この研究は、国⽴⻑寿医療研究センターバイオバンクから分譲を受けた試料・情報を⽤いて解析を行なうものです。
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2023年12⽉22⽇
記
放射性リガンド[11C]NCGG401のアルツハイマー病における ミクログリアイメージング製剤としての評価
令和5年9⽉11⽇ 〜 令和10年3⽉31⽇
脳内炎症画像とアミロイド画像を撮像し、同時に臨床症状評価、MRI による脳形態検査および血液中の炎症系サイトカインを中心とした網羅的プロテオミクス解析、遺伝子解析を実施する。DNA、血漿、血清を用い、グリア細胞活性化マーカー、炎症系サイトカイン、神経炎症関連蛋白、一塩基多型を測定する。
DNA、血漿、血清を用い、グリア細胞活性化マーカー、炎症系サイトカイン、神経炎症関連蛋白、一塩基多型を測定する。
当センターのバイオバンク事業に同意し、本事業に登録された50歳以上の男女。認知機能健常者15人、アルツハイマー病患者30人、側頭葉てんかん患者5人、グリオーマ患者5人
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国⽴⻑寿医療研究センター 脳機能画像診断開発部 副部長 木村泰之
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