指導責任者:血液内科部長 勝見章
専門分野研修としての血液内科の研修においては血液免疫異常症およびその合併症に対する診療を修得することをその目的とする。つまり血液免疫異常症に罹患している患者様に対して適切なインフォームドコンセント、診断、治療方針およびターミナルケアを行う能力を修得する。
また、当科においても診療にあたってはコメディカルスタッフとチーム医療で臨む姿勢が重要であるためスタッフと協議を行い、相互に理解が得られた上で医療を行う姿勢を学ぶ。
外来診療 | 病棟診療 | 時間外診療 | |
---|---|---|---|
1年目 | 新患予診 | 主科担当医 | 指導医担当時 |
2年目 | 新患・再診 | 主科副科担当医 | 指導医担当時 |
血液または免疫疾患に対して全人的医療を施行する能力を修得する。