ホーム > 病院 > 病院について > 組織 > リハビリテーション科部 > 採用・キャリアアップ・その他

2027年度採用 リハビリテーション科部就職説明会を以下の日程で開催いたします。
お申し込みは下記URLにアクセスいただき、Microsoft formsに必要事項をご記入の上ご参加ください。
当センターでは、臨床・研究・管理運営能力を段階的に向上させるためのキャリアアップシステムを導入しています。入職後、初期は臨床の基礎を習得するため、1年ごとの病棟ローテーションを通じて経験を積みます。経験年数に捉われず、各レベルに設定された目標達成度に応じてキャリアアップが可能です。

クリニカルラダーシステムの概念図
各ラダーレベルには、以下の業務遂行概念が設定されています。
当センターでは、新人(ラダーレベル0)の皆さんが安心して成長できるよう、経験段階に応じたサポート体制を整えています。日々の業務や技術面の相談は、ラダーレベル1・2の先輩が身近な先輩として丁寧にサポートします。また、評価や治療方針などの専門的な内容については、ラダーレベル3・4の先輩が助言やフォローを行い、臨床力の向上を支えます。各病棟には理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)で構成されたリハビリテーションチームを配置しています。チーム内では、経験や能力に応じて臨床、研究、管理などの役割を担いながら、互いに協力して質の高いリハビリテーションを提供しています。また、ラダーレベル4のチームマネージャー(主任)、ラダーレベル5のエリアマネージャー(副士長)、ラダーレベル6の士長が連携し、日々の相談やキャリア形成を支援するとともに、安心して働き続けられる職場づくりを行っています。

当センターの理念は「高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献すること」です。リハビリテーション科部では、その理念のもと、患者さんが自分らしく充実した人生を送ることができるように専門家として全力でサポートしています。また、患者さんの不安や苦しみを少しでも和らげるため、スタッフ一同が日々研鑽を重ねています。
テニスコート約6面分の広さを誇るリハビリテーション室には、最先端の医療機器が充実しています。これらの機器を活用し、患者さん一人ひとりに最適なリハビリテーションプランを提供できます。さらに、AIを用いた動作解析、筋力測定器、体組成計などを用いて治療効果を客観的に評価することができます。認知症の方の症状を詳細に分析するための評価キットも備えており、より精度の高い支援が可能です。
当センターでは、療法士のスキルアップ支援する体制を積極的に整備し、スタッフが成長を実感できる環境づくりに積極的に取り組んでいます。
私たちは患者さんの「できる」を引き出し、人生をより豊かなものにするための「提案」を大切にしています。患者さん一人ひとりの可能性を広げるようなリハビリテーションを実践してみませんか?私たちと一緒に高齢者のためのリハビリテーションを行いたいという方は、随時施設見学を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

嚥下(飲み込み)障害はさまざまな要因から発症すると言われています。当センターでは嚥下障害の原因を正確に評価し、適切な訓練を提供するために、入院早期から嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)などを積極的に実施しています。さらに、よりよい訓練を提供するため末梢神経磁気刺激装置(パスリーダー)や舌圧計などの最先端治療機器を活用しています。機器を使用することで患者様やご家族様がその訓練を行う必要性や有効性を実感しやすくなり、モチベーションの向上につながっていると感じています。当院はそういった新しい技術を臨床に取り入れることができており、非常に学びのある職場です。(2016年度入職 言語聴覚士)

患者さんから信頼を得られた時に、打ち明けにくい悩みや、難しい目標について話してくれることがあります。訪問リハビリテーションで2年以上関わった患者さんから、移乗を自立したいと話してくれました。移乗を自立できれば家族の介護負担をかなり軽減できますが、決して容易ではありません。
当センターは先輩・後輩や職種を問わずに相談しやすい環境なので、より良い介入方法を皆で検討することができます。ベッドの高さや車椅子をつける角度を調整し、今では療法士の見守りがあれば移乗を自立できるまでになりました。患者さんと信頼関係を築き、目標に向けて協働して期待に応えられたときにとてもやりがいを感じます。(2019年度入職 作業療法士)

育児休暇から復帰する際、育児と仕事の両立ができるかとても不安でしたが、上司や同僚に子育て中の方が多く気軽にいつでも相談することができたため、安心して働くことができました。長寿研には、職員専用の保育園が病院の隣にあり、勤務に合わせた時間で預けられ、何かあった時にはすぐに駆けつけられることも安心しながら働ける理由のひとつです。
子どもの成長に合わせて生活スタイルも変化していきますが、細かく勤務時間を調整して頂けます。また子どもの体調不良も多く、急遽休みが必要になることもありますが、周囲のサポートを受けられるため休みも取りやすくとても有難い環境です。子育てと仕事を両立したいママさんにとっては、とても働きやすい職場だと思います。(2020年度入職 理学療法士)

私はフレイル(虚弱)に対する運動療法に興味があり、フレイルやサルコペニアに関する調査・介入研究を行う研究班に所属し、現在25名のメンバーと一緒に臨床(外来診療など)と研究を進めています。フレイルの状態は定期的な運動により改善することがわかってきたため、ヘルスケア関連団体の研究助成を受けて、その取り組みを地域の予防事業に組み込む研究をコーディネートしています。長寿研は、競争的研究費への応募や学会での発表、論文作成においても指導してくれる先輩がいるため、臨床だけでなく、研究においても学びの多い職場だと日々感じています。(2020年度入職 理学療法士)

入職前は、患者さんに適切なリハビリを提供できるのか、また、学生時代に学んだ知識や技術を臨床で活かせるのか不安でした。さらに、新しい職場環境に馴染めるかという不安もありました。しかし、実際に働いてみると、わからないことは先輩方が丁寧に指導してくださり、相談しやすい環境も整っていたため、安心して業務に取り組むことができました。また、入職時の研修も充実しており、少しずつ仕事や職場に慣れることができたため、働きやすい環境であると感じています。さらに、臨床場面ではさまざまな治療機器を活用したリハビリが行われており、研究活動にも積極的に取り組まれているため、多くの刺激を受けながら成長できる職場であると感じました。(2022年度入職 作業療法士)

当センターではさまざまな病期の患者様に関わることができること、スタッフ数が多く教育体制が充実していることに魅力を感じています。私は臨床実習の経験が少なかったので、臨床現場で働くことに不安を感じていました。ですが、入職後から症例検討をはじめとした研修や先輩方と臨床を経験する期間があり、独り立ちに向けたフォローをしっかりしていただけました。また入職直後に限らず臨床で困った時は先輩とともにリハビリ介入を行い、実際に患者様とリハビリする中で知識や技術を教えていただくことができるため安心して働くことができています。当センターは研究活動も盛んであり、臨床での学びはもちろんのこと、臨床の中で研究にも関わることができており充実した日々を送っています。(2023年度入職 理学療法士)
当センターでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士を目指す学生さんの臨床実習の受入を積極的に行っています。療法士教育の必要性をご理解いただき、ご協力をお願いします。学生の実習をお願いする場合は、担当の療法士から詳細をご説明させていただきます。