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老年学・社会科学研究センター

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老化疫学研究部沿革

老化疫学研究部

概要

老化疫学研究部は、疫学研究部、予防開発部、NILS-LSA活用研究室、コホート連携推進研究室で行ってきたNILS-LSA調査研究を引き継ぎ運用するとともに、多機関と連携し、高齢者の心と体の自立を促進するための疫学研究を行なっております。

沿革

1995年7月

国立療養所中部病院長寿医療研究センター開所

1996年6月

国立療養所中部病院長寿医療研究センター「疫学研究部」設置

1997年11月

「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)」を開始

2004年3月

国立長寿医療センター(国立高度専門医療センター)開設

2010年4月

独立行政法人国立長寿医療研究センター開設

独立行政法人化に伴い、疫学研究部は認知症先進医療開発センター「予防開発部」に移管

2013年4月

組織改編に伴い、予防開発部は、老年学・社会科学研究センター「NILS-LSA活用研究室」に移管

2015年4月

独立行政法人通則法等の改正による国立研究開発法人化に伴い、正式名称変更

“国立研究開発法人国立長寿医療研究センター老年学・社会科学センター「NILS-LSA活用研究室」”

2021年4月

組織改編に伴い、「老化疫学研究部コホート連携推進研究室」(2019年5月発足)と「NILS-LSA活用研究室」が合併し「老化疫学研究部」として開設

2024年12月

連携大学院制度に基づき名古屋大学大学院・医学系研究科・老化基礎科学連携講座に老化疫学分野を開設