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品質方針

国立長寿医療研究センターバイオバンクは、高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に資する研究基盤として貢献するための品質方針を以下に定め実行します。

1. 国立長寿医療研究センターの研究部門の一員として、老化と老年病の研究、新しい医療技術の開発、社会科学を含む幅広い研究に貢献する。
2. 品質方針を実現するために、組織内の各層で品質目標を設定し、その達成に努める。
3. 法令等を遵守し、協力者の意志と厚意を尊重し、また利用者とのコミュニケーションから課題の確認と必要な改善を行う。
4. 生物材料や関連データを利用する国内外の研究者のニーズに見合う品質の維持と改善を持続的に行うシステムを国際規格に基づき構築し運営する。
5. 上記を遂行できるように、定期的な教育訓練を実施し人材育成に努める。

2023年4月6日制定
2024年4月4日改定
国立長寿医療研究センターバイオバンク