,寺西正明,中島務:
中高年糖尿病教育入院患者における聴力の評価.
第20回耳科学会総会・学術講演会,10月9日,松山,2010.
- 西尾直樹,寺西正明,内田育恵,杉浦彩子,下方浩史,安藤富士子,曾根三千彦,大竹宏直,加藤健,吉田忠雄,多賀谷満彦,日比達也,中島務:
補体因子Hと突発性難聴との関連について.
第20回耳科学会総会・学術講演会,10月9日,松山,2010.
- 寺西正明,内田育恵,大竹宏直,加藤健,吉田忠雄,多賀谷満彦,杉浦彩子,下方浩史,中島務:
血管内皮型NO合成酵素遺伝子多型と突発性難聴について.
第20回耳科学会総会・学術講演会,10月9日,松山,2010.
- 松井康素,竹村真里枝,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
骨量減少および骨粗鬆症の発症リスクに及ぼす下肢筋力の影響-地域在住中高年者を対象とした疫学縦断調査より-.
第12回日本骨粗鬆症学会,10月21日,大阪,2010.
- 山本浩志,坪井一哉,中島務,内田育恵,杉浦彩子,下方浩史,安藤富士子:
ファブリー病における聴覚障害と同年代一般住民聴力の比較.
第52回日本先天代謝異常学会総会,10月23日,大阪,2010.
- 内田育恵,中島務:
中高年地域住民における難聴者割合の推移.
第55回日本聴覚医学会総会・学術講演会,11月11日,奈良,2010.
- 安藤富士子,北村伊都子,金興烈,李成喆,下方浩史:
潜在性慢性炎症と中高年者のサルコペニアに関する縦断的検討.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月13日,那覇,2010.
- 安藤富士子,西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,下方浩史:
自覚的健康度(SRH)が知能に及ぼす影響-地域在住中高年者における8年間の縦断的検討-.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月13日,那覇,2010.
- 李成喆,金興烈,森あさか,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者の下肢筋力と重心動揺の関連に関する横断的検討.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月13日,那覇,2010.
- 金興烈,李成喆,森あさか,安藤富士子,下方浩史:
歩行速度(無次元速度)の性差と年代差に関する考察.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月13日,那覇,2010.
- 西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年男性における定年退職後の就労と知能に関する縦断的検討.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月14日,那覇,2010.
- 加藤友紀,大塚礼,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者のアミノ酸摂取量が抑うつに及ぼす影響に関する縦断的研究.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月14日,那覇,2010.
- 丹下智香子,西田裕紀子,森山雅子,富田真紀子,安藤富士子,下方浩史:
成人中・後期における日常苛立ち事と主観的幸福感-LSI-K・CES-Dとの関連-.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月14日,那覇,2010.
- 森山雅子,西田裕紀子,丹下智香子,富田真紀子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年有職者の職種と仕事コミットメントおよび心理的健康との関連.
第17回日本未病システム学会学術総会,11月14日,那覇,2010.
- 大菅陽子,岡村菊夫,下方浩史,大塚礼,加藤友紀,今井具子,安藤富士子:
生活習慣は夜間頻尿の危険因子となるか.
第60回日本泌尿器科学会中部総会,12月2日,名古屋,2010.
- 丹下智香子,西田裕紀子,森山雅子,富田真紀子,坪井さとみ:
成人後期における認知機能と主観的幸福感-認知機能とLSI-K・CES-Dの関連の縦断的検討-.
日本発達心理学会第22回大会,3月25日,小金井,2011.
- 富田真紀子,西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,坪井さとみ:
中高年有職女性の仕事コミットメントと生活満足度の関連.
日本発達心理学会第22回大会,3月25日,小金井,2011.
- 西田裕紀子,丹下智香子,森山雅子,富田真紀子,坪井さとみ:
地域在住中高年者の知能:10年間の経時変化.
日本発達心理学会第22回大会,3月25日,小金井,2011.
- 谷伊織,五十嵐素子,森山雅子,杉本英晴:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(11)-性格特性の5因子と時間的展望の関連-.
日本発達心理学会第22回大会,3月27日,小金井,2011.
- 森山雅子,杉本英晴,谷伊織,五十嵐素子:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(12)-短期大学2年間の自尊感情の変化-.
日本発達心理学会第22回大会,3月27日,小金井,2011.
- 杉本英晴,谷伊織,五十嵐素子,森山雅子:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(13)-仮想的有能感と時間的展望との関連-.
日本発達心理学会第22回大会,3月27日,小金井,2011.
- 五十嵐素子,森山雅子,杉本英晴,谷伊織:
女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(14)-学業成績の変化の検討-.
日本発達心理学会第22回大会,3月27日,小金井,2011.
6.講演など(教育・普及・広報活動)
- Shimokata H:
Longitudinal study.
Japan International Cooperation Agency (JICA) lecture, Aug, 26th, Obu, Japan, 2010.
- 下方浩史:
老化に関する長期縦断疫学研究-老化と老年病の予防を目指して.
第3回東京アンチエイジングアカデミー,6月5日,東京,2010.
- 大塚礼:
老化・老年病予防を目的とした栄養疫学研究~認知機能と脂肪酸との関連研究~.
CAMD報告会,6月10日,大府,2010.
- 下方浩史:
国立長寿医療センター・老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)からみえてくるもの.
第52回日本老年社会科学会市民公開講座,6月18日,大府,2010.
- 安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者の血清カロテノイドと骨密度に関する大規模疫学研究.
果樹試験研究推進協議会委託試験研究課題成果発表会,7月7日,東京,2010.
- 下方浩史:
健康長寿を目指して.
知多シニアライオンズクラブ講演会,8月5日,大府,2010.
- 西田裕紀子:
地域在住高齢者の生きがいと知能-6年間の縦断的検討-.
2010年度NCGG若手研究者発表会,8月25日,大府,2010.
- 杉浦彩子:
耳鳴りと脳梗塞の関係について.
2010年度NCGG若手研究者発表会,8月25日,大府,2010.
- 大菅陽子:
地域住民における夜間頻尿の有症率及び危険因子についての検討.
2010年度NCGG若手研究者発表会,8月25日,大府,2010.
- 下方浩史:
老化研究からみえてきたこと.
脳を鍛えるリフレッシュ教室健康講座~第2回~,1月11日,大府,2011.
- 下方浩史:
ライフステージに応じた女性の健康状態に関する疫学的研究~10代から90代までの女性を対象とした長期縦断研究.
平成22年度循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究研究成果発表会,2月7日,東京,2011.
- 加藤友紀:
健康長寿を目指した栄養疫学研究の展開.
2010年度流動研究員研究発表会,2月17日,大府,2011.
- 李成喆:
健康長寿と身体活動の関連に関する長期縦断疫学研究.
2010年度流動研究員研究発表会,2月17日,大府,2011.
7.新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等
- 下方浩史:
NHK教育テレビ きょうの健康,平成22年4月1日,「中高年こころ健やかに」
- 下方浩史:
日刊ゲンダイ,平成22年4月1日,「“老け顔”を治すと元気になる!?若々しさを意識して生活改善」
- 下方浩史:
中日新聞,平成22年5月21日朝刊,「認知症 大豆、魚に予防効果-日本老年社会科学会 来月東浦で市民講座-」
- 下方浩史:
中日新聞,平成22年6月22日朝刊,「老年病予防には体を動かすこと 東浦で講座」
- 予防開発部:
テレビ朝日 みんなの家庭の医学,平成22年8月17日,「目&耳老化予防SP」
- 下方浩史:
週刊文春,平成22年11月11日,「肉食vs魚食『75歳以上は肉!』」
- 下方浩史:
中日新聞,平成23年1月12日朝刊,「認知症予防の食習慣を紹介」
- 下方浩史:
中日新聞,平成23年1月21日朝刊,「高齢者先進的医療、ソウル大から視察」
- 安藤富士子:
Medical Tribune 44(4),平成23年1月27日,「サルコペニアに潜在性慢性炎症が関与」
- 金興烈:
Medical Tribune 44(4),平成23年1月27日,「高齢者の速歩行に性差と年代差」
- 下方浩史:
読売新聞,平成23年2月7日夕刊,「40代女性スリムに」
- 下方浩史:
日本テレビ ミヤネ屋,平成23年2月7日,「スリムなアラフォー女性、20年前より増加」
- 下方浩史:
読売新聞,平成23年2月8日朝刊,「30~40代女性スリムに 厚生労働省調べBMI『やせ』増」
- 下方浩史:
フジテレビ とくダネ!,平成23年2月8日,「40代女性スリムに」
- 下方浩史:
読売テレビ かんさい情報ネットten!,平成23年2月15日,「なぜ、30代40代の痩せ型が増えているのか」