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既存臨床サンプルを用いた健常高齢者および認知症患者におけるタンパク切断分解産物の血中濃度測定

「課題名　既存臨床サンプルを用いた健常高齢者および認知症患者におけるタンパク切断分解産物の血中濃度測定」についてのお知らせ

この研究は、国立長寿医療研究センターバイオバンクから分譲を受けた試料・情報を用いて解析を行うものです。
この研究に関するお問い合わせなどがございましたら、下記の9.この研究に関するお問い合わせ先」までご連絡いただけますようお願い致します。

2021年12月28日

記

１．研究課題名

既存臨床サンプルを用いた健常高齢者および認知症患者におけるタンパク切断分解産物の血中濃度測定

２．研究機関の名称及び研究責任者の氏名（機関、部署名）

池内健　（新潟大学脳研究所）

３．研究分担者（機関、部署名）

• 鈴木利治（北海道大学薬学部）
• 柏原昌次（住友ベークライト株式会社）

４．研究期間

2021年11月24日～2023年3月31日

５．当該研究の利用目的・利用方法

健常高齢者における蛋白切断分解産物血中濃度を把握するため、健常人血漿検体を利用します。
健常人血漿検体を免疫学的に測定することで血中濃度を確認します。

６．研究に利用する試料・情報の項目

試料：血漿検体、情報：年齢、性別、身長、体重、既往歴

７．この研究の対象となる方

国立長寿医療研究センターバイオバンク事業に同意し、本事業に登録された健常者の方が対象となります。

８．研究実施について同意しないこと及び同意を撤回することの自由について

ご自身の試料・情報が、当該課題に利用されることにご同意いただけない場合には、研究に使用する試料・情報からあなたにかかる試料・情報を削除いたしますので、9．に記載されているお問い合わせ先にご連絡いただけますようお願いいたします。研究期間の途中であっても構いません。また、試料・情報の削除依頼をしたことにより、不利益な取扱いを受けることはございません。ただし、ご連絡をいただいた時点で、研究結果が学会や論文等で既に公開されている場合などには解析結果を削除できないことがあります。