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脳機能画像診断開発部　特任研究員の公募

募集要項

募集職種 特任研究員（非常勤職員）
募集人数 1名
職務内容

（雇入れ直後）研究員業務

脳機能画像診断開発部では、陽電子断層撮像法を用いた臨床試験、臨床研究および基礎研究を実施し、新規放射性薬剤の開発をしています。今回募集する職員におきましては、これらの開発研究に従事していただきます。

（変更の範囲）

理事長の定める業務内容
雇用形態

非常勤職員【採用日から年度末（3月31日）まで】

  • 契約の更新：有 年度毎に任用更新審査を行う（契約更新の条件：契約期間満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、従事している進捗状況、センターの経営状況等により判断する）
  • 更新上限：有（通算契約期間の上限10年）
就業場所

（雇入れ直後）

国立長寿医療研究センター　研究所　認知症先進医療開発センター　脳機能画像診断開発部

（変更の範囲）

理事長の定める就業場所
勤務時間

  • 週31時間

休日

  • 原則として土日祝日休み
  • 有給休暇
  • 各種特別休暇
給与等
  • 時間給：2,140円から2,750円
    ※取得学位や研究歴により異なります。当センター非常勤職員給与規定に基づき支給されます。
  • 通勤手当：規定額支給（車通勤可、駐車場あり）
  • 健康保険・年金：健康保険は共済組合（短期）に加入、厚生年金、雇用保険および労災適用あり
応募締め切り日 随時（適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります）
応募資格
  1. 医学、薬学、薬科学、生命科学、工学などにおける専門教育を受け、当該領域の修士号以上の学位を有していること。
  2. 高速液体クロマトグラフィーを用いた分析の経験があること。
  3. 陽電子放出核種で標識した放射性薬剤を取り扱った基礎実験・動物実験・臨床検体を用いた分析の実施に抵抗がないこと。
  4. 国内での学会発表経験、国際誌において査読つき原著論文の掲載実績を有することが望ましい。
  5. 協調性を有し、チーム体制において研究を推進できる能力・実績を有すること。
応募方法

1.提出書類

  1. 履歴書（写真貼付、様式自由）
  2. 研究業績目録（原著、総説・著書、その他に分けてまとめてください。学会発表はシンポジウム、特別講演、一般演題がわかるように記載してください。研究費取得状況、特許出願などがあれば記載してください。）
  3. これまでの研究概要（A4用紙1枚程度）（様式自由）
  4. 応募者に関して照会可能な方1名の氏名および連絡先（電話番号、電子メール）
  5. 学位記の写し（最終学歴のみ）

2.書類送付先

〒474-8511 愛知県大府市森岡町七丁目430番地

国立長寿医療研究センター研究所

認知症先進医療開発センター

脳機能画像診断開発部

（封筒に「脳機能画像診断開発部　特任研究員　応募書類」と朱書きしてください。
選考方法

1.一次選考

書類審査を実施します。

2.二次選考

面接を実施します。二次選考の日時等は一次選考の結果に合わせてお知らせします。
採用予定年月日 2025年7月1日（応相談）
その他

提出書類はお返しできませんので、ご了承ください。

連絡先等

国立長寿医療研究センター研究所

認知症先進医療開発センター

脳機能画像診断開発部

副部長　木村泰之

電話：0562-46-2311（代表）

E-mail：yazkim【at】ncgg.go.jp

国立長寿医療研究センターホームページ：https://www.ncgg.go.jp/

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