メニューをスキップします

国立長寿医療研究センター

バイオバンク

ホーム > バイオバンクについて > ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)

ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)

中央バイオバンク(NCBN)は6センター(国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、国立精神・神経医療研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、国立長寿医療研究センター)からなり、学術研究、創薬研究、新規診断法、個別化医療など幅広い研究にご活用できます。【特徴1】専門性が高く追跡可能な医療情報を備えています【特徴2】共通プラットフォームの構築を行っています(共通申請書、MTA)【特徴3】それぞれのNCの試料保有状況を一括検索できるデータベース【特徴4】豊富な症例、症例数は12万人以上、41万検体、登録疾患は200を超えています【特徴5】豊富な提供実績、提供回数は1000回以上、10万検体を超えています(共同研究もしくは分譲の形で提供しています)

国内6つのナショナルセンターは、それぞれが専門とする疾患関連の生体試料・情報を蓄積するバイオバンクを備えています。6つのバイオバンクは相互に連携して情報を共有するナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)を構成しています。このプロジェクトでは、蓄積された生体試料のカタログ情報の公開サイトなど、6センターにまたがる保存試料の情報にアクセスすることができます。詳細はNCBNホームページをご覧ください。

Copyright © 2015 National Center for Geriatrics and Gerontology. All Rights Reserved.