2004年度業績
疫学研究部 2004年度
1.原著論文|2.総説|3.著書|4.シンポジウム・特別講演|5.学会発表|6.講演など|7.メディア
老化疫学研究部業績一覧に戻る
1. 原著論文
- Miyasaka K, Yoshida Y, Matsushita S, Higuchi S, Shirakawa O, Shimokata H, Funakoshi A:
Association of cholecystokinin-A receptor gene polymorphisms and panic disorder in Japanese.
Am J Med Genet B Neuropsychiatr Genet, 127B: 78-80, 2004.
- Fukukawa Y, Nakashima C, Tsuboi S, Kozakai R, Doyo W, Niino N, Ando F, Shimokata H:
Age differences in the effect of physical activity on depressive symptoms.
Psychol Aging, 19: 346-351, 2004.
- Yamamoto S, Mogi N, Umegaki H, Suzuki Y, Ando F, Shimokata H, Iguchi A:
The clock drawing test as a valid screening method for mild cognitive impairment.
Dement Geriatr Cogn Disord, 18: 172-179, 2004.
- Koda M, Ando F, Niino N, Shimokata H, Miyashita K, Funakoshi A:
Association of cholecystokinin 1 receptor and β3-adrenergic receptor polymorphisms with midlife weight gain.
Obes Res, 8: 1212-1216, 2004.
- Tanaka M, Cabrera VM, Gonzalez AM, Larruga JM, Takeyasu T, Fuku N, Guo L, Hirose R, Fujita Y, Kurata M, Shinoda K, Umetsu K, Yamada Y, Oshida Y, Sato Y, Hattori N, Mizuno Y, Arai Y, Hirose N, Ohta S, Ogawa O, Tanaka Y, Kawamori R, Shamoto-Nagai M, Maruyama W, Shimokata H, Suzuki R, Shimodaira H:
Mitochondrial genome variation in eastern asia and the peopling of Japan.
Genome Res, 14: 1832-1850, 2004.
- Suzuki Y, Fujisawa M, Ando F, Niino N, Ohsawa I, Shimokata H, Ohta S:
Alcohol dehydrogenase 2 variant is associated with cerebral infarction and lacunae.
Neurology, 63: 1711-1713, 2004.
- Yamada Y, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Association of polymorphisms of the androgen receptor and klotho genes with bone mineral density in Japanese women.
J Mol Med, 83: 50-57, 2005.
- Yamada Y, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Association of a -1997G→T polymorphism of the collagen Iα1 gene with bone mineral density in postmenopausal Japanese women.
Hum Biol, 77: 27-36, 2005.
- Iwao N, Iwao S, Muller DC, Koda M, Ando F, Shimokata H, Kobayashi F, Andres R:
Differences in the relationship between lipid CHD risk factors and body composition in Caucasians and Japanese.
Int J Obes (Lond), 29: 228-235, 2005.
- Uchida Y, Nakashima T, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Is there a relevant effect of noise and smoking on hearing? A population-based aging study.
Int J Audiol, 44: 86-91, 2005.
- Asano K, Nomura H, Iwano M, Ando F, Niino N, Shimokata H, Miyake Y:
Relationship between astigmatism and aging in middle-aged and elderly Japanese.
Jpn J Ophthalmol, 49: 127-133, 2005.
- Miyasaka K, Kawanami T, Shimokata H, Ohta S, Funakoshi A:
Inactive aldehyde dehydrogenase-2 increased the risk of pancreatic cancer among smokers in a Japanese male population.
Pancreas, 30: 95-98, 2005.
- Shimokata H, Ando F, Niino N, Miyasaka K, Funakoshi A:
Cholecystokinin A receptor gene promoter polymorphism and intelligence.
Ann Epidemiol, 15: 196-201, 2005.
- 内田育恵,中田誠一,植田広海,中島務,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
加齢及び全身性基礎疾患の歪成分耳音響放射に及ぼす影響.
Otol Jpn,14:154-159,2004.
- 坪井さとみ,福川康之,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
地域在住の中高年者の抑うつに関連する要因-その年齢差と性差-.
心理学研究,75:101-108,2004.
- 下方浩史,西田裕紀子,新野直明,安藤富士子:
Klotho遺伝子G-395A多型と認知機能障害.
日本未病システム学会雑誌,10:49-51,2004.
- 安藤富士子,新野直明,下方浩史:
Werner helicaseの遺伝子変異と地域在住中高年者の血圧・心疾患.
日本未病システム学会雑誌,10:52-54,2004.
- 新野直明:
高齢者の転倒予防活動事業に関する全国調査.
日本未病システム学会雑誌,10:94-96,2004.
- 西田裕紀子,新野直明,小笠原仁美,安藤富士子,下方浩史:
地域在住高齢者の転倒恐怖感に関連する要因の検討.
日本未病システム学会雑誌,10:97-99,2004.
- 譽田英喜,新井康司,角保徳,藤澤道子,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
中高年者の口腔所見に関する研究.
日本未病システム学会雑誌,10:100-102,2004.
- 高井佳子,五十嵐羊羽,佐藤慎,島本恵美,石子智士,木ノ内玲子,長南健太郎,野村秀樹,下方浩史,吉田晃敏:
利尻島における高頻度の屈折異常.
臨床眼科,58:1673-1677,2004.
- 梶岡多恵子,長崎大,北村伊都子,徳留みずほ,久保田正和,小澤尚久,四宮葉一,佐藤祐造:
乗馬様他動的運動機器の糖代謝に及ぼす急性効果に関する検討.
糖尿病,47:879-882,2004.
- 内田育恵,中島務,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
加齢及び全身性基礎疾患の聴力障害に及ぼす影響.
Otol Jpn,14:708-713,2004.
- 川島慶之,井原一成,中村美詠子,福田諭,中島務,喜多村健:
流行性耳下腺炎(ムンプス)と難聴.
小児内科,37:63-66,2005.
- 小坂井留美,道用亘,安藤富士子,下方浩史,池上康男:
中高年者における余暇身体活動および青年期の運動経験と骨密度との関連.
総合保健体育科学,28:1-7,2005.
- 道用亘,小坂井留美,安藤富士子,下方浩史,布目寛幸,池上康男:
中高年者における歩行動作の特徴.
総合保健体育科学,28:37-45,2005.
2. 総説
- l Ohta S, Ohsawa I, Kamino K, Ando F, Shimokata H:
Mitochondial ALDH2 deficiency as an oxidative stress.
Annals of the New York Academy of Sciences, 1011: 36-44, 2004.
- Shimokata H, Ando F, Fukukawa Y:
Interactions between health and psychological changes in Japanese: the NILS-LSA.
Geriatr Gerontol Int, 4: S289-S291, 2004.
- 下方浩史:
長寿科学の今後の展開.
臨床栄養,104:625-658,2004.
- 安藤富士子,下方浩史:
高齢者の抑うつと脂肪摂取.
臨床栄養,104:724-727,2004.
- 今井具子,安藤富士子,下方浩史:
高齢者におけるサプリメントの利用状況.
臨床栄養,104:769-772,2004.
- 下方浩史:
痴呆症学(3)-我が国の疫学統計.
日本臨床,62:121-126,2004.
- 下方浩史,小坂井留美,北村伊都子,安藤富士子:
体脂肪分布と合併症,身体活動量,フィットネスの関連.
臨床スポーツ医学,21:733-739,2004.
- 下方浩史:
高齢者医療と栄養管理.
治療学,38:829,2004.
- 下方浩史:
高齢者の健康と栄養.
人間の医学,40:132-141,2004.
- 井口昭久,河内尚明,遠藤英俊,梅垣宏行,安藤富士子:
老人医療の問題点.
現代医学,52:291-300,2004.
3. 著書
- 新野直明:
高齢者の転倒防止.高齢者ケアマニュアル,福地義之助編,照林社,p58-61,2004.
- 下方浩史:
高齢者の喫煙と生活習慣病.日常診療に活かす老年病ガイドブック 高齢者の生活習慣病の診療の実際,井藤英喜編,メディカルビュー社,p27-36,2004.
- 道用亘:
高齢者の体力・運動能力.アダプテッド・スポーツの科学~障害者・高齢者のスポーツ実践のための理論~,矢部京之助,草野勝彦,中田英雄編,市邨出版,p53-57,2004.
- 下方浩史:
「不老」への道.100歳時代がやってくる!-すこやか「長寿」学,産経新聞「生命」取材班,産経新聞社,p37-52,2004.
- 福川康之:
生きがいって何?100歳時代がやってくる!-すこやか「長寿」学,産経新聞「生命」取材班,産経新聞社,p123-126,2004.
- 下方浩史:
老化に対する遺伝的要因と生活習慣の関わり.Advances in Aging and Health Research 2004 のばそう健康寿命-老化と老年病を防ぎ、介護状態を予防する,財団法人長寿科学振興財団監,財団法人長寿科学振興財団,p19-28,2005.
- 下方浩史:
栄養疫学の考え方と方法.ウエルネス公衆栄養学,沖増哲編,医歯薬出版,p35-47,2005.
- 下方浩史:
公衆栄養学における情報処理をどう行うか.ウエルネス公衆栄養学,沖増哲編,医歯薬出版,p64-70,2005.
- 下方浩史:
高齢者の栄養と食生活.ウエルネス公衆栄養学,沖増哲編,医歯薬出版,p199-210,2005.
- 赤堀摩弥,井上三千代,白木まさ子,近藤今子,中村美詠子,山田左登子:
静岡県版食品摂取頻度調査票利用マニュアル:平成16年度静岡県版食品摂取頻度調査票開発に関する研究報告書,静岡県健康福祉部長寿健康総室健康増進室監,静岡県総合健康センター健康科学課編,静岡県健康福祉部長寿健康総室健康増進室,2005.
4. シンポジウム・特別講演
- l Shimokata H:
Approach to perpetual youth and longevity - A new strategy of geriatric medicine in the 21st century.
International Centenarian Symposium, Oct, 8th, Chon Buk, Korea, 2004.
- 小坂井留美:
シンポジウム 高齢者の運動機能:長期縦断成績を中心にして.
第15回日本老年医学会東海地方会,9月25日,名古屋,2004.
- 小坂井留美,安藤富士子,下方浩史:
中高齢者の運動機能の加齢変化~長期縦断疫学研究の結果を中心にして~.
第5回加齢工学シンポジウム,2月18日,大阪,2005.
- 下方浩史:
シンポジウム 生活習慣病の健康支援.
第6回日本健康支援学会学術集会,2月19日,福岡,2005.
- 丹下智香子:
ラウンドテーブル 生涯発達における死の意味.青年期以降の死に対する態度.
日本発達心理学会第16回大会,3月27日,神戸,2005.
5. 学会発表
- Koda M, Imai T, Okura T, Kitamura I, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Effects of dietary carbohydrate on intra-abdominal adipose tissue in Japanese men.
The 13th European Congress on Obesity, May, 26th-29th, Prague, Czech Republic, 2004.
- Mori K, Imai T, Ando F, Niino N, Shimokata H:
A study of sex difference in portion size for the development of semi-quantative food frequency questionnaire in Japan.
The 16th International Congress of Dietetics, May, 28th, Chicago, USA, 2004.
- 今井具子,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
4訂,5訂日本食品標準成分表から推定した栄養素等摂取量の比較.
第58回日本栄養・食糧学会大会,5月22日,仙台,2004.
- 小坂井留美,道用亘,都竹茂樹,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
中高齢者における運動能力の縦断変化-性・年齢との関連-.
第46回日本老年医学会学術集会,6月16日,千葉,2004.
- 道用亘,小坂井留美,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
歩行速度増加に伴う歩幅とピッチの変化-性,年代による特徴-.
第46回日本老年医学会学術集会,6月16日,千葉,2004.
- 安藤富士子,小坂井留美,道用亘,藤澤道子,新野直明,下方浩史:
運動と骨密度との関連にビタミンD受容体遺伝子多型T2Cが及ぼす影響.
第46回日本老年医学会学術集会,6月17日,千葉,2004.
- 福川康之,西田裕紀子,中西千織,坪井さとみ,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
中高年の活動性の変化に及ぼす性・年齢およびソーシャルサポートの効果.
第46回日本老年社会科学会大会,7月1日,仙台,2004.
- 西田裕紀子,福川康之,中西千織,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
地域在住高齢者の転倒恐怖感と人格特性,ソーシャルサポートとの関連.
第46回日本老年社会科学会大会,7月1日,仙台,2004.
- 竹村真里枝,松井康素,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年の加齢による脊椎変形に関する研究(1)-脊椎骨折の有病率について-.
第22回日本骨代謝学会学術集会,8月7日,東京,2004.
- 松井康素,竹村真里枝,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
脊椎椎体骨折(形態的)と骨密度との関連.
第22回日本骨代謝学会学術集会,8月6日,東京,2004.
- 道用亘,小坂井留美,安藤富士子,下方浩史,布目寛幸,池上康男:
歩行速度増加に伴う歩幅,ピッチおよび下肢関節運動の変化.
第18回日本バイオメカニクス学会大会,9月10日,鹿児島,2004.
- 福川康之,西田裕紀子,中西千織,坪井さとみ,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
中高年期のストレス体験が抑うつに及ぼす影響と対処行動の調節効果.
日本心理学会第68回大会,9月14日,大阪,2004.
- 小坂井留美,道用亘,安藤富士子,下方浩史,池上康男:
中高年における筋力の4年間の縦断変化-性・年齢・余暇身体活動との関連-.
第59回日本体力医学会大会,9月14日,埼玉,2004.
- 道用亘,小坂井留美,安藤富士子,下方浩史:
三次元映像解析法による歩行因子の加齢変化とその性差.
第59回日本体力医学会大会,9月16日,埼玉,2004.
- 譽田英喜,新井康司,角保徳:
地域在住中高年者の口腔と喫煙の関連に関する研究.
第15回日本老年歯科医学会,9月19日,鹿児島,2004.
- 北村伊都子,大藏倫博,甲田道子,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者における青年期からの体重増加量と内臓脂肪量との関係についての検討.
第15回日本老年医学会東海地方会,9月25日,名古屋,2004.
- 竹村真里枝,若尾典充,伊藤全哉,松井康素,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者の加齢による脊椎骨折の有病率の検討.
第15回日本老年医学会東海地方会,9月25日,名古屋,2004.
- 北村伊都子,甲田道子,大藏倫博,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者における体組成と骨塩量の関係についての検討.
第25回日本肥満学会,9月30日,大阪,2004.
- 西田裕紀子,新野直明,小笠原仁美,福川康之,安藤富士子,下方浩史:
地域在住高齢者の転倒恐怖感に関連する要因の検討.
第8回高齢者介護・看護・医療フォーラム,10月2日,京都,2004.
- 内田育恵,中田誠一,植田広海,中島務,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
歪成分耳音響放射と中耳機能.
第14回日本耳科学会総会・学術講演会,10月21日,京都,2004.
- 森圭子,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
半定量食物摂取頻度調査票の開発と妥当性の検討.
第51回日本栄養改善学会学術総会,10月22日,金沢,2004.
- 中村美詠子,近藤今子,久保田晃生,古川五百子,鈴木輝康,中村晴信,青木伸雄:
静岡県小中高生の体型・ボディイメージとダイエット経験.
第63回日本公衆衛生学会総会,10月29日,松江,2004.
- 辻井博美,中村美詠子,山田佐登子,赤堀摩弥,白木まさ子:
静岡県版食品摂取頻度調査票の開発に関する検討(第1報).
第63回日本公衆衛生学会総会,10月29日,松江,2004.
- 山田佐登子,中村美詠子,辻井博美,赤堀摩弥,白木まさ子:
静岡県版食品摂取頻度調査票の開発に関する検討(第2報).
第63回日本公衆衛生学会総会,10月29日,松江,2004.
- 岡村菊夫,安藤富士子,下方浩史:
長期縦断研究における一般住民男性の血清テストステロン値.
第54回日本泌尿器科学会中部総会,11月6日,和歌山,2004.
- 田中孝昭,斉藤充,原田敦,山本精三,倉都滋之,岩瀬敏樹,佐々木康夫,藤田正樹,中野哲雄,安藤富士子,井上喜久男:
骨折を有する骨粗鬆症患者の血清NTx値について.
第6回日本骨粗鬆症学会,11月18日,大宮,2004.
- 松井康素,竹村真里枝,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
血清Vit Aと骨密度及び脊椎骨折との関連.
第6回日本骨粗鬆症学会,11月19日,大宮,2004.
- 竹村真里枝,松井康素,原田敦,安藤富士子,下方浩史:
地域住民の加齢に伴う皮質骨量変化について-pQCT法による検討-.
第6回日本骨粗鬆症学会,11月20日,大宮,2004.
- 西田裕紀子,新野直明,小笠原仁美,福川康之,安藤富士子,下方浩史:
地域在住中高年者における転倒恐怖感の要因に関する縦断的検討.
第11回日本未病システム学会,1月8日,さいたま,2005.
- 福川康之,西田裕紀子,中西千織,坪井さとみ,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
中高年期のライフイベントストレスと対処行動の関連.
第15回日本疫学会学術総会,1月22日,滋賀,2005.
- 小坂井留美,道用亘,安藤富士子,下方浩史:
中高齢者の加齢に伴う平衡機能の低下と体力との関連.
第15回日本疫学会学術総会,1月22日,滋賀,2005.
- 北村伊都子,安藤富士子,甲田道子,大藏倫博,下方浩史:
骨塩量と筋量の関係へのエストロゲン受容体α遺伝子多型の影響.
第15回日本疫学会学術総会,1月22日,滋賀,2005.
- 森圭子,今井具子,安藤富士子,下方浩史:
地域にあった半定量食物摂取頻度調査票の妥当性の検討.
第15回日本疫学会学術総会,1月22日,滋賀,2005.
- 中村美詠子,杉浦実,青木伸雄:
血清カロテノイドと脈波速度の関連:三ヶ日町研究.
第15回日本疫学会学術総会,1月22日,滋賀,2005.
- 丹下智香子,福川康之,西田裕紀子,安藤富士子,中西千織,坪井さとみ,下方浩史:
成人中・後期における死に対する態度(5)-測定機会間相関から見た加齢に伴う変化-.
日本発達心理学会第16回大会,3月28日,神戸,2005.
- 西田裕紀子,齊藤誠一:
被災経験がもたらしたもの-阪神・淡路大震災5年目調査より-.
日本発達心理学会第16回大会,3月28日,神戸,2005.
- 青木伸雄,中村美詠子:
緑茶飲用と血清総コレステロールの関連についての疫学的研究.
第75回日本衛生学会総会,3月29日,新潟,2005.
6. 講演など(教育・普及・広報活動)
- Shimokata H:
Risk factors of life-style related disease, life-style related diseases prevention.
Japan International Cooperation Agency (JICA) lecture, Aug, 25th, Obu, Japan, 2004.
- 井口昭久,河内尚明,遠藤英俊,梅垣宏行,安藤富士子:
老人医療の問題点.
「現代医学」誌座談会,7月8日,名古屋,2004.
- 下方浩史:
高齢者の健康と栄養-栄養の管理と評価-.
第34回栄養学連続講義,7月23日,大阪,2004.
- 下方浩史:
たばこの健康影響について.
平成16年度喫煙対策指導者養成講習会,愛知県健康対策課,11月12日,大府,2004.
- 下方浩史:
日本人はなぜ長生きか.
健康長寿フォーラムin福井:健康長寿を考える~長寿県の謎をひも解く~,11月20日,福井,2004.
- 下方浩史:
農業リーダーのためのはつらつ養生訓.
知多農業改良推進協議会講演,1月20日,半田,2005.
- 下方浩史:
長寿と肥満.
岡崎市栄養士会基礎栄養学講演会,2月10日,岡崎,2005.
7. 新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等
- 下方浩史:
くらしとからだNo.41,平成16年4月1日,「『老ける人』と『老けない人』の差は40歳から60歳までの生活次第」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年4月4日朝刊,「『上寿は100歳』高齢者も社会貢献.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年4月11日朝刊,「『酒は半酔に』老化を防ぐ『ほどほど』.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年4月18日朝刊,「たばこ『損多し』脳や皮膚 早く老化.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年4月25日朝刊,「『わかき時より』心がけは早くから.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
テレビ東京,テレビ愛知 ニュース アイ,平成16年4月30日,「こだわりの病院 高齢者医療にこだわる」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年5月2日朝刊,「『病は口より』まず食生活改善.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年5月9日朝刊,「『薬補は食補にしかず』サプリは上手に.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年5月16日朝刊,「『長生すれば益多し』社会支える力に.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年5月23日朝刊,「『過食に注意 されど…』無理な減量、逆効果.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年5月30日朝刊,「『中を守るべし』人生頑張りすぎず.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
朝日新聞,平成16年6月1日朝刊,「国立長寿医療センター 2300人長期追跡調査」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年6月6日朝刊,「『医をよくえらぶべし』気軽に健康相談も.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年6月13日朝刊,「『豆腐で長生き』病気を防ぐ成分豊富.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本テレビ おもいっきりテレビ,平成16年6月14日,「“老けない人”の秘訣判明! 栄養をムダなく働かせて内臓の若さを保つ」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年6月20日朝刊,「『晩食は、朝食よりも少なくすべし』三食、バランス用心.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年6月27日朝刊,「『多く飲むべからず?』緑茶、細菌感染防ぐ.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年7月4日朝刊,「『熱湯に浴するは害あり』体にかけてつかる.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年7月11日朝刊,「『八九分にてやむべし』過食控え体重管理.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年7月18日朝刊,「『元気を養うべし』こころのケアも重要.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年7月25日朝刊,「『夏は保養すべし』まず睡眠を十分に.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
ゆうゆう7月号,平成16年8月1日,「疫学調査『体年齢が若い人は見た目も若い』は本当だった!」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年8月1日朝刊,「『肉は多く食ふべからず』鉄分過剰、老化を促す.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年8月8日朝刊,「『口中をすすぐ』正しく磨き、歯を守る.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年8月15日朝刊,「『少し飲めば益多く』薄めてゆっくりと.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年8月22日朝刊,「『婦女は家に居て』運動習慣で健康美.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年8月29日朝刊,「『魚毒を去り食気めぐらす』香辛料で元気に.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
アルコール健康医学協会ニュース&リポート8月号,平成16年8月,「適正飲酒は老化をおさえる」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年9月5日朝刊,「『朝晩運動すれば病なし』無理なく適度に.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年9月12日朝刊,「『少しずつ通利すべし』便秘解消、生活から.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年9月19日朝刊,「『食少なきに宜し』高齢者、栄養に注意.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
NHK NHKスペシャル,平成16年9月19日,「老化に挑む 第2回 あなたの寿命はもっと延びる」
- 下方浩史:
中京テレビ ニュース・プラス1,平成16年9月20日,「敬老の日特集 長寿医療研究センター」
- 下方浩史:
朝日新聞,平成16年9月22日朝刊,「脳梗塞の発症率 遺伝子変異次第? 男性で倍増の型、4割に」
- 下方浩史:
毎日新聞,平成16年9月22日朝刊,「ほろ酔いが続く男性 脳梗塞の危険2倍も アルコール分解酵素活性と関連」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年9月22日朝刊,「酔い醒めにくい男性 脳梗塞の発症率2倍」
- 下方浩史:
東京新聞,平成16年9月22日朝刊,「お酒残る男性 脳梗塞ご注意」
- 下方浩史:
神奈川新聞,平成16年9月22日朝刊,「アルコール分解酵素の遺伝子 働き悪いと危険2倍 男性の脳梗塞 日本医大大学院など研究結果」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年9月26日朝刊,「『小便、久しく秘するは危し』増える前立腺がん.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
栄養と料理10,平成16年10月1日,「ここまでわかった日本人の老化」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年10月3日朝刊,「『老人は体気よはし』老い、徐々に自覚を.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年10月10日朝刊,「『胃の気のある人』食生活でがん予防.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年10月17日朝刊,「『久しく安坐すべからず』運動し筋肉を増やす.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年10月24日朝刊,「『眼力を養ふべし』早めの眼鏡 大切.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年10月30日朝刊,「『中風は年四十を過ぎて…』高血圧治し予防を.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
若さの栄養学No.122,平成16年11月1日,「高齢者の健康と栄養~栄養の管理と評価~」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年11月7日朝刊,「『風邪をふせぎ』早めにワクチンを.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年11月14日朝刊,「『淡薄なる物好むべし』和食で味覚保つ.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年11月21日朝刊,「『心は楽しむべし』前向きに生きる.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
産経新聞,平成16年11月21日朝刊,「“長寿県”アピール 健康などテーマに 福井県でフォーラム開催」
- 下方浩史:
読売新聞,平成16年11月21日朝刊,「『長寿の要因 食事から』5県研究者らフォーラム 福井」
- 下方浩史:
日刊県民福井,平成16年11月21日,「伝統食に長寿の極意 全国の研究者ら 福井で健康フォーラム」
- 下方浩史:
朝日新聞,平成16年11月21日朝刊,「『食生活で健康長寿』福井県でフォーラム」
- 下方浩史:
福井新聞,平成16年11月21日朝刊,「秘訣は大豆、趣味 長寿フォーラム識者が解説」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年11月28日朝刊,「『五官の是非 正すべし』喫煙、耳にも悪く.はつらつ養生訓」
- 松井康素:
Medical Tribune 37(50),平成16年12月9日,「血清ビタミンA濃度が骨密度と正相関 骨折多発例では高」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年12月12日朝刊,「『脂多き魚食ふべからず?』毎日一回は献立に.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年12月19日朝刊,「『ダイコンは菜中の上品』抗菌や消化作用.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成16年12月26日朝刊,「『酒気残らば…』果物で糖分補給.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日経産業新聞,平成16年12月28日,「日本人の長寿研究 長期的視野で評価を」
- 杉浦実,中村美詠子:
広報みっかびNo.604,平成16年,「みかんと健康〈25〉」
- 下方浩史:
栄養と料理1月号,平成17年1月1日,「自然な『中年太り』はむしろ長寿には望ましい」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年1月16日朝刊,「『睡を少なくすべし?』寝過ぎは逆効果.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年1月23日朝刊,「『心をしづかに』ペット遊び衛生注意.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年1月30日朝刊,「『五味をそなえて』多種の物食べる.はつらつ養生訓」
- 福川康之:
長寿科学振興財団ニュースレター(JFAH),平成17年2月1日,「平成16年度 若手研究者の表彰の受賞者決定に際して.理事長賞受賞の感想文」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年2月6日朝刊,「『諸菓、成らざるを…』果物で病気を防ぐ.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年2月13日朝刊,「『穀の養によりて』長寿の秘密は和食.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年2月20日朝刊,「『百病は皆気より生ず』長寿を支える心と体.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年2月27日朝刊,「『老後はいかり多く』人の成長は一生.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年3月6日朝刊,「『老後、わが心と身を…』元気な長寿を目指す.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年3月13日朝刊,「『日々に楽しむべし』知的な衰え防ぐ.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年3月20日朝刊,「『菜は穀肉の足らざるを』野菜が支える長寿.はつらつ養生訓」
- 下方浩史:
中日新聞,平成17年3月22日朝刊,「百歳まで元気に! 国立長寿研の挑戦.疫学調査で老い方の差探る」
- 下方浩史:
日本経済新聞,平成17年3月27日朝刊,「『無病長生は我にあり』長寿県から学ぶ.はつらつ養生訓」