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2024年度 長寿医療研究開発費研究課題一覧

課題番号 研究課題名 主任研究者
22-1 高齢者総合機能評価(CGA)ガイドラインの作成研究 秋下雅弘
22-2 認知症予防と栄養・代謝、がんに関する研究〜1次予防から3次予防を考える~ 櫻井孝
22-3 老化に伴う睡眠変化の調節機構の解明 佐藤亜希子
22-4 フレイル高齢者に対する老年医学・老年栄養学的介入および老年医学の発展に関する研究 佐竹昭介
22-5 アルツハイマー病(Alzheimer’s disease;AD)に伴う精神症状の発現に血液中の炎症関連物質が及ぼす影響に関する研究 安野史彦
22-6 神経変性疾患における治療経過と予後およびてんかんの関わりに関する研究 新畑豊
22-7 基本チェックリストで定義したフレイルのCOPD診療における予後予測能についての研究:フレイルがCOPD患者の生命予後や急性増悪の発症に関連するか 楠瀬公章
22-8 消化器疾患における高齢者の特性に対応した治療法の選択等に関する研究 松浦俊博
22-9 老年症候群に対する循環器病管理による影響を明らかとするための、多施設共同の包括的縦断観察研究 清水敦哉
22-10 老年症候群における血液学的老化の研究 勝見章
22-11 高齢者における腸内細菌叢と大腸癌周術期の縫合不全発生リスクとの関連についての研究 川端康次
22-12 下肢むくみ患者に対するリハビリ、栄養管理による介入 藤城健
22-13 脳画像とバイオマーカーを用いた認知症をきたす脳神経外科疾患の研究 百田洋之
22-14 高齢者の基礎疾患・環境・組織老化に依存する皮膚創傷の診療基盤構築 磯貝善蔵
22-15 フレイル・サルコペニアと高齢者泌尿器疾患に関する研究 野宮正範
22-16 高齢者の感覚器機能障害の実態把握と治療・介入方法の開発に関する研究 鈴木宏和
22-17 タウ/アミロイドおよび反応性アストログリアPETイメージングによるアルツハイマー病の病態解析と認知症の鑑別診断ならびに、東京都健康長寿医療センターと連携して行うMCI研究 加藤隆司
22-19 血小板機能に着目した代謝性疾患におけるアルツハイマー型認知症の発症に至る機序の解明 徳田治彦
22-21 高齢者における院内死亡、転倒、耐性菌感染、新興再興感染症(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、結核等)に関する研究

小久保学

22-22 医療介護の連携や多職種協働を見据えた効果的な研修実施およびわが国の効率的な対外的窓口のあり方に関する調査研究 前島伸一郎
22-23 認知症の共生と予防に貢献するエビデンス構築研究 櫻井孝
22-24

フレイル高齢者のレジストリ研究およびロコモ、サルコペニアを含めた病態解明および予防介入法の確立を目指した臨床ならびに関連研究

赤津裕康
22-25 高齢者の感覚器機能/加齢性疾患の身体機能に与える影響および新規予防・治療法の開発に関する研究 稲冨勉
22-26 レビー小体病の早期診断・治療効果判定に資する高精度バイオマーカー開発および感覚刺激による身体機能の変化に対する脳神経機能の解析 鈴木啓介
22-28 エンドオブライフケアの実装 小島秀樹
22-30 健康寿命延伸を目指したサルコペニアの分子機序の解明 伊藤尚基
23-1 リアルワールドデータを用いた高齢者に対する医療・介護サービスにおける政策介入および臨床介入の効果推定 大寺祥佑
23-4 測定値変動性理論を応用した体重の測定値レベル別基準変化量の推定および分割時系列デザインを用いたALP測定法変更による因果効果の推定 川野伶緒
23-5 医科歯科連携は認知症患者の低栄養予防および認知症進行抑制に貢献できるか 中村純也
23-6 高齢者のquality of lifeを低下させる摂食嚥下障害、排泄障害への対策 加賀谷斉
23-7 認知症発症関連遺伝子変異の機能解析と基盤開発 重水大智
23-8 老化におけるAnisocytosisの生物学的意義と運動器疾患の予後に関する研究 酒井義人
23-9 非臨床研究中核病院での臨床研究におけるリスクに基づく品質管理システムの構築とその有用性の検討 田中誠也
23-10 高齢者医療施設における退院支援のアウトカム指標および効果的な入院時情報収集の検討 若山利予
23-11 反復末梢磁気刺激の手部に対する刺激方法の検討 小田早耶香
24-1 培養骨芽細胞を用いた骨代謝(骨リモデリング)制御機構の解明およびフレイルの病態解明に資する高齢者糖尿病コホートの構築 徳田治彦
24-2 デジタルヘルステクノロジーによるフレイル予防対策の確立に向けた基盤的研究 佐竹昭介
24-3 高齢者の質の高い生活を実現するためのロボット・ICT開発研究 近藤和泉
24-4 必須脂肪酸・副交感神経をターゲットとした唾液腺機能制御:口腔機能維持・向上法の開発 四釜洋介
24-5 運動器疾患病態と個体老化に関する研究 渡邉研
24-6 高齢者の健康増進を目指したデジタルヘルスケアの推進へ向けた研究 島田裕之
24-7 免疫系が老化するメカニズムの解明と、それを標的とした予防・治療法の開発 錦見昭彦
24-8 施設ケアの質指標の検討と介護安全に関する研究 大浦智子
24-9 個体⽼化に結びつく加齢に伴う炎症と免疫機構の⽼化に関する研究 丸山光生
24-10 老化・老年病に関するコホート研究の活用と連携 大塚礼
24-11 大規模ゲノム解析における老年病発症関連遺伝子変異の同定と人工知能による発症リスク予測モデルの開発 重水大智
24-12 アミロイドß前駆体タンパク質分解促進による新規アルツハイマー型認知症治療薬剤の開発 今井剛
24-13 ゲノム解析により同定された老年病関連遺伝子群の機能解析 下田修義
24-14 血液バイオマーカーを活用した新世代認知症検診システムの構築と実践 中村昭範
24-15 老年病の病態解明と次世代医療開発に資するエビデンス創出のための大規模ゲノムオミクス連関研究 尾崎浩一
24-16 糖尿病や加齢、APOE遺伝子多型等の危険因子にも着目したアルツハイマー病の病態研究と治療標的の同定、次世代治療薬の開発 Ⅱ 里直行
24-17 運動器老化の組織連関機構研究 清水孝彦
24-18 アルツハイマー病の脳内炎症で変動するタンパク質の解析 渡邉淳
24-19 神経変性疾患の治療薬開発に有用な新たな脳内環境画像バイオマーカーの開発 木村泰之
24-20 アルツハイマー型認知症の神経変性メカニズム解明とバイオマーカー・治療標的探索 飯島浩一
24-21 認知症の人および軽度要介護者の重度化予防とウェルビーイング向上に資する包括的実証研究 斎藤民
24-22 運動器の老化に関する機序解明と予防に資する縦断研究 酒井義人
24-23 移行期ケアにおける必要な診療情報と共有、老年症候群、特にフレイル・サルコペニア、意思決定支援に関する研究 三浦久幸
24-24 高齢者の運動機能障害と認知機能障害に対する新しいリハビリテーション医療 加賀谷斉
24-25 高齢者の特徴をふまえた高齢者看護モデル作成に関する研究 山田小桜里
24-26 特別養護老人ホームの入居者の状態変化時における初期評価ツールの作成 加納優
24-27 ロコモフレイル外来高齢者の皮膚カロテノイドレベルとサルコペニアに関する検討 高木咲穂子
24-28 超音波法によるサルコペニア診断の確立に向けた画像データベースの構築と機械学習による筋量算出アルゴリズムの開発 佐竹昭介
24-29 コロニー刺激因子1受容体を標的としたミクログリアPETイメージングの有効性評価 木村泰之
24-30 エイジ・フレンドリー・ホスピタル開発のための実証研究:施設環境デザインと接遇・コミュニケーションに着目して 斎藤民

24-31

異種キメラ動物を用いた臓器の作製とその応用 由利俊祐