1999年度業績
疫学研究部 1999年度業績
1.原著論文|2.総説|3.著書|4.シンポジウム・特別講演|5.学会発表|6.講演など|7.メディア
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1. 原著論文
- Tsuzuku S, Ikegami Y, Yabe K:
Bone mineral density differences between paraplegic and quadriplegic patients: a cross-sectional study.
Spinal Cord, 37: 358-361, 1999.
- Nomura H, Shimokata H, Ando F, Miyake Y, Kuzuya F:
Age-related changes in intraocular pressure in a large Japanese population: A cross-sectional and longitudinal study.
Ophthalmology, 106: 2016-2022, 1999.
- Funakoshi A, Miyasaka K, Matsumoto H, Yamamori S, Takiguchi S, Kataoka K, Tanaka Y, Matsusue K, Kono A, Shimokata H:
Gene structure of human cholecystokinin (CCK) type-A receptor: Body fat content is related to CCK type-A receptor gene promoter polymorphism.
FEBS Lett, 466: 264-266, 2000.
- 梶岡多恵子,下方浩史,押田芳治,大沢功,佐藤祐造:
大学生の保健知識に関する調査.
学校保健研究,41:3-11,1999.
- 安村誠司,鈴木隆雄,吉田英世,石崎達郎,湯川晴美,渡辺修一郎,熊谷修,柴田博,中村哲朗,新野直明,芳賀博,藺牟田洋美,阿部ひろみ,深尾彰:
特別養護老人ホーム入居者における大腿骨頸部骨折予防装具の使用に関する基礎的研究.
日老医誌,36:268-273,1999.
- 新野直明,都竹茂樹,原田敦,奥泉宏康,長屋政博:
変形性膝関節症における歩行特性に関する患者対照研究.
医療,53:343-347,1999.
- 今井具子:
キシメジ科の栽培キノコ類の食品栄養学的研究.
女子栄養大学栄養科学研究所年報,7:155-208,1999.
- 梶岡多恵子,下方浩史,森千鶴,天野敦子,佐藤祐造:
学校保健における体脂肪測定の意義-小学生の体脂肪率評価法について.
東海学校保健,23:9-13,1999.
- 甲田道子,都竹茂樹,梶岡多惠子,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
中高年者の体脂肪率推定における空気置換法の有用性.
健康支援,1:35-42,1999.
- 今井具子,佐々木弘子,青柳康夫,菅原龍幸:
キシメジ科の栽培キノコ類の嗜好成分について.
日本食生活学会誌,10:50-60,1999.
- 今井具子,佐々木弘子,菅原龍幸:
キシメジ科の栽培キノコ類の一般成分とビタミンD2について.
日本食生活学会誌,10:61-69,1999.
- 甲田道子,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
日本人におけるBody Mass Indexからみたウエスト囲に関する研究.
肥満研究,5:182-187,1999.
- 森圭子,岡佐貴世,安藤富士子,下方浩史,早川式彦,岸田典子,佐藤祐造:
高齢者における食物摂取頻度法の問題点.
中京短期大学論叢,30:59-66,1999.
- 蟹江治郎,河野和彦,河野勤,大澤雅子,山本孝之,赤津裕康,下方浩史,井口昭久:
高齢者に対する経皮内視鏡的胃瘻造設術における合併症:創部感染症と呼吸器感染症の検討.
日老医誌,37:143-148,2000.
2. 総説
- 新野直明:
転倒予防の重要性とその対策.
内科,83:721-723,1999.
- 新野直明:
高齢者の転倒とは.
総合臨床,48:1583-1584,1999.
- 新野直明:
浜松市の転倒・骨折予防活動-1998年度転倒調査の結果から.
地域保健,30:110-115,1999.
- 安藤富士子:
切迫性尿失禁.
毎日ライフ,30:97,1999.
- 下方浩史,安藤富士子:
健康科学における縦断加齢研究.
健康支援,1:11-19,1999.
- 丸山和佳子,直井信, 下方浩史, 安藤富士子, 加知輝彦, 山田孝子:
パーキンソン病患者における(R) salsolinol N-methyltransferase活性の検討.
Prog Med,19:2661-2666,1999.
- 佐藤祐造,梶岡多惠子,下方浩史:
体脂肪の生理学的役割とその代謝.
臨床スポーツ医学,17:1-11,2000.
- 甲田道子,下方浩史:
体脂肪分布.
現代医学,47:403-408,2000.
3. 著書
- 都竹茂樹:
実践!レジスタンストレーニング 高齢者のスポーツ指導者読本,日本健康スポーツ連盟監,ぎょうせい,1999.
- 安藤富士子:
日常介護の基本.おとしよりとくらす,日本老年医学会編,文光堂,p48-62,1999.
- 福川康之:
インタビューによるストレスフル・ライフイベントの測定.ストレス測定法-心身の健康と心理社会的ストレス-,コーエン・ケスラー・ゴードン編著,小杉正太郎監訳,川島書店,1999.
- 福川康之:
日常的なイベントの測定.ストレス測定法-心身の健康と心理社会的ストレス-,コーエン・ケスラー・ゴードン編著,小杉正太郎監訳,川島書店,1999.
- 安藤富士子,坪井さとみ:
老年期の心とからだ.メンタルヘルス事典,上里一郎,末松弘行,田畑治,西村良二,丹羽真一監,同朋舎,p222-228,2000.
- 甲田道子:
減量のための工夫と注意点を.変形性脊椎症・腰痛の運動・生活ガイド,岩田久, 武藤芳照, 伊藤晴夫編,日本医事新報社,p14-15,2000.
- 坪井さとみ:
老化に関する長期縦断研究.人間援助の諸領域-その心・実践・研究-,田畑治監,ナカニシヤ出版,p167-176,2000.
- 新野直明:
転倒の予防と生活指導.脳血管障害の長期管理,矢崎義雄監,現代医療社,p213-220,2000.
- 新野直明,土井徹,加藤種一,當目貴世美,崎原盛造:
死亡現象に及ぼす気候の影響.長寿の要因-沖縄社会のライフスタイルと疾病-,柊山幸四郎編,九州大学出版会,p27-33,2000.
- 吉池信夫,伊達ちぐさ,比嘉政昭,長谷川恭子,城田知子,安藤富士子,田中平三:
沖縄の特徴的な食生活、身体活動、保健活動に関する多施設共同疫学調査.長寿の要因-沖縄社会のライフスタイルと疾病-,柊山幸四郎編,九州大学出版会,p266-292,2000.
- 安藤富士子:
在宅ケアの基本.35歳からの家庭医学百科 成人病健診を受けるようになったら,秋山洋,大内尉義,杉本恒明編,時事通信社,p752-758,2000.
4. シンポジウム、特別講演
- 下方浩史:
加齢と視聴覚障害-新たな学際的縦断研究.公開シンポジウム「感覚器障害-視覚、聴覚研究の現状」.
日本学術会議感覚器医学研究連絡会,7月9日,東京,1999.
- 下方浩史:
長寿医療研究センター老化縦断疫学研究(NILS-LSA)-老化、老年病研究のブレークスルーを目指して-.
'99国際長寿科学シンポジウム,10月14日,大府,1999.
- 下方浩史:
教育講演-高齢者の身体的健康支援.
第1回日本健康支援学会,2月26日,福岡,2000.
5. 学会発表
- Nomura H, Niino N, Ando F, Shimokata H:
Relationship between visual function and age.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 8th, Seoul, Korea, 1999.
- Takekuma K, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Quantitive analysis of brain MR imaging in middle-aged and elderly Japanese.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 8th, Seoul, Korea, 1999.
- Koda M, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Validity of estimating percent body fat by air displacement plethysmography in middle-aged and elderly people.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 9th, Seoul, Korea, 1999.
- Ando F, Shimokata H, Niino N, Tsuzuku M, Koda M, Tsuboi S, Sakai S, Nomura H, Takekuma K, Fukukawa Y:
A new comprehensive longitudinal study of aging in Japan.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 9th, Seoul, Korea, 1999.
- Fujimoto Y, Wada S, Kasegawa M, Saito I, Kanno K, Ando F, Tsuboi S, Shimokata H:
Attitude toward death in bereaved and care-giving family members of elderly patients.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 9th, Seoul, Korea, 1999.
- Onoda E, Asada N, Inoue T, Saito I, Endo H, Ando F, Shimokata H:
Recognition of in-home care-giving and psychological state in the families of elderly patient.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 9th, Seoul, Korea, 1999.
- Niino N, Yasumura S, Haga H, Suzuki T:
Prognosis of falls among the elderly living in a rural community in Japan.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 10th, Seoul, Korea, 1999.
- Yasumura S, Niino N, Haga H, Suzuki T:
Compliance concerning external protectors for hip fractures among the elderly inpatients in Japan.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 10th, Seoul, Korea, 1999.
- Fukukawa Y, Shimokata H, Niino N, Ando F, Tsuboi S:
Family support and psychological states in Japanese middle-aged and elderly people.
The 6th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Jun, 10th, Seoul, Korea, 1999.
- Takekuma K, Ando F, Niino N, Shimokata H, Kato T:
Correlation between brain MR imaging morphology and age.
The 15th International Scientific meeting of the International Epidemiological Association, Sep, 1st, Florence, Italy, 1999.
- Koda M, Ando F, Niino N, Shimokata H:
The relationship between anthropometric indicators and cardiovascular risk factors in middle-aged and elderly Japanese people.
The 15th International Scientific meeting of the International Epidemiological Association, Sep, 2nd, Florence, Italy, 1999.
- Ando F, Niino N, Nomura H, Shimokata H:
Prescribed drug use in Japanese middle-aged and elderly people.
The 15th International Scientific meeting of the International Epidemiological Association, Sep, 3rd, Florence, Italy, 1999.
- Koda M, Tsuzuku S, Ando F, Niino N, Shimokata H:
Body composition by air displacement plethysmography in middle-aged and elderly Japanese: comparison with dual- energy X-ray absorptiometry.
International Symposium on in vivo Body Composition Studies 1999, Oct, 7th-9th, New York, USA, 1999.
- 安藤富士子,武隈清,甲田道子,都竹茂樹,新野直明,下方浩史:
中高年の総頸動脈内膜中膜厚(IMT;Intima-media thickness)とその関連要因.
第96回日本内科学会講演会,4月1日,東京,1999.
- 下方浩史,安藤富士子,新野直明:
人の老化度をいかにして測るか 1.生物学的年齢による老化度の判定.
第25回日本医学会総会,4月2日,東京,1999.
- 野村秀樹,安藤富士子,新野直明,下方浩史,廣瀬浩士,三宅養三:
老化に関する長期縦断疫学調査における視機能調査.
第103回日本眼科学会総会,4月22日,幕張,1999.
- 田辺直樹,野村秀樹,下方浩史,安藤富士子,新野直明,三宅養三:
前房深度に関与する要因についての検討.
第103回日本眼科学会総会,4月,幕張,1999.
- 長屋祥子,廣瀬浩士,三宅養三,野村秀樹,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
視機能における年齢の影響-老化に関する長期縦断疫学調査より-.
第103回日本眼科学会総会,4月,幕張,1999.
- 酒井佐貴世,森圭子,福川康之,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
24時間思い出し調査と食事記録調査との比較.
第53回日本栄養・食糧学会大会,5月,東京,1999.
- 野村秀樹,下方浩史,佐藤美保,藤原奈佳子,佐藤寿一:
高齢者における立体視機能と他の視機能との関連-ゆたか健診の結果より-.
第55回日本弱視斜視学会総会,5月28日,福島,1999.
- 蟹江治郎,河野勤,大澤雅子,河野和彦,赤津裕康,山本孝之,下方浩史,安藤富士子,井口昭久:
高齢者に対する内視鏡的胃瘻造設術の経験-胃瘻造設後、経管栄養を離脱できた症例に対しての検討-.
第41回日本老年医学会学術集会,6月16日,京都,1999.
- 新野直明,安藤富士子,武隈清,都竹茂樹,野村秀樹,下方浩史:
老年期および中年期における転倒の発生状況.
第41回日本老年医学会学術集会,6月17日,京都,1999.
- 安藤富士子,武隈清,新野直明,野村秀樹,下方浩史:
地域中高年者の医療用医薬品服薬状況.
第41回日本老年医学会学術集会,6月17日,京都,1999.
- 坪井さとみ,福川康之,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
成人中期から後期における心理社会的発達-エリクソン心理社会的段階目録検査を用いて-.
日本老年社会科学会第41回大会,6月17日,京都,1999.
- 宮石理,安藤富士子:
悪性腫瘍発生の加齢変化.
第41回日本老年医学会学術集会・総会,6月18日,京都,1999.
- 植村和正,益田雄一郎,茂木七香,武藤恵美子,下方浩史,井口昭久:
病名及び病態告知の対象者-内科専門医に対するアンケート調査-.
第41回日本老年医学会学術集会・総会,6月18日,京都,1999.
- 益田雄一郎,植村和正,下方浩史,武藤恵美子,茂木七香,井口昭久:
リビングウィルや代理人制度とそれらの法的整備に関する意識調査-内科専門医に対するアンケート調査より-.
第41回日本老年医学会学術集会・総会,6月18日,京都,1999.
- 内藤通隆,野村秀樹,井口昭久:
老年医学教科書に対する医学生の意識に関するアンケート調査.
第41回日本老年医学会学術集会・総会,6月18日,京都,1999.
- 福川康之,坪井さとみ,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
家族からのソーシャルサポートが中高年のうつ症状に及ぼす影響-サポート効果の質別検討-.
日本老年社会科学会第41回大会,6月18日,京都,1999.
- 野村秀樹,安藤富士子,下方浩史,葛谷文男,三宅養三:
大規模集団における眼圧の横断的および縦断的検討.
第10回日本緑内障学会,9月3日,伊勢,1999.
- 坪井さとみ,福川康之,丹下智香子,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
老いの自覚とその関連要因.
日本心理学会第63回大会,9月6日,名古屋,1999.
- 丹下智香子,坪井さとみ,福川康之,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
成人中・後期における死別体験とその評価.
日本心理学会第63回大会,9月6日,名古屋,1999.
- 福川康之,坪井さとみ,丹下智香子,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
Social SupportとSelf Esteemがうつ傾向に及ぼす影響-中高年者を対象とした因果モデルの検討-.
日本心理学会第63回大会,9月7日,名古屋,1999.
- 斎藤伊都子,嶋崎千香子,浅田ナミ子,多湖泰代,下方浩史:
老人看護ケア支援システム構築の試案-コンピュータの導入を契機として-.
第10回日本老年医学会東海地方会,9月25日,名古屋,1999.
- 都竹茂樹,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
末梢型定量性コンピュータ断層装置(pQCT法)による中高年者の骨密度測定の有用性-DXA法との比較-.
第10回日本老年医学会東海地方会,9月25日,名古屋,1999.
- 梅垣宏行,葛谷雅文,井口昭久,遠藤英俊,中尾誠,丹羽隆,鍋島俊隆,熊谷隆浩,牛田洋一,内川美歌,伊藤敦子,下方浩史:
高齢者服薬コンプライアンスに影響を及ぼす諸因子に関する研究.
第10回日本老年医学会東海地方会,9月25日,名古屋,1999.
- 甲田道子,小坂井留美,小笠原仁美,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
密度法とDXA法から求めた体脂肪率の比較.
第54回日本体力医学会大会,9月30日,熊本,1999.
- 小坂井留美,都竹茂樹,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
中高年の歩行特性と脚筋力に関する研究-長期縦断疫学調査の第1回調査結果から-.
日本体育学会第50回記念大会/スポーツ関連学会連合大会,10月7日,東京,1999.
- 都竹茂樹,小坂井留美,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
中高年者の総合的な体力指標の年齢差・性差に関する研究.
日本体育学会第50回記念大会/スポーツ関連学会連合大会,10月7日,東京,1999.
- 安藤富士子,甲田道子,都竹茂樹,新野直明,下方浩史:
インスリン抵抗性とレプチンとの関連-性ホルモン,体脂肪を考慮した場合-.
第20回日本肥満学会,10月14日,東京,1999.
- 甲田道子,安藤富士子,新野直明,都竹茂樹,下方浩史:
一般住民における血清レプチン濃度と体脂肪率および体脂肪分布との関係.
第20回日本肥満学会,10月15日,東京,1999.
- 梶岡多恵子,下方浩史,安藤富士子,新野直明,佐藤祐造:
中高年者のウエイト・サイクリング現象と血清レプチンの動態.
第20回日本肥満学会,10月15日,東京,1999.
- 野村秀樹,新野直明,坪井さとみ,武隈清,安藤富士子,下方浩史,安村誠司,芳賀博,杉森裕樹,鈴木勝子,西原信彦:
高齢者の転倒と視機能に関する調査(1):視機能の評価.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月21日,大分,1999.
- 安藤富士子,武隈清,新野直明,野村秀樹,下方浩史:
医療用医薬品と市販薬の使用状況に関する比較研究(1)服薬率と服薬数についての検討.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月21日,大分,1999.
- 武隈清,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
頭部MRIにおける前頭葉白質のpixel intensity (PI) 値と脳容量の関係についての検討.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月21日,大分,1999.
- 芳賀博,崎原盛造,兪今,安村誠司,新野直明,鈴木征男:
長寿地域における在宅高齢者のライフスタイルと健康.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月21日,大分,1999.
- 新野直明,野村秀樹,坪井さとみ,武隈清,安藤富士子,下方浩史,安村誠司,芳賀博,杉森裕樹,鈴木勝子,西原信彦:
高齢者の転倒と視機能に関する調査(2):転倒経験と視機能の関係.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月21日,大分,1999.
- 今井具子,森圭子,安藤富士子,新野直明,下方浩史,酒井佐貴世:
国立長寿医療研究センター・老化の長期縦断的疫学研究(NILS-LSA)での栄養調査-現時点での結果報告-.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月22日,大分,1999.
- 鈴木隆雄,吉田英世,石崎達郎,金憲経,湯川晴美,安村誠司,新野直明,芳賀博:
地域中高年女性における5年間の骨密度変動についての研究.
第58回日本公衆衛生学会総会,10月22日,大分,1999.
- 瀬古知永子,新野直明:
高齢者の血中脂肪酸組成に関連する要因について(第2報).
第58回日本公衆衛生学会総会,10月22日,大分,1999.
- 森千鶴,下方浩史,梶岡多惠子,天野敦子,佐藤祐造:
学校保健における体脂肪測定-第1報 小学生の体脂肪率評価方法について-.
第46回日本学校保健学会,11月27日,名古屋,1999.
- 梶岡多恵子,下方浩史,佐藤和子,佐藤祐造:
学校保健における体脂肪測定-第2報 高校生の体脂肪率評価方法について-.
第46回日本学校保健学会,11月28日,名古屋,1999.
- 福川康之,坪井さとみ,新野直明,斎藤伊都子,林尚子,東谷恵子,下方浩史:
看護職員のストレスに関する研究(1)-勤務形態と情動変化との関連について-.
日本産業ストレス学会第7回大会,12月3日,東京,1999.
- 武隈清,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
Neurometerによる電流知覚閾値と糖代謝指標との関連の検討.
第10回日本疫学会学術総会,1月27日,米子,2000.
- 安藤富士子,武隈清,藤澤道子,新野直明,下方浩史:
総頸動脈内膜中膜厚と加齢-頸動脈分岐部プラークとの関連-.
第10回日本疫学会学術総会,1月27日,米子,2000.
- 新野直明,小坂井留美,小笠原仁美,都竹茂樹,安藤富士子,下方浩史:
National Institute for Longevity Sciences Longitudinal Study of Aging (NILS-LSA)における運動能力検査.
高齢者の運動疫学カンファレンス,2月11日,東京,2000.
- 甲田道子,安藤富士子,新野直明,下方浩史:
日本人中高年者における除脂肪密度および身体組成の性・年齢による違い.
第1回日本健康支援学会,2月25日,福岡,2000.
- 坪井さとみ,福川康之,丹下智香子,新野直明,安藤富士子,下方浩史:
老いの自覚体験が自己に及ぼす影響.
日本発達心理学会第11回大会,3月28日,東京,2000.
6. その他セミナー、講演等.
- 安藤富士子,藤沢道子,甲田道子,今井具子,道用亘,小坂井留美,新野直明,下方浩史:
地域在住中高年者の動脈硬化関連要因と生命予後に関する長期縦断疫学研究(1)-動脈硬化関連要因と動脈硬化指標-.
公共信託日本動脈硬化予防研究基金平成12年度研究報告会,5月12日,東京,1999.
- 安藤富士子:
高齢者の心と体.
西春町介護教室,5月26日,西春,1999.
- 都竹茂樹:
実践!高齢者のレジスタンストレーニングセミナー,5月30日,名古屋,1999.
- 都竹茂樹:
高齢者のトレーニング.
栄ライオンズクラブ6月定例会,6月7日,名古屋,1999.
- 都竹茂樹:
高血圧・高脂血症と運動.
まなび創造館健康セミナー,6月21日,小牧,1999.
- 安藤富士子:
医学の基礎知識.
福祉用具供給事業従事者研修会,7月6日,名古屋,1999.
- 都竹茂樹:
糖尿病・高尿酸血症と運動.
まなび創造館健康セミナー,7月9日,小牧,1999.
- 新野直明:
高齢者の転倒について.
中部病院老年病セミナー,7月14日,大府,1999.
- 都竹茂樹:
中年期の運動.
豊田通商研修会,7月16日,名古屋,1999.
- 都竹茂樹:
高齢者のレジスタンストレーニング.
全国社会保険協会連合会講習会,7月23日,東京,1999.
- 都竹茂樹:
スポーツ医学の基礎.
全日本空手道連盟指導者講習会,7月25日,名古屋,1999.
- 都竹茂樹:
骨粗鬆症と運動.
まなび創造館健康セミナー,8月27日,小牧,1999.
- 都竹茂樹:
中高年における整形外科的疾患と運動指導.
岐阜県健康運動指導士研修会,8月29日,岐阜,1999.
- 下方浩史:
老化および老年病の長期縦断疫学研究.
第1回ニルスフェスタ講演会,9月15日,大府,1999.
- 甲田道子:
-どうして太ってしまったの- 肥満は万病のもと.
すっきりスリム教室,12月1日,東浦,1999.
- 下方浩史:
長期縦断研究の目指すもの.
平成11年度高齢者医療に関する講習会,12月9日,大府,1999.
7.メディア
- 下方浩史:
灘の酒読本,平成11年4月23日,「日本酒のその他の薬効 老化予防に効果的!」
- 下方浩史,坪井さとみ:
暮らしと健康 5月号,平成11年5月1日,「クローズアップ国立長寿医療研究センター『脂肪をひかえすぎた食事はうつ状態を招く』」
- 都竹茂樹:
夕刊フジ,平成11年6月21-30日,「ビジネスマンのための1日5分レジスタンストレーニング」
- 下方浩史,坪井さとみ:
聖教新聞,平成11年7月11日朝刊,「食事と“うつ”の意外な関係」
- 下方浩史:
毎日新聞,平成11年8月31日朝刊,「あいち健康の森-健やかな長寿社会めざし」
- 下方浩史:
すこやかファミリー 9月号,平成11年9月1日,「無理なダイエットは心にも悪影響-脂肪が不足するとうつ状態に」
- 下方浩史:
CBCテレビ ユー・ガッタCBC,平成11年10月5日,「老化を防ぐには?」
- 下方浩史:
わかさ 11月号,平成11年11月11日,「中高年の聴力低下の原因は?」
- 下方浩史:
名大医学部学友時報 12月号,平成11年12月22日,「研究室訪問-長寿研疫学部を訪ねて」
- 下方浩史:
毎日新聞,平成12年1月12日朝刊,「ネットで語る不老不死の夢-『先端科学で心は救えるか』」
- 下方浩史:
ゆほびか 2月号,平成12年2月1日,「ダイエット効果を倍増する『新発見の知恵5』」
- 下方浩史:
中日新聞,平成12年2月25日朝刊,「老いの自覚の時、身体より心-子どもとトラブル、転職・・・ 大府・長寿研調査」
- 下方浩史:
中日新聞,平成12年2月25日夕刊,「たばこで知能低下、愛煙家にとても気になる研究報告 やめれば頭の働き復活 大府・国立長寿研調査」
- 下方浩史:
東京新聞,平成12年2月25日夕刊,「たばこを吸う人IQ低下、愛知・国立長寿研調査」
- 野村秀樹:
中日新聞,平成12年3月2日朝刊,「若者の目危険信号-高い眼圧、世代間逆転・・・ 大府・長寿研調査」
- 野村秀樹:
東京新聞,平成12年3月2日朝刊,「若者に黄信号-勉強・パソコン・・・高い眼圧」
- 下方浩史:
CBCテレビ ユー・ガッタCBC,平成12年3月7日,「朝ご飯の真実」