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外来診療・時間外診療・救急外来 電話:0562-46-2311

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各診療科の研修内容(2026年度)

代謝内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:副院長 浅原哲子

1.研修目的

 代謝内科の臨床研修は、プライマリケアに必要な代謝・内分泌疾患に関する臨床能力を修得すること、即ち、糖尿病・甲状腺疾患など頻度の高い疾患群のプライマリケアおよび専門性の高いケースの専門医への紹介等が、患者の社会的背景を考慮して適切・円滑に行えるようになることをその目的としている。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 その他
1年目 新患予診 主科担当医 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患・再診 主・副科担当医 指導医担当時 臨床研究など
  • ※外来診療には、甲状腺超音波検査・吸引細胞診の見学を含む
  • ※病棟診療には、各種内分泌学的負荷試験と症例検討会での症例提示を含む。
  • ※骨粗鬆症に関する合同抄読会に参加することが望ましい。

3.到達目標

 全人的医療に必要な内分泌代謝疾患に対する適切な診療技能を修得する。

4.行動目標

  1. 必要な内分泌代謝疾患の病態と治療薬の用法・用量および作用・副作用が説明・指導できる。
  2. 糖尿病が疑われる患者における糖・脂質代謝異常が評価できる。
  3. 糖尿病合併症とその対策について説明・指導できる。
  4. 病因・病態に応じた糖尿病治療が計画できる。
  5. コメディカルスタッフと協力して糖尿病に関する療養指導が実施できる。
  6. 糖尿病合併患者の周術期・救急を含む全身管理が企画できる。
  7. 甲状腺腫の鑑別診断に必要な検査が計画できる。
  8. 各種内分泌学的負荷検査を計画し、安全・適切に実施できる。
  9. 各種画像診断法(超音波検査、CT、MRI、シンチグラフィー等)が適切に計画できる。
  10. 骨粗鬆症が正しく診断できる。

5.評価

 研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
 指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
 指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
7時45分から
8時30分から

病棟回診

外来見学
(回診後)

病棟回診

外来見学
(負荷試験)
(回診後)

病棟回診

外来見学
(負荷試験)
(回診後)

病棟回診

外来見学
(負荷試験)
(回診後)

病棟回診

外来見学
(負荷試験)
(回診後)

13時00分から
13時30分から

甲状腺エコー

病棟回診

病棟回診

プレゼンテーション準備

病棟カンファランス
(14時45分から)

病棟回診

中間サマリ

病棟回診

糖尿病教室
(第1週)

病棟回診

振り返り

2年目 選択科目として研修した際の到達目標

 1年目で学習・体得したことを基盤として、糖尿病および合併症・併存疾患のより専門的な管理を実践する。甲状腺や副腎を中心とした内分泌疾患については、主体的に検査計画を立案し、診断および治療を実践する。

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血液内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:血液内科部長 勝見章

1.研修目的

 血液内科は急性白血病、慢性白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍などの血液がんに加えて、再生不良性貧血、溶血性貧血等の造血障害、出血傾向、血栓傾向等の多彩な疾患を専門とする科である。上記の「白血球系疾患」、「赤血球系疾患」、「血栓止血系疾患」領域の症例経験に加え、「診察」、「検査」、「治療」「医の倫理と医療安全」「チーム医療の実践」に関する専門知識の取得を目指す。当院は国立高度医療専門センターであり、メディカルゲノムセンター等の研究施設が充実している。意欲があれば自ら研究を計画、実施することも可能である。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療
1年目 新患予診 主科担当医 指導医担当時
2年目 新患・再診 主科副科担当医 指導医担当時

3.到達目標

 血液内科疾患の特徴を理解し、適切な診断を行い、治療方針を立て、全人的な総合診療技術を修得する。また、チーム医療の一員として自覚を持ち、積極的にプライマリケアの場を経験し実践できることを目標とする。

4.行動目標

5.評価

 研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
 指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
 指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
8時45分から

血液内科外来見学

外来化学療法処置

病棟回診

検査

血液内科外来見学

外来化学療法処置

病棟回診

検査

病棟回診

外来化学療法処置

検査

血液内科外来見学

外来化学療法処置

病棟回診

検査

血液内科外来見学

外来化学療法処置

病棟回診

検査

13時00分から

病棟回診

検査

12時30分

17時東棟6階カンファレンス室

薬説明会(希望者のみ)

病棟回診

病棟回診

検査
(血液型判定、交差試験)

15,16時から東棟3階カンファレンス室症例検討会

16時45分からがんリハ検討会

病棟回診

検査
(血液型判定、交差試験)

2年目 選択科目として研修した際の行動目標

 急性白血病、慢性白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍などの血液がん、再生不良性貧血、溶血性貧血等の造血障害、出血傾向、血栓傾向等に関して、1年目よりも一歩進んだ研修を行う。1年目の行動目標に加えて、

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老年内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:老年内科部長 佐竹昭介

到達目標

 高齢者に多くみられる病態、とくに老年症候群の主要な症状(誤嚥、転倒、せん妄、認知症、排尿障害、寝たきり、褥瘡等)に適切に対応し、生活の質(Quality of life:QOL)の改善に努めることができる。

研修基本コンセプト


 一般診療科と老年内科の大きな違いは、患者さんの疾患への対応に加えて、社会的背景・身体機能・生活機能を把握して、各領域の問題と老年症候群の対策を行い、退院後の生活の質の改善につなげることである。1か月の研修の中ではできることは限られてくるが、到達目標を達成するために、患者に対してどのようにアプローチをしてどのように評価していくのかを学ぶ。

行動目標

評価

週間スケジュール

講義

以下の項目について講義を行う。

その他

他、経験したいことがあれば、遠慮なく上申する。 

2年目に選択科目として選択した際の到達目標・行動目標

到達目標

研修基本コンセプト

一般の診療科と老年内科の大きな違いは、疾患への対応に加えて、社会的背景・身体機能・生活機能を把握して、各領域の問題と老年症候群の対策を行い、退院後の生活の質の改善につなげることである。1か月の研修の中ではできることは限られているが、到達目標を達成するために、患者さんに対してどのようにアプローチをしてどのように評価していくのかを学ぶ。

行動目標

評価

週間スケジュール

講義

以下の項目について1回目の研修で不十分であった場合に講義を行う。

その他

他、経験したいことがあれば、遠慮なく上申する。

研修スケジュール

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脳神経内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:脳神経内科部長 新畑豊

1.研修目的

脳神経内科初期臨床研修は、1)認知症、2)脳血管障害、3)神経変性疾患を中心とする神経疾患のプライマリケア習得を目的としている。あらゆる医療の基礎として、これらの主要神経疾患に対する診断、治療、退院指導を経験、修得する。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 研究
1年目 見学・新患予診 主科担当医 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患・再診 主科担当医 指導医担当時 症例報告など

3.到達目標

頻度の高い神経疾患に対する、適切な診療技能の習得と臨床研究の基礎技術の修得。

4.行動目標

  1. 神経学的所見がとれる。
  2. 認知症の臨床診断ができる。
  3. 神経変性疾患の診断、治療ができる。
  4. 脳血管障害急性期の診断、治療ができる。
  5. 内科疾患に伴う神経症状について診断ができる。
  6. 神経疾患によるハンディキャップに対し適切な社会資源を指導、紹介できる。
  7. 脳脊髄液検査ができる。
  8. 脳波、筋電図、神経伝導速度の所見を理解できる。
  9. 神経疾患のMRI、SPECT、PET など画像所見を判読できる。

5.評価

研修医は、PG-EPOC の研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOC に入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOC により研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOC に入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC 上でフィードバックされる。

研修スケジュール

第1週

第2から3週

第4週

2年目 選択研修として研修する際の到達目標

初年度ローテ―トとは異なり、慢性疾患の治療、急性期疾患の初期からの治療の立案、治療、増悪時の治療戦略の再検討ができる能力を身に着けることが目標である。

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消化器内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:消化器内科 京兼和宏

1.研修目的

消化器内科における臨床研修は、主要な消化器疾患に対する全人的医療・プライマリケアを、社会的背景に対する適切な配慮の下に実践しうるドクターとしての臨床能力を修得することを目的としている。具体的には、消化器系疾患を有する患者の入院、治療、退院までを経験して、指導医の指導(日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会の指導医、専門医)のもとに、患者との接し方・問診・診察法などの基本的臨床能力を養うと同時に、疾患と診断方法(特に放射線、内視鏡診断)、治療法の選択・治療手技を理解すること、患者に対するインフォームドコンセントに関して学ぶ。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 その他
1年目 新患予診 主科担当医 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患・再診 主・副科担当医 指導医担当時 症例報告など

3.到達目標

研修期間を通じて、全ての分野に共通する基本的臨床能力を養うと同時に、専門分野としての消化器系疾患に対する適切な診療技能を修得する。

4.行動目標

  1. 問診、診察により適切で正確な腹部所見を診ることができる。
  2. 消化器系臓器の生理的特性と使用する主要薬剤の作用・副作用を理解する。
  3. 消化器系のX線造影検査、内視鏡検査によって疾患の正確な質的診断ができる。
  4. 消化器疾患に対する、腹部超音波およびCT、MRI などの放射線検査による正確な画像診断ができる。
  5. 潰瘍止血術、早期胃がん、大腸がんの粘膜切除術(EMR)などの内視鏡的治療に関してそれらの適応、実際の手技を学ぶ。
  6. プロトコールに基づいた消化管癌の化学療法を修得する。
  7. 消化器疾患に対して、適切な検査計画をたてて、正確な診断を行い、病態、病因に応じた適切な治療計画をたてて実施することができる。
  8. 適切なインフォームドコンセントに基づいた医療の実践を行うことができる。 

5. 評価

研修医は、PG-EPOC の研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOC に入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOC により研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOC に入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC 上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9時から10時 救急外来 腹部エコー 腹部エコー 腹部エコー 腹部エコー
10時から12時   上部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡 病棟業務
  外来予診
(3週目以降で)
  外来予診    
13時から 救急外来 下部消化管内視鏡
胆道系検査
下部消化管内視鏡
胆道系検査
血管造影等 病棟業務
17時から   カンファレンス      

月曜日は救急外来の患者がいない時は、病棟当番医について病棟業務を行う
研修中の新規入院患者は、担当医(副主治医)として回診・指示を行う
火曜日のカンファレンスでは、担当患者のプレゼンを行う
腹部エコーは最終週には、指導の元に検査を行い、レポートを書けるようにする
内視鏡検査は、まずファイバー操作を覚え、可能なら3から4週目に指導のもとに観察の一部を行う
画像の読み方・診断の方法は、担当患者を中心に適宜指導
3週目以降は、外来新患のアナムネ聴取・診察を行う(月曜日・水曜日:ただし月曜日は救急外来優先)
クリニカルパスの利用した入院に関して実践し、その基本を理解し習得する

2年目 選択研修として研修する際のスケジュールと到達目標

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9時から10時 救急外来 腹部エコー 腹部エコー 腹部エコー 腹部エコー
10時から12時   上部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡 病棟業務
読影指導
  外来予診   外来予診    
13時から 救急外来 下部消化管内視鏡
胆道系検査
下部消化管内視鏡
胆道系検査
血管造影等
胆道系検査
病棟業務
読影指導
17時から   カンファレンス      
18時から   薬説明会(隔週)      

月曜日は救急外来の患者がいない時は、病棟当番医について病棟業務を行う
外来新患のアナムネ聴取・診察を行う(月曜日・水曜日:ただし月曜日は救急外来優先)
研修期間中の新規入院患者は、担当医(副主治医)として回診・指示を行う
救急患者は、担当医とともに優先的に診療に携わる
火曜日のカンファレンスでは、担当患者のプレゼンを行う
腹部エコーは、指導の元に検査を行い、レポートを作成できるようにする
内視鏡検査は、まずファイバー操作を覚え、可能なら指導のもとに観察の一部を行う
胆道系検査の介助
画像の読み方・診断の方法は、担当患者を中心に適宜指導
読影の基本は、別途指導
クリニカルパスの利用した入院に関して実践し、その基本を理解し習得する

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呼吸器内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:呼吸器内科医長 楠瀬公章

1.研修目的

肺感染症、慢性呼吸不全、悪性腫瘍等について、呼吸器病学の専門的視野のみならず、全人的な観点からも診療する能力を修得する。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 研究
1年目 新患予診 主科副担当医
回診補助
指導医
検査補助

症例検討会

担当時の救急診療補助

症例報告
2年目 新患・再診 主科副科担当医
回診
検査補助

症例検討会

指導医担当時の救急

診療補助

臨床研究

3.到達目標

肺疾患の発症予防、早期発見、診断、治療、リハビリテーションについて学ぶだけではなく、患者に対する適切な対応能力も併せて身につけることを目標とする。
また、患者をサポートする体制をつくるため、患者のみならず、患者をとりまく周囲の者とのコミュニケーションを円滑にするなど、実践的な技能も修得する。

4.行動目標

  1. 患者の年齢に応じた特有の精神的身体的特性を理解できる。
  2. 患者を取巻く環境や患者の置かれている状況を的確に把握してアナムネをとれる。
  3. 肺疾患の特性を理解して適切な診療計画を立てられる。
  4. 患者および介助者が十分理解できるように病状の説明ができる。
  5. 患者および家族の希望を的確に把握し、それを十分考慮した具体的治療方針の決定ができる。
  6. 肺疾患の画像診断が正確にできる。
  7. 気管支ファイバースコープ検査や、肺・胸膜の生検、胸腔穿刺・ドレナージ等の侵襲的検査や処置を安全に施行するための基本を習得する。
  8. 抗癌剤化学療法、癌性疹痛管理、酸素療法、人工呼吸器管理等を安全に施行できる。
  9. 疾病予防の重要性を理解し、ワクチン接種や生活指導ができる。
  10. 包括的呼吸リハビリテーションの有用性を理解し処方できる。

5.評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

最優先事項

毎朝、担当患者を診察、症状の問診、カルテの記載、検査結果の確認と方針の再確認。担当医として、受け持ち患者とコミュニケーションを確立すること

8時30分呼吸器内科外来へ集合し、その日の予定を確認

カンファレンスで、担当患者のプレゼンテーションが的確にできること

あらかじめ十分にプレゼンの準備をしておくこと。月曜12時15分からケースカンファレンス(約1時間)

2年目 選択研修としてローテートとする場合の到達目標

初年度ローテートとは異なり、症例の治癒、あるいは悪化時の診療手法の再検討までを包括的に管理できる能力を身に着けることが目標である。
具体的には、各担当症例について、適切な検査の選択、治療方法の提案、治療の実施で治癒に至った際の振り返り、逆に難治性経過をたどった場合の当初の診療方針の再検討と再構築、の各プロセスにおいて、2年目研修医は自らの考察と立案内容を指導医に供覧し、最善策を活発に議論できることが求められる。

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循環器内科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:副院長 清水敦哉

1.研修目的

循環器内科研修は、主要な循環器疾患を習熟し、社会から要求されている専門的かつ全人的診療技能を修得した臨床医を育成することを目的にしている。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 その他
1年目 新患予診・見学 主科担当医 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患予診 主・副科担当医 指導医担当時 症例報告など

3.到達目標

循環器疾患の特徴を理解し、適切な治療方針をたて、全人的な総合診療技術を修得する。また、チーム医療の一員として自覚を持ち、積極的にプライマリケアの場を経験し実践できることを目標とする。

4.行動目標

5.評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール 

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
8時45分から

新患外来

11時外来

心リハ(リハ室)

8時45分

カテ室

病棟回診

心エコー

病棟回診

 

9時

カテ室

病棟回診

心エコー

外来見学

のいずれか選択

 

11時

外来心リハ(リハ室)

9時カテ室

病棟回診

心エコー

外来見学

のいずれか選択

午後

14時生理検査室

CPX

病棟回診

心エコー

 

1,3,5週16時30分東棟5階

カンファレンス室

薬説明会(希望者)

 

2,4週16時30分入院患者ハートカンファ

フレイル研究エリア

カンファレンスA

13時

カテ室

病棟回診

心エコー

13時

カテ室

病棟回診

心エコー

14時

生理検査室CPX

病棟回診

心エコー

13時

カテ室

病棟回診

心エコー

2年目 選択科目として研修した際の到達目標

虚血性心疾患、不整脈、心不全、閉塞性動脈硬化症、肺塞栓症、大動脈解離、大動脈瘤、深部静脈血栓症等に関して、1年目より、一歩進んだ研修を行う。

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皮膚科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:副院長 磯貝善蔵

1. 研修目的

皮膚科臨床研修は、プライマリケアにおける皮膚科診療およびスキンケアを、皮膚科専門医との連携のもとに適切に実践できる包括的な能力を修得することを目的としている。薬疹をはじめとする薬剤アレルギーへの対応、膠原病・自己免疫疾患の初期対応、褥瘡対策の要点などを学ぶ。

2. 研修内容

外来処置、新患予診、病棟処置、褥瘡対策チーム参加、手術助手など

3. 到達目標

皮膚と皮膚疾患の特性を理解でき、プライマリケアにおける皮膚科診療およびスキンケアを実践できる。

4. 行動目標

  1. 皮膚の特性を理解でき、皮膚科医療の特性を理解する。
  2. 頻度の高い皮膚感染症の対応ができ、必要に応じて専門家に紹介できる。
  3. 膠原病を疑う皮膚症状を認識できる。
  4. 薬剤アレルギーへの適切な対応ができる。
  5. 褥瘡対策の要点を理解できる。
  6. 褥瘡のプライマリケアができ必要に応じて専門家に紹介できる。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

1日の流れ

週間行事

第1週;

新規入院患者の担当に就く(合計3人を目安)
入院担当患者さんの疾患と鑑別疾患について予習
外来診察 病棟回診と処置は同席して見学・随時質問すること
入院担当患者さんの病理組織標本の読み方・病理鑑別について予習

第2から3週;

症例発表の準備 症例発表の患者さんを決める。

第4週;

症例発表 水曜日か金曜の16時30分から約10分程度でpower point 10枚程度のpresentation

放射線科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:放射線診療部長 加藤隆司

1.研修目的

専門分野研修としての放射線科研修は、CT、MRI、核医学を主体とした総合的画像診断の広範囲な知識の習得が目的である。CTやMRI検査に要求される撮像方法や造影法など検査内容の指示と、取得された画像情報を適確な読影をして報告書に作成する。特に、高齢者の社会的背景や状況を配慮した検査を実践しうる臨床放射線科医に必要な能力を習得することが必要である。造影ショックなどを含め、軽度から重篤な検査の副作用に精通するなど、リスクマネジメントに関しても学ぶ。
さらに、当科では研究所の脳機能画像診断開発部と共同し、脳機能画像を用いた認知症及び高齢者神経疾患における活発な研究活動を遂行しており、これらの研究活動に携わることから医学研究の基本を身につけることが可能である。

2.研修内容

  診療 研究
1年目

各モダリティーによる検査および読影

症例報告など
2年目

各モダリティーによる検査および読影

臨床研究など

3.到達目標

老年患者のおかれる状況を理解し適切な検査の選択と施行および正確な読影能力を習得する。

4.行動目標

  1. CT、MRI、SPECT/PETなどの早い技術革新に追従し、正確な知識を備え、各診療科に最新の画像と読影レポートを提供する。
  2. メディカルスタッフと協力して各検査を適切に施行する。
  3. 高齢者のおかれた特殊な状況を理解し、適切で最適な検査を施行する。
  4. 形態画像及び、脳血流、代謝画像から、認知症に特徴的所見をとらえ正確な診断が正しくできる。
  5. SPECT/PETを用いたパーキンソン病を含む近縁疾患による画像の特徴を理解する。放射線科としてのリスクマネージメントに関する知識を習得する。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9時から

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

造影検査の血管確保(CT,MRI室)

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

造影検査の血管確保(CT,MRI 室)

科内カンファレンスへの参加(画像診断室)

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

造影検査の血管確保(CT,MRI 室)

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

造影検査の血管確保(CT,MRI 室)

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

造影検査の血管確保(CT,MRI 室)

13時から

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

自主学習

読影に関する学習及び実践(画像診断室)

もの忘れカンファレンス
(17時からもの忘れ外来)

読影に関する学習及び実践練習(画像診断室)

診療放射線技師との科内カンファレンス

自主学習

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リハビリテーション科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:副院長 加賀谷斉

1.研修目的

専門分野研修としてのリハビリテーション科臨床研修は、脳卒中、脊髄損傷、頭部外傷及び変形性関節症などを代表とするリハビリテーション対象疾患に対する広範囲な知識および臨床能力を修得することを目的としている。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 その他
1年目 新患予診 主科担当医 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患・再診 主・副科担当医 指導医担当時 臨床研究など

3.到達目標

リハビリテーション医学における主要な機能障害(麻痺、感覚障害、拘縮、痙縮、運動失調、高次脳機能障害)と歩行障害や日常生活動作困難などの能力低下を診断・評価し、理学・作業・言語療法を中心としたリハビリテーションの治療計画を立てる能力を修得する。

4.行動目標

  1. リハビリテーション医学における主要な疾患・病態における障害の構造を理解し、機能障害・能力低下・社会的不利を評価し、リハビリテーションの治療計画を立案し、リハビリテーション処方を作成できる。
  2. リハビリテーション医学における主要な急性期疾患の特性、早期リハビリテーションに際しての医学的リスク、廃用症候群を理解し、これらをリハビリテーション処方に反映できる。
  3. 筋力・反応時間測定、運動負荷試験、嚥下造影検査、嚥下内視鏡検査、筋電図、モーターポイントブロック、AKA(関節運動学的アプローチ)などの手技を修得する。各検査における副作用に精通するなど、リスクマネージメントに関しても学ぶ。
  4. 回復期リハビリテーション病棟において、脳卒中や骨折患者の回復過程や、社会資源の活用を理解し、円滑な自宅退院を計画できる。
  5. 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの各スタッフと適切なコミュニケーションをとって、チーム医療を実践できる。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
8時15分 医師カンファレンス 医師カンファレンス 医師カンファレンス 医師カンファレンス 医師カンファレンス
8時30分 病棟カンファレンス 病棟カンファレンス 病棟カンファレンス 病棟カンファレンス 病棟カンファレンス
8時45分 症例カンファレンス 症例カンファレンス 症例カンファレンス 症例カンファレンス 症例カンファレンス
9時00分 外来 外来 外来 外来 外来
11時20分 新規入院患者総合診察 新規入院患者総合診察 新規入院患者総合診察 新規入院患者総合診察 新規入院患者総合診察
13時00分 病棟業務 病棟業務 病棟業務 病棟業務 病棟業務
15時00分         嚥下回診
16時30分   訪問リハカンファレンス   嚥下造影カンファレンス  
17時00分   症例検討会 もの忘れカンファレンス    

嚥下造影検査、ボツリヌス療法、筋電図検査は適宜行います。
新規入院患者は主治医と一緒に担当につく(3人程度)。
担当症例は第3週、第4週の症例検討会で発表をします。
2週間に1回程度、サルコペニア・フレイル症例検討会に参加します。
月に1回程度、ロコモ・フレイル患者の治療方針カンファレンスを実施します。
月に1回程度、月曜日の13時00分から15時00分まで転倒・転落ラウンドに参加します。

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消化器外科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:消化器外科医長 鈴木優美

1. 研修目的

消化器外科医として充分な基礎的知識及び技能を身につける。さらに、診断手術適応・術式・術後管理において客観的、総合的に評価でき、外科的疾患に対する全人的医療・プライマリケアを適切に実践しうる臨床能力を修得することを目的とする。

2. 研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 その他
1年目 診療補助 主に副担当医 主に手術助手 症例報告など
2年目 新患・再診 正・副担当医 執刀医・助手 臨床研究など

3. 到達目標

一般外科の知識・技能を身につけ、外科的なプライマリケアが適切に実施でき、コメディカルスタッフを含む外科医療チームのスタッフドクターとして、外科的疾患を客観的・総合的に評価し、適切な診療を実践する臨床能力を習得する。

4. 行動目標

  1. 外科における基本的検査の方法や手技を習得し、実践できる。
  2. 消毒法の基本概念など、外科の基本的知識を習得し、実践できる。
  3. 外科における基本的治療法や患者管理の方法を習得し、実践できる。
  4. 一般外科手術における基本的手技を習得・習熟し、実践できる。
  5. 初期救命救急処置及び初期医療における外科的応急処置ができる
  6. 術前の身体的・精神心理的・社会的アセスメントと適切な術前管理ができる。
  7. 根治性、安全性、QOL などのつり合いのとれた治療法の選択・決定ができる。
  8. アセスメントに従った適切な周術期・術後管理ができる。
  9. 術前アセスメントに従った周術期リハビリテーションが理解できる。
  10. コメディカルスタッフと協調して、チーム医療ができる。
  11. 患者に対する全人的アプローチができる。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

8時45分から

9時から

病棟回診

9時30分から

手術・外来見学

のいずれか選択

一般外来

9時から

病棟回診

9時30分から

手術

9時から

病棟回診

9時30分から

手術・外来見学

のいずれか選択

一般外来

午後

13時

手術または検査

13時

手術または検査

13時

手術・検査

13時

乳腺外来(指導医の立会い)・血管造影

のいずれかを選択

16時

外科症例検討会

第3木曜日CPC

 

13時

手術

外来見学

 2年目 選択科目として研修した際の行動目標

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整形外科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:整形外科部長 酒井義人

1. 研修目的

全人的医療およびプライマリケアに必要な整形外科的な診断と治療の基礎を修得する。

2. 研修内容

  外来診療 病棟診療 手術・検査等 時間外診療 その他
1年目 新患予診 主科担当医 指導医担当時 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患再診 主科担当医 指導医担当時 指導医担当時 臨床研究など

3. 到達目標

整形外科疾患に対する基本的な診断と治療の修得

4. 行動目標

全人的医療における主要な整形外科疾患である骨折、脊椎疾患、関節疾患に対して

  1. プライマリケアを修得する。
  2. 包括的並びに全人的医療を実践できる。
  3. 患者・家族への適切な説明ができる。
  4. チーム医療ができる。
  5. 適切な診断手順を実践できる。
  6. 基本的検査ができる。
  7. 術前評価ができる。
  8. 基礎的手術手技を修得できる。
  9. 適切な術後管理ができる。
  10. 研究の基礎を体験する。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9時から

外来見学・病棟回診

のいずれか選択

外来見学・病棟回診・手術

のいずれか選択

外来見学・病棟回診・手術

のいずれか選択

外来見学・病棟回診・手術

のいずれか選択

外来見学・病棟回診

のいずれか選択

午後

救急対応

手術

病棟回診

救急対応

手術

病棟回診

16時30分
整形カンファレンス(4Fリハビリ室)

救急対応

手術

病棟回診

救急対応

手術

病棟回診

救急対応

手術

病棟回診

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脳神経外科・研修カリキュラム

指導責任者:脳神経外科部長 百田洋之

1.研修目的

一般的な脳神経疾患の診療を安全に行い、かつ良好な結果を得ることができるための診断治療技術を学習する。
また、神経系のみならず、全身を管理するための基本的な知識を学び、経験を積み重ねるとともに、脳外科臨床を実践することを通して、患者・家族に安心と満足感を与えることのできる診療および接遇法を修得する。
さらに、以上の臨床研修に加え、基礎・臨床研究に参加し、研究立案から結果考察、以後の発展に至る考え方を学ぶ。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 手術 研究
1年目 新患予診 チームスタッフとして参加

手術助手、指導下における執刀
慢性硬膜下血腫、穿頭ドレナージ術など

研究補助、学会発表

2年目 新患・再診

副主治医として患者担当

手術助手、指導下における執刀
​慢性硬膜下血腫、穿頭ドレナージ術など

与えられたテーマの研究、学会発表

3. 到達目標

一般的な脳神経疾患の診療を安全に行い、かつ良好な結果を得るために必要な知識・技術・心構えを習得すること。
患者・家族に安心と満足感を与える医療を実践できること。

4. 行動目標

  1. 脳神経疾患の症候学を実際の診療において学び、診断にいたる過程を経験する。
  2. 画像診断(頭部CT、MRD)の検査計画の策定、検査結果の読影技術を習得する。
  3. 脳血管撮影の必要十分かつ安全な実施に必要な解剖学的知識、技術、結果の読影方法を習得する。
  4. 核医学検査(SPECT、PET)の理論、検査手順、読影法を習得する。
  5. 神経生理学的検査(脳波、神経磁気検査)の検査計画の策定、検査結果の判読技術を習得する。
  6. 頭部外傷の特性を理解し、適切な治療を行う知識・技術を習得する。
  7. 脳神経外科手術の周術期の管理法を習得する。
  8. 脳神経疾患の救急、急性期管理方法を習得する。
  9. 脳血管障害の診断治療方法を習得する。
  10. 脳腫瘍の診断、手術計画、実施法、および補助療法の一般的処方と治療中の管理方法を習得する。
  11. 脳血管内手術の基本的技術を学ぶ。
  12. 脳神経外科手術の計画法、手術手技を学ぶ。
  13. 脳神経疾患のリハビリテーションの計画、実施の実際を習得する。
  14. 患者、患者家族に対する、病状・治療方針・結果の説明、心のケア方法を習得する。
  15. 脳外科におけるリスクマネージメントの実際を習得する。
  16. 臨床研究、基礎研究に参加し、結果を考察し、発表する。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

9時から12時

オリエンテーション講義

外来診療

外来診療

手術

外来診療
検査・処置

13時から17時

研究

病棟回診

研究

病棟回診

症例カンファレンス

検査・処置

病棟回診

手術

病棟回診

講義

病棟回診

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泌尿器科外科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:泌尿器外科部長 野宮正範

1. 研修目的

泌尿器科研修の目的は、泌尿器科疾患に対する専門的診療に参加し、排尿障害や尿路感染症、泌尿器癌などに対する基礎的知識、診断法、治療法を理解することにあり、泌尿器科専門医の資格をもつ医師がマンツーマンで指導にあたる。
また、当科では、経尿道的内視鏡手術や腹腔鏡下手術、開腹手術を含めて標準的な手術以外にも新たな低侵襲治療の開発にも取り組んでいる。

2. 研修内容

外来 病棟 手術 時間外診療 研究
新患予診 担当医 指導医指導下 指導医担当時 症例報告

3. 到達目標

主要な泌尿器科疾患に対する適切な診療技能を修得する。
泌尿器科医を将来選択しない研修医は、泌尿器疾患を診療するために最低限必要な知識手技を習得する。
泌尿器科医を将来選択する可能性のある研修医は、泌尿器科医が行う初歩的診断技術を習得する。

4. 行動目標

  1. 排尿障害、尿路感染症の診断、治療ができる。
  2. 泌尿器科的診断技術(腹部超音波検査、直腸診)が安全に施行できる。
  3. 泌尿器科手術に対して、助手を務めることができる。
  4. 泌尿器科医を将来選択する可能性のある研修医は、泌尿器科医が行う初歩的診断技術(膀胱鏡、経直腸超音波検査、逆行性尿路造影、尿流動態検査)を行うことができる。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

8時30分から

病棟回診

ミーティング

外来・救急外来対応

病棟回診

ミーティング

手術

病棟回診

ミーティング

外来

病棟回診

ミーティング

外来

病棟回診

ミーティング

外来

13時30分から

排尿自立支援

ラウンド

病棟回診・泌尿器外科カンファレンス

手術

病棟回診

手術

病棟回診

手術

病棟回診

手術

病棟回診

17時00分から

泌尿器外科勉強会(希望者)

 

 

 

 

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眼科・臨床研究カリキュラム

指導責任者:眼科部長 稲冨勉

1.研修目的

当院における眼科臨床研修カリキュラムは日本眼科学会の制定した「眼科研修カリキュラム」に準じたもので,眼科臨床に必要な基礎的知識の習得,眼科診断ことに検査に関する技能の習得,眼科治療に関する技能の習得を目的とする。
また、症例検討会、抄読会、学会参加を通じて臨床研究についての理解を深めるとともに学術論文の作成を行う。

2.研修内容

  外来診療 病棟診療 時間外診療 研究
1年目 新患・再診 主・副科担当医 指導医担当時 症例報告など
2年目 新患・再診 主・副科担当医 指導医担当時 症例報告など

3.到達目標

  1. 医の倫理,チーム医療,患者およびその家族との人間関係,社会との関連性を理解する。
  2. 医療に関する法律を理解する。
  3. 自己学習と自己評価を実施できる。
  4. 臨床医に求められる基本的な診療に必要な知識・技能・態度を修得する。
  5. 一般の初期救急医療に関する技術を修得する。
  6. 眼科臨床医に必要な基礎知識としては,次のものを含む。
    解剖,組織,発生,生理,眼光学,病理,免疫,遺伝,生化学,薬理,微生物,衛生,公衆衛生,医療統計,失明予防等。
  7. 眼科診断技術に関するカリキュラムとしては,次のものを含む。
    視力,視野,眼底,眼球運度,両眼視機能,瞳孔,色覚,光覚,屈折,調節,隅角,眼圧,細隙灯顕微鏡検査,涙液検査,蛍光眼底造影,電気生理学的検査,画像診断,細菌,塗抹標本検査等。
  8. 眼科治療技術に関するカリキュラムとしては,次のものを含む
    基礎的治療技術(点眼,結膜下注射,球後注射,ブジー,涙嚢洗浄等),眼鏡およびコンタクトレンズ,伝染性疾患の治療および予防,眼外傷の救急処置,急性眼疾患の救急処置,眼科手術,手術患者の術前および術後の処置等。
  9. 症例検討会,抄読会,各種学会等への出席。
  10. 眼科に関する論文の作成。

備考

日本眼科学会認定眼科専門医試験の受験資格を取得するためには当初2年間のうち1年は大学付属病院で研修する必要がある。

4. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
8時30分から

眼科外来・眼科手術(角膜)

眼科外来

眼科外来

角膜外来

眼科手術(中央)

13時00分から

眼科手術(局麻)

感覚器センター手術室

病棟患者回診

眼科検査・視野・蛍光眼底・OCT

眼科手術(局麻)

感覚器センター手術室

角膜外来

眼科手術(局麻)

感覚器センター手術室

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耳鼻いんこう科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:耳鼻いんこう科医師 下野真理子

1. 研修目的

基本的な耳鼻咽喉科疾患についての診断検査、治療に関して理解を深める。

2. 研修内容

1年目:主に外来での診療および副科としての診察、対応を身につける。
耳鼻咽喉科領域の代表的疾患、耳、鼻副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、顔面頸部などの各領域における機能障害、炎症性疾患、腫瘍性疾患他につき、外来診察での所見の取り方、診断に必要な各種検査の手順、手技について学ぶ。
外来診療を通じて、耳鼻咽喉科領域の救急対応についても習得する。

2年目:主に手術手技を学ぶ。
専門医が行う手術に関して、手術適応、術前検査と術前説明、術中、術後管理、術後の外来治療等について、内容を理解する。

3. 到達目標

耳鼻咽喉科領域のプライマリケアについて診療技能を習得する。

4. 行動目標

  1. 頻度の多い感染症、中耳炎、鼻炎、副鼻腔炎、咽喉頭炎、扁桃炎、リンパ節炎等の診断、保存的治療、外科的治療の適応判断とその手技に関して、知識を深める。
  2. 耳鼻咽喉科領域の救急疾患のうち、小児領域を除いた対応について基本的事項を理解する。
  3. 耳鼻咽喉科領域の腫瘍性疾患について、診断、評価、治療方針について理解する。
  4. 他科と協力の上で評価する病態(めまい症候群、嚥下障害、気道狭窄、睡眠時無呼吸症候群、胃食道逆流症ほか)について、理解する。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

9時00分から

耳鼻科外来初診および見学

耳鼻科外来初診および見学

耳鼻科手術

耳鳴り難聴外来見学

耳鼻科外来初診および見学

耳鼻科外来初診および見学

13時00分から

 

検査外来

耳鼻科処置見学

補聴器外来見学

感覚器外来耳鼻科処置見学

補聴器外来見学

13時30分から

補聴器外来見学

 

 

 

 

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麻酔科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:麻酔科医長 小林信

1. 研修目的

実際の臨床研修を通じて周術期の問題点を把握し、適切な患者管理を行うことができるようになること。

2. 研修内容

当センター手術室における実際の麻酔科管理症例を担当し、術前回診、術中麻酔管理、術後回診を通して周術期管理を経験する。

3. 到達目標

周術期管理に必要な臨床的能力を習得する。

4. 行動目標

  1. 「手術を安全に受けていただく」うえでの問題点を、個々の患者(とくに高齢患者)について把握することができる。
  2. 術前回診において適切な術前評価、術前指示、患者への麻酔に関する説明をすることができる。
  3. 他科医師、コメディカルスタッフなどと十分にコミュニケーションが取れ、良好な人間関係を築くことができる。
  4. 個々の麻酔症例において、適切な麻酔法、麻酔薬を選択でき、適切な麻酔計画をたてることができる。
  5. 術後回診において麻酔に関連する合併症を把握し、対処することができる。
  6. 手技的には以下のことについての基礎的な理解ができる。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
8時30分から

習熟度に応じて、薬剤、麻酔機材の準備の補助、見学。

習熟度に応じて、薬剤、麻酔機材の準備の補助、見学。

習熟度に応じて、薬剤、麻酔機材の準備の補助、見学。

習熟度に応じて、薬剤、麻酔機材の準備の補助、見学。

習熟度に応じて、薬剤、麻酔機材の準備の補助、見学。

9時から

手術麻酔

手術麻酔 手術麻酔 手術麻酔 手術麻酔
午後から

手術終了後記録整理

症例検討

手術終了後記録整理

症例検討

手術終了後記録整理

症例検討

翌週の手術予定をもとに、研修内容を検討。

手術終了後記録整理

症例検討

2年目 選択科目として研修した際の到達目標

当院の麻酔指導医は安全な医療を行うための知識と技能を研修医が身につけられるよう心がけています。麻酔科研修は今後の医師人生の大きな財産になると思っています。

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病理診断科・臨床研修カリキュラム

指導責任者:病理科医長 長谷川正規

1. 研修目的

病理組織検査や病理解剖等を施行するための基本的知識や技術を学習し、臨床所見に即した病理診断や剖検診断を適切に行うことができるようになることを目的とする。

2. 研修内容

※CPC には必ず参加すること

3. 到達目標

臨床所見に即した病理診断、剖検診断を行える知識・技術を修得すること。

4. 行動目標

  1. 病理診断に必要な基礎知識を修得する。
  2. 取り扱い規約に即した正確な切り出しを行うことができる。
  3. 検体処理の各ステップを理解する。
  4. 顕微鏡の使い方に習熟する。
  5. 炎症性疾患、感染症、変性疾患、腫瘍性疾患等幅広く理解する。
  6. 免疫染色を理解する。
  7. 遺伝子診断・コンパニオン診断を理解する。
  8. 治療方針の決定に関与できるようになる。

5. 評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9時30分から

検体切り出し

検体切り出し

検体切り出し

検体切り出し

検体切り出し

13時00分から

病理診断

迅速診断

病理診断

迅速診断

病理診断

迅速診断

病理診断

迅速診断

病理診断

迅速診断

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保健・医療行政/地域医療研修カリキュラム

指導責任者:村瀬医院 院長 村瀬和敏
いきいき在宅クリニック 院長 中島一光
知多保健所 所長 坪井信二

1. 研修目的

高齢の患者と家族に対する退院後の医療・福祉サービスや在宅ケアの現場を経験することにより、認知症、骨粗鬆症、感染症、排尿・摂食障害等の高齢者に特に多い疾患・障害を有する患者に対する一般的な外来診察や在宅管理法を習得することを目的とする。

2. 研修内容

村瀬医院、いきいき在宅クリニックおよび知多保健所において

  1. 外来診療を体験する。
  2. 健康障害や家族介護についての相談を受け、在宅療養についての支援活動を体験する。
  3. 退院後の良質な患者ケアの継続のために在宅の関係機関および施設との連携を通じて、地域におけるそれぞれの役割を理解し、医療と福祉の連携を体験する。
  4. 退院後の生活環境を整えるために、住環境等についての助言・支援を行う。
  5. 介護保険を利用した訪問看護・介護サービス、ショートステイ、デイサービス等の地域における介護保険の現場との連携を体験する。

3. 到達目標

高齢者の在宅介護における医療と福祉について体験し、地域連携の重要性を理解する。

4. 行動目標

  1. 療養病床、介護保険事業を通じて医療と介護・福祉の連携を体験する。
  2. 介護保険の現場との連携を体験し、地域の介護・福祉の状況を知るともに、介護支援専門員の役割を理解する。(居宅介護支援)
  3. 外来診療を体験する。
  4. 訪問看護を通じて地域の在宅支援の現場を体験する。
  5. 訪問看護指示書、介護保険意見書等の書類が適切に記入できる。
  6. 在宅医療の現場を体験し、在宅患者の診察と家族への対応を学ぶ。
  7. 褥瘡の治療と予防の助言ができる。
  8. 在宅栄養管理(胃管、胃ろう、在宅IVH、等)について、家族への適切な指示、指導ができる。
  9. 地域の高齢者の実態を把握し、生活支援の取り組みを経験する。

5. 研修の評価方法

国立長寿医療研究センターの様式に従い研修医を評価し、国立長寿医療研究センターへ報告する。

週間スケジュール(いきいき在宅クリニック)

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前

外来診察

訪問診療

外来診察

訪問診療

外来診察

午後

訪問診療

訪問診療

訪問診療

訪問診療

訪問診療

週間スケジュール(村瀬医院)

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前

外来診察

外来診察

外来診察

外来診察

外来診察

午後

外来診察

外来診察

外来診察

訪問診療

外来診察

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知多半島地域医療研修(へき地医療臨床研修)カリキュラム

指導責任者:知多厚生病院 院長 髙橋佳嗣

1.研修目的

へき地医療において必要な知識、技能、態度を修得するとともに、医療・介護・保健など総合的に理解し、地域において医療の果たすべき役割を理解することを目的とする。

2.研修内容

1)外来診療

2)在宅診療

3)介護事業

3. 到達目標

へき地・離島において保健・医療・介護を体験することにより、地域医療とプライマリーケアの重要性を認識し、将来専門とする分野にかかわらず医師としての基本的使命を果たす姿勢を培う。

4.行動目標

医療人として必要な基本姿勢・態度でへき地医療に臨む。

  1. へき地の地理的、経済的、社会的特徴を理解し、地域住民・患者の心身の状況を的確に把握して良好な患者-医師関係の下に診療にあたる。
  2. へき地における限られた医療・介護のマンパワーの中で、緊密な連携によって最適な保健・医療・福祉のサービスを提供している現場を経験し、チーム医療の重要性を認識すると共に、チームリーダーとしての役割を果たすことを学ぶ。
  3. 医療機器や資材が限られた中で、医師や医療スタッフが持てる知識と能力を最大限に発揮し、自己責任において診療する状況を経験し、問題対応能力や安全管理能力の大切さを実感する。
  4. へき地における保健・医療・介護体制の実情を見ることにより、医療の社会性、社会保障制度のあり方を広い視野で考え得る力を養う。

5.評価

研修スケジュール(2週間)

篠島・日間賀島診療所(第1,2週)
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

8時30分から12時00分

篠島、又は日間賀島診療所外来

篠島、又は日間賀島診療所外来

篠島、又は日間賀島診療所外来

篠島、又は日間賀島診療所外来

篠島、又は日間賀島診療所外来

12時00分から13時00分

昼休み

昼休み

昼休み

昼休み

昼休み

13時00分から
17時00分

篠島、または日間賀島診療所外来または往診

篠島、または日間賀島診療所外来または往診

篠島、または日間賀島診療所外来または往診

自己学習

医師会症例検討会*1

篠島、または日間賀島診療所外来または往診

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足助病院地域医療研修(へき地医療臨床研修)カリキュラム

指導責任者:足助病院 院長 小林真哉

1.研修目的

当院は三河中山間部地域のへき地拠点病院としての役割を担っている。日常の診療に重きをおいた医療、そして病気を治療するだけでなく、保健・医療・福祉(介護)の包括的なサービスを提供し、地域の人々が大病にならず、最期まで安心して暮らすことができるようにするための予防医療。健診活動・在宅医療・高齢者入院患者医療などの実践を通じ、三河中山間部地域の保健・医療・福祉(介護)について学ぶ。

2.研修内容

3. 到達目標

へき地の保健・医療・福祉(介護)を必要とする患者とその家族に対し、全人的に対応するため、へき地医療について十分理解し、現場を経験する。

4.行動目標

  1. へき地医療における医師の役割を経験する。
  2. 診療範囲を限定せず、日常遭遇する疾患について治療できる。
  3. 内科外来を担当できる。
  4. 担当した入院患者を退院後までフォローできる。
  5. 在宅診療を経験する。
  6. 必要に応じて医療資源を動員できる。
  7. 重篤な状態に対応できる。
  8. へき地住民の健康問題に対応できる。
  9. へき地における保健・医療・福祉(介護)の問題点を説明できる。
  10. 根拠ある医療を実践できる。
  11. 自分自身を向上させる能力を養う。

5.評価

研修期間終了時に達成度を評価する。

研修スケジュール【週間スケジュール例】

第1週

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

8時15分から

オリエンテーション

 

 

 

 

午前

外来診察・救急当番

救急当番・健康教室

医療福祉相談

内視鏡検査・健康教室

外来診察・救急当番

13時00分から

 

1症例紹介

 

介護認定審査会

1症例紹介

午後

入院患者紹介

病棟回診・外来診察

デイサービス

病棟回診

訪問看護

16時00分から

 

抄読会・症例検討説明会

足助レクチャー

 

 

第2週 

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前

訪問看護

褥瘡回診

外来診察

維持期リハビリ患者診察

介護保険

13時から 外来診療・救急当番 1症例紹介     1症例紹介
午後  

病棟回診・外来診察

NST回診・病棟回診

病棟回診・訪問診察

病棟回診・研修のまとめ

16時00分から

 

抄読会・症例検討説明会

足助レクチャー

 

 

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産婦人科カリキュラム(知多半島総合医療センター)

指導責任者:知多半島総合医療センター 産婦人科統括部長 諸井博明

1.研修目的

正常妊娠経過の管理、妊娠中の合併症についての基本的知識を習得する。
女性生殖器の疾患について、女性のライフスタイルとの関連性も併せて理解する。

2.研修内容

  1. オリエンテーション
    産婦人科診療の特徴は問診などで患者のプライバシーに深く立ち入ることが多く、内診では患者が少なからず羞恥心を抱くことです。よって患者から得た情報は、プライバシー保護の観点から守秘義務に留意するとともに、診療に当たっては言葉遣い、身なりに気をつけ、不快感を与えない態度が必要です。
  2. 外来研修
    指導医の外来を見学し、指導のもと患者の問診・身体診察・検査・治療計画立案に参加する。
    指導医とともに妊婦健康診査を行う。
  3. 病棟研修
    指導医とともに病棟回診を行い、カルテを記載する。
    指導医とともに患者を受け持ち、診療を行い、サマリーを記載する。
    できるだけ多くの分娩に立ち会い、CTGの評価、分娩機転、分娩介助について学ぶ。
    子宮内容除去術・羊水穿刺などの産科処置を見学する。
  4. 救急研修
    上級医とともに急性腹症患者を診察し、検査計画の立案、治療計画の立案に参加する。
  5. 手術
    できるだけ多くの手術に助手として参加し、骨盤内臓器の解剖と術式を学ぶ。
  6. その他
    産婦人科に関する英語論文を読み、抄読会で発表する。
    カンファレンスで自分の受け持ち患者についてプレゼンテーションを行い、議論に参加する。

3.行動目標

1.産科

  1. 患者との医療面接では主訴、月経歴、妊娠歴、既往歴、現病歴を簡潔的にまとめることができる。
  2. 妊婦健診の実際を理解し、母子手帳の役割や公費負担制度について習得する。
  3. 妊婦の超音波検査で胎位・胎向・胎児の推定体重・胎盤の位置が診断できる。
  4. 妊娠による全身変化および臨床検査値の変動について述べることができる。
  5. 分娩監視装置(NST・CTG)による胎児機能の評価について習得する。
  6. 分娩機転を理解する。
  7. 新生児の基本的診察を習得する。
  8. 産褥期の全身的な変化を理解する。

2.婦人科

  1. 双合診と膣鏡の基本的な使い方を習得し、膣内の異常の有無を確認できる。
  2. CT,MRI,US など画像診断で内性器の所見を述べることができる。
  3. 性感染症について理解し、診断法と対処法を述べることができる。
  4. 骨盤内臓器の解剖、婦人科術式を理解する。
  5. 婦人科良性腫瘍の症状・診断について述べることができ、ライフプランを考慮した治療法を列挙することができる。
  6. 婦人科悪性腫瘍の診断と治療について習得する。
  7. 更年期・閉経後婦人の生理的変化について習得する。

4.研修の評価方法

国立長寿医療研究センターの様式に従い研修医を評価し、国立長寿医療研究センターへ報告する。

研修スケジュール

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産婦人科・研修臨床研修カリキュラム(医療法人慧成会 産院いしがせの森)

指導責任者:医療法人慧成会 産院いしがせの森 院長 佐藤匡昭

1.研修目的

正常妊娠経過の管理、妊娠中の合併症についての基本的知識を習得する。
女性生殖器の疾患について、女性のライフスタイルとの関連性も併せて理解する。

2.研修内容

  1. 病棟、外来、手術室での実務研修( On the Job Training OJT )を行う。
  2. 指導医・主治医の指導の下、患者の診察や治療計画に参加する。
  3. 各種検査や手術の見学・介助を行い、手技の理解や結果の解釈を行う。
  4. 各種のカンファレンスに参加する。

3.到達目標

産婦人科疾患の救急症例などに対処できる基本的な知識と技術を身につける。

4.行動目標

  1. 産科・婦人科救急患者または家族などから診断に必要な情報を聴取し、記録できる。
  2. 正常妊娠と正常分娩を理解し、異常を的確に区別ができる。
  3. 超音波断層法で、胎児心拍・胎盤の確認、胎児推定体重の算出ができる。
  4. 超音波断層法で、子宮・卵巣の確認、腹腔内出血の有無を確認できる。
  5. 腹痛患者の鑑別診断ができ、他科へ適切にコンサルテーションできる。
  6. 妊婦への薬物の禁忌やリスクを理解し、処方箋を作成できる。
  7. 婦人科疾患の手術適応を理解し、手術の介助が適切にできる。

5.評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

研修スケジュール

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9時から    

カンファレンス・症例発表

   
午前

病棟回診・手術

病棟回診・手術

病棟回診・外来診療

病棟回診・外来診療

病棟回診・外来診療

午後

病棟回診・外来診療

病棟回診・外来診療

病棟回診・手術

病棟回診・外来診療

病棟回診・手術

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救命救急カリキュラム(名古屋医療センター・知多半島総合医療センター・長寿医療研究センター)

指導責任者:名古屋医療センター 救急部長 関幸雄
知多半島総合医療センター 救急科統括部長 太平周作
国立長寿医療研究センター 救急科医長 山田理

1.研修目的

一般目標

診療科単位での診察ではなく、救急初期対応及び重症全身管理を必要とする患者さんに対応できるようになるために、救急外来における初期対応及び集中治療室において求められるチーム医療の一員としての臨床能力を身につける。

2.行動目標

1.ICU、ERにおける緊急治療の実際(手技、手法を経験する)

  1. 救急蘇生法(ACLS に準じたもの)
  2. 呼吸管理(気管挿管、気管切開、人工呼吸)
  3. 心電図、脳波、体温、血圧などのモニタリング
  4. 血液ガス、水電解質の補正
  5. 緊急薬剤の投与(心血管作動薬、鎮静剤、鎮痛剤、抗けいれん薬など)
  6. 不整脈の緊急治療(除細動、抗不整脈薬、経皮ペーシング等)
  7. 注射法(皮内、皮下、筋肉、点滴、静脈路確保、中心静脈路確保)
  8. 採血法(静脈血、動脈血)
  9. 穿刺法(腰椎、胸腔、腹腔)
  10. 胃管の挿入、管理、導尿法
  11. 圧迫止血法、包帯法、局所麻酔法、皮膚縫合法
  12. 緊急輸血法
  13. 血液浄化法
  14. 感染の予防

2.重症患者の診断と治療のすすめ方

  1. vital sign のチェック
  2. 問診、聴打診、触診
  3. 意識障害の評価とその意義づけ(APACHEⅡ及びAIS-90 の評価法)
  4. 血液、尿、髄液、X 線写真その他の諸検査成績とその解釈
  5. 各種重症患者の診断治療のすすめ方

3.医療倫理

守秘義務など医師の守るべき法律を理解する。患者や家族の心情に共感し、思いやりのある態度で接する。

4.医療面接

清潔な服装で患者に接し、きちんと挨拶ができる。患者の訴えに辛抱強く耳を傾け、鑑別診断に重要な情報を得る。

5.基本的診察

バイタルサインをチェックし、頭頚部、胸部、腹部、四肢の基本的診察を正しくおこなう。

6.検査

胸部レントゲン写真、心電図を正しく読影する。
血液、尿検査データを正しく解釈する。

7.応急処置

アメリカの標準的救急治療であるACLS(Advanced Cardiac Life Support)を理解し、上級医に指示された救命処置を迅速におこなう。

8.カルテ記載

SOAP方式を用いて他の医療従事者にもわかりやすく診療経過や方針を記載する。

9.研修の評価方法

国立長寿医療研究センターの様式に従い研修医を評価し、国立長寿医療研究センターへ報告する。

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精神科カリキュラム(医療法人寿康会 大府病院)1

指導責任者:医療法人寿康会 大府病院 院長 岡田寿夫

1 目的

精神科疾患を診察できる能力を身につける。
精神保健指定医の資格を得るに必要な症例を経験する。(措置入院も含む)
精神神経学会専門医の資格を得るに必要な症例を経験する。

2 研修プログラム概要

「精神科専門医研修ガイドライン」に準じて、次のことを目標とする。
医療人、特に精神科に携わる医師として基本的技能、知識、態度を身につけることを臨床研修という経験を通じて習得する。

様々な精神疾患につき、上記のことができる。
また、適切に治療計画を立て、適切にそれを実行することができる。

3 研修の特色

4 基本クルズス

  1. 精神医学的面接法と精神症状の把握
  2. 身体的神経学的診療法
  3. 精神科診断法
  4. 各種検査法(脳波、CT)
  5. 個人精神療法
  6. 集団精神療法
  7. 心理学的検査法
  8. 精神科救急医療・危機介入
  9. 身体合併症の診断と治療
  10. 睡眠障害の診断と治療
  11. 適応障害と人格障害
  12. 精神保健福祉に関する法律
  13. 医の倫理
  14. 精神障害者の社会復帰
  15. チーム医療、特に看護スタッフとの連携
  16. 保険診療のあり方
  17. その他の身体療法

5 病棟の紹介

6 外来の体制

7 指導体制

8 研修の評価方法

国立長寿医療研究センターの様式に従い研修医を評価し、国立長寿医療研究センターへ報告する。

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精神科カリキュラム(国立長寿医療研究センター)2

指導責任者:国立長寿医療研究センター 精神科部長 安野史彦

1.研修目的

臨床場面で、全ての医師に求められる、総合的、全人的医療を提供する態度を身につけ、患者の精神・心理、社会的側面にも対応できるように、患者の精神・心理的状態を理解し、良好な治療関係を形成し、精神療法的対応ができるようにする。

2.行動目標

一般目標

#1. プライマリー・ケアに求められる、精神症状の診断と治療技術を身につける。
  1. 精神症状の評価と鑑別診断技術を身につける。
  2. 精神症状への治療技術(薬物療法心理的介入方法など)を身につける。
#2. 身体疾患を有する患者の精神症状の評価と治療技術を身につける。
  1. 対応困難患者の心理行動理解のための知識と技術を身につける。
  2. 精神症状の評価と治療技術(薬物療法・心理的介入方法など)を身につける。
  3. コンサルテーション・リエゾン精神医学の技術を身につける。
  4. 緩和ケアの技術を身につける。
#3. 医療コミュニケーション技術を身につける。
  1. 初回面接のための技術を身につける。
  2. インフォームドコンセントに必要なコミュニケーションの技術を身につける。
  3. 愚者家族の心理理解のための技術を身につける。
  4. メンタルヘルスケアの技術を身につける。
#4. チーム医療に必要な技術を身につける。
  1. チーム医療モデルを理解する。
  2. 他職種との連携のための技術を身につける。
  3. 病診(病院と診療所)連携病病(病院と病院)連携を理解する。
#5. 精神科リハビリテーションや地域支援体制を経験する。
  1. 精神科デイケア(ナイトケア・デイナイトケアを含む)を経験する。
  2. 訪問看護・訪問診療を経験する。
  3. 社会復帰施設・居宅生活支援事業を経験し、社会資源の活用技術を身につける。
  4. 保健所の精神保健活動を経験する。

行動目標

#1. 精神および心理状態の把握の仕方および対人関係の持ち方について学ぶ
  1. 医療人として必要な態度・姿勢を身につける。患者医師関係をはじめとして人間間係を良好に保つための態度身につける。
  2. 基本的な面接法を学ぶ。
  1. 精神症状の捉え方の基本を身につける。
  1. 患者、家族に対し、適切なインフォームドコンセントを得られるようにする。診断、治療計画などについてわかりやすく説明し、了解を得て治療を行う。
  2. チーム医療について学ぶ医療チームの一員としての役割を理解し、幅広い職種の医療従事者と協調・協力し、的確に情報を交換して問題に対処できる。
#2. 精神疾患とそれへの対処の特性について学ぶ
  1. 精神疾患に関する基本的知識を身につける。主な精神科疾患の診断と治療計画をたてることがきる。気分障害(うつ病、躁うつ病)、統合失調症、依存症、認知症、症状精神病(せん妄)、身体表現性障害、ストレス関連障害などの診断、治療計画をたてることができる。
  2. 担当症例について、生物学的・心理学的・社会的側面をよく把握し、治療できる。脳の形態、機能とくに生理学的・薬理学的な側面すなわち生物学的側面、心理学的側面、家庭・職場などの社会学的側面から患者の状態を統合的に理解し、薬物療法、精神療法、心理・社会的働きかけなど、状態や時期に応じて適切に治療することができる。
  3. 精神症状に対する初期的な対応と治療(プライマリーケア)の実際を学ぶ。初診や緊急の場面において患者が示す精神症状に対して初期的な対応の仕方と治療の仕方を学ぶ。
  4. リエゾン精神医学および緩和ケアの基本を学ぶ。一般科の外来、入院中の患者で精神症状が出現し、診療を依頼されたり、相談をされたりした場合、症例をとおして実際の対応の仕方について学ぶ。また緩和ケアの実際について学ぶ。
  5. 精神科薬物療法の適応を決定し、適切な向精神薬を合理的に選択できるように、臨床精神薬理学的な基礎知識を学び、臨床場面で自ら実践して学ぶ。
  6. 簡易精神療法の技法を学ぶ。支持的精神療法および認知療法などの精神療法を実践し精神療法の基本を学ぶ。
  7. 精神科救急に関する基本的な評価と対応を理解する。興奮、昏迷、意識障害、自殺企図などを評価し適切な対応ができる。
  8. 精神保健福祉法およびその他関連法規の知識を持ち、適切な行動制限の指示を理解できる。任意入院、医療保護入院、措置入院および患者の人権尊重と行動制限などについて理解する。
  9. デイケアなどの社会復帰や地域支援体制を理解する。訪問看護、外来デイケアなどに参加し、社会参加のための生活支援体制を理解する。

経験目標

A 経験すべき診察法・検査・手技
  1. 基本的な精神科診察法面接を通じて、精神面の診察ができ、記載できる。
  2. 基本的な臨床検査X線CT検査、MRI検査、核医学検査(SPECT)、神経生理学的検査(脳波など)、心理検査(WAIS-R、ロールシャッハテストなど)
B 経験すべき症候および疾病・病態

必修項目

経験すべき症候:外来又は病棟において、下記の症候を呈する患者について、病歴、身体所見、簡単な検査 所見に基づく臨床推論と、病態を考慮した初期対応を行う。

経験すべき疾病・病態:外来又は病棟において、下記の疾病・病態を有する患者の診療にあたる。

経験すべき症候及び経験すべき疾病・病態の研修を行ったことの確認は、日常診療において作成する病歴要約に基づくこととし、病歴、身体所見、検査所見、アセスメント、プラン (診断、治療、教育)、考察等を含むこととする。

C 特定の医療現場の経験
  1. 精神保健・医療
    精神保健・医療を必要とする患者とその家族に対して、全人的に対応するために、精神科専門外来および精神科リエゾンチームでの研修を行う。また、外部の病院との連携を通じて、急性期入院患者の診療も行う。その過程で
  1. 緩和・終末期医療
    緩和・終末期医療を必要とする患者と家族に対して、全人的に対応するために、
方略
  1. 上級医および指導医とともに、入院患者の診療にあたり、目標の達成に努める。
  2. 当科の週間スケジュールに従い、外来初診、医長回診及びカンファレンス等に参加することを原則とする。
  3. 原則、最低4週間の研修期間とする。
  4. 体的な研修方略は基本的な精神科研修プログラムに準ずる。

評価

研修医は、PG-EPOCの研修医評価票により研修達成度の確認を行い、ローテート終了時に自己評価をPG-EPOCに入力する。
指導医は、ローテート中に面談を適宜実施する等して、到達目標達成状況を確認する。
指導医は、ローテート終了時にPG-EPOCにより研修医の自己評価を確認し、当該ローテート研修の指導医評価をPG-EPOCに入力する。指導医による評価結果はPG-EPOC上でフィードバックされる。

精神科スケジュール

1から2週:国立長寿医療研究センター

目標:

第3から4週:大府病院

目標:

国立長寿医療研究センターでは経験が難しい、精神科専門病棟における統合失調症患者、気分障害, 依存症患者の診療について従事し、そのうえで中間サマリもしくは退院サマリを作成する。

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小児科カリキュラム(あいち小児保健医療総合センター)

指導責任者:あいち小児保健医療総合センター 総合診療科部長 鈴木基正

1 特色

当院は、国立長寿医療研究センターを基幹とした臨床研修プログラムにおいて、選択必修科目で当院の小児科研修を希望した初期臨床研修医に対して、以下のプログラムを提供する。

2 目標

医師の初期研修として、小児患者のプライマリーケアに対応できるようにすること

3 研修責任者

責任者名 鈴木基正(総合診療科医長)

4 研修指導体制

初期研修医に1人の専任指導医が全期間を通して研修の責任を負う。必要に応じて他の指導医と診療を行う。

5 研修の評価方法

国立長寿医療研究センターの様式に従い研修医を評価し、国立長寿医療研究センターへ報告する。

6 研修医の処遇

基幹型病院である国立長寿医療研究センターの処遇に従う。

7 臨床研修病院群

当院は、国立長寿医療研究センターを基幹型臨床研修病院とした臨床研修病院群を構成する。

小児科/研修カリキュラム

A.小児科研修の一般目標

(1) 子どもの特性を学ぶ
(2) 小児診療の特性を学ぶ
(3) 小児疾患の特性を学ぶ

B.小児科研修の行動目標

(1) 患者・家族・医師の関係
(2) 医療面接病歴聴取
(3) 身体診察
(4) 診断問題解決
(5) 診断技能(自ら行える)
(6) 臨床検査(以下の検査の結果を解釈できる)
(7) 治療

性・年齢・重症度に応じた治療計画を立案できる

(8) チーム医療
(9) 安全管理

C.研修指導体制

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問合せ先等

〒474-8511 愛知県大府市森岡町七丁目430番地
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 総務部人事課 人事労務専門職

  • TEL 0562-46-2311 (内線 4631)
  • お問い合わせメールアドレス :t-kensyui[at]ncgg.go.jp