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外来診療・時間外診療・救急外来 電話:0562-46-2311

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リハビリテーション科

 リハビリテーション科は、さまざまな疾患や外傷などにより生じた機能障害からの回復を目指すとともに、障害の影響を最小限にとどめ、残存機能を生かして活動を育み、日常生活や社会生活への復帰を支援することを目的とした診療科です。医師4名(すべてリハビリテーション科専門医)、理学療法士46名、作業療法士29名、および言語聴覚士16名で構成されており、他診療科とも協力して、日常生活能力の向上や介助量の軽減、社会復帰などを目指して、多職種が連携してチーム医療を実践しています。

患者さん・ご家族の方へ

 リハビリテーションの対象となる主な疾患は、脳血管障害(脳卒中など)や認知症を主体とする神経疾患および高齢者に多い大腿骨骨折、変形性関節疾患などです。また嚥下障害や、肺炎後・手術後など長期臥床による廃用症候群も治療の対象となっています。このような病気や病態の方に対して、機能の回復や維持、介助量の軽減を目的に運動療法や日常生活訓練、摂食機能療法、認知機能訓練などを行います。最近は、訪問リハビリテーションも開始し、病院だけでなく地域の中で高齢者の健康寿命を延ばすべく、積極的なアプローチを行っています。加えて、ロボットを用いたバランス・歩行訓練や上肢機能訓練、ヴァーチャル・リアリティ(仮想現実)システムや体の動きをデータ化してコンピュータで再現するモーションキャプチャ技術を応用したバランス・歩行訓練など、日本でも数少ない最先端機器を用いた先進的なリハビリテーションを実践しています。

 当院でのリハビリテーションの特長としては、高齢者を専門的に扱う各診療科と協力し、治療と並行してリハビリテーションが実施できることです。たとえば、整形外科と連携した術前術後の運動療法、呼吸器科と連携した呼吸リハビリテーション、循環器内科と連携した心臓リハビリテーション、ロコモ・フレイルセンターと連携したバランス訓練や筋力増強訓練、代謝内科と連携した糖尿病に対する運動および生活指導などがあり、他にも、がんのリハビリテーションや外科手術後の速やかな回復を目指すための術前評価・指導など、専門的なリハビリテーションを提供しています。また、もの忘れセンターの協力のもと、軽度認知障害(MCI)や認知症の方に対する“脳賦活リハビリテーション(脳活リハ)”も積極的に行っています。他の障害の場合と同様に、認知症になっても、ご家族とともに幸せな生活をなるべく長く続けることができるよう、患者さんとそのご家族に対し、包括的なリハビリテーションと支援を行っています。

 入院診療においては、専門的かつ充実したリハビリテーションを受けることのできる回復期リハビリテーション病棟が45床あります。入院には対象となる疾患や対象となる期間が定められていますが、突然の病気で失われた機能や活動能力低下に対し、改善や維持を図りながら日常生活や社会生活への復帰を目指します。当院での入院患者の平均年齢は80歳を越えていますが(全国平均は70歳代半ば)、もう高齢だからと諦めるのではなく、どんな方にも症状に適した最高のリハビリテーションを提供できるよう日々努力しています。

医療関係者の方へ

当科外来においては下記のようなリハビリテーション専門診療を行っております。外来受診を希望される患者さんがみえましたら、当院医療連携室までご相談ください。

外来担当医表

 
リハビリテーション科 近藤 大沢

尾崎

尾崎 尾崎

 

担当医