診療のご案内
もの忘れセンター外来は認知症の患者さんの早期診断と治療をめざしています。
認知症もできる限り早くみつけて早く対応することが大切です。身近な方が、同じことばかり聞く、置き忘れやしまい忘れがめだつ、料理や買い物をしなくなった、以前はあった興味や関心がなくなったといった症状があるときには一度ご相談ください。
外来は月~金の午前・午後に診療を行い、これまで多くの患者さんが受診されています。 診察は完全予約制です。電話あるいは病院受付で必ず予約をして受診してください。また初診時には診察前に検査がありますので、約1時間前にお越しください。
スタッフ
- 医師[老年内科, 神経内科, 精神科, 脳神経外科, 放射線科, リハビリテーション科, 循環器内科]
- 看護師
- 臨床心理士
- 言語聴覚士
- 精神科ソーシャルワーカー
- 受付クラーク


もの忘れセンター美術館

外来受付

診察室
外来受付
- 月~金(午前/午後)
- 全予約制(電話または外来窓口にて受付)
高齢者総合的機能評価
- 認知機能
- 気分
- ADL(日常生活動作)
- IADL(手段的日常生活動作)
- 意欲
- BPSD
- 介護者の負担
- 介護サービスの利用
特殊検査機器
- MRI (1.5 Tesla/ 3.0 Tesla)
- SPECT
- PET-CT (FDG, Amyloid imaging)
- NIRS(光トポグラフィー)
- 磁気刺激装置
- 重心動揺計
- 体組成計
- 握力計(当研究所開発)
もの忘れ教室(家族教室)
非薬物療法(音楽、絵画、回想法)