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国立長寿医療研究センター

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「放射性リガンド[11C]NCGG401 のアルツハイマー病における ミクログリアイメージング製剤としての評価(jRCTs031230338)」についてのお知らせ

この研究は、国⽴⻑寿医療研究センターバイオバンクから分譲を受けた試料・情報を⽤いて解析を行なうものです。
この研究に関するお問い合わせなどがございましたら、下記の「9.この研究に関するお問い合わせ先」までご連絡いただけますようお願い致します。

2023年12⽉22⽇

1.研究課題名

放射性リガンド[11C]NCGG401のアルツハイマー病における ミクログリアイメージング製剤としての評価

2.研究機関の名称及び研究責任者の⽒名

3.研究分担者(部署名)

4.研究期間

令和5年9⽉11⽇ 〜 令和10年3⽉31⽇

5.当該研究の利⽤⽬的・利⽤⽅法

脳内炎症画像とアミロイド画像を撮像し、同時に臨床症状評価、MRI による脳形態検査および血液中の炎症系サイトカインを中心とした網羅的プロテオミクス解析、遺伝子解析を実施する。DNA、血漿、血清を用い、グリア細胞活性化マーカー、炎症系サイトカイン、神経炎症関連蛋白、一塩基多型を測定する。

6.研究に利⽤する試料・情報の項⽬

DNA、血漿、血清を用い、グリア細胞活性化マーカー、炎症系サイトカイン、神経炎症関連蛋白、一塩基多型を測定する。

7.研究の対象となる方

当センターのバイオバンク事業に同意し、本事業に登録された50歳以上の男女。認知機能健常者15人、アルツハイマー病患者30人、側頭葉てんかん患者5人、グリオーマ患者5人

8.研究実施について同意しないこと及び同意を撤回することの自由について

ご自身の試料・情報が、本研究に利用されることにご同意いただけない場合には、研究に使用する情報からあなたにかかる情報を削除いたしますので、下部に記載されているお問い合わせ先にご連絡いただけますようお願いいたします。研究期間の途中であっても構いません。また、情報の削除依頼をしたことにより、不利益な取扱いを受けることはございません。ただし、ご連絡をいただいた時点で、研究結果が学会や論文等ですでに公開されている場合などには解析結果を削除できないことがあります。

9.この研究に関するお問い合わせ先

国⽴⻑寿医療研究センター 脳機能画像診断開発部 副部長 木村泰之

  • 電話:(0562)46-2311 (代表)

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