ホーム > 病院 > 病院について > 組織 > 在宅医療・地域医療連携推進部 > 人生の最終段階の支援を支える > あいちACPプロジェクト > 令和2年度 > 令和2年度 愛知県人生の最終段階における医療体制整備事業 相談対応力向上研修会①
事業目的 | 人生の最期までその人らしく暮らし続けられるために、研修など教育を通じて、高い意思決定支援能力を有する医療介護福祉従事者を養成、支援することにより、愛知県民が葛藤少なく、納得した人生最終段階の医療やケアが選択できる医療提供体制を構築する。 |
---|---|
研修の目的 |
|
研修対象者 |
|
研修方法 | オンライン研修 |
開催日時 | 拠点名(医療圏名) |
---|---|
令和2年11月7日(土曜日) 13時00分~16時30分 ※終了しました |
JA愛知厚生連 江南厚生病院 (尾張北部医療圏) |
令和2年12月6日(日曜日) 9時00分~12時30分 ※終了しました |
海部医療圏在宅医療・介護連携支援センター(あまさぽ) (海部医療圏) |
時間 | 枠組み | 内容 |
---|---|---|
5分 | 挨拶 | 地域代表者より |
10分 | 事業の説明 | 本事業の解説 |
30分 | 講義1 | アドバンス・ケア・プランニング Advance Care Planning (ACP) |
10分 | 休憩 | |
45分 | ロールプレイ1 | 対話(話し合い)の導入 |
10分 | 休憩 | |
75分 | ロールプレイ2 | 日常の関わりから始める共有意思決定支援の実践 |
10分 | 質疑応答 | |
5分 | 事務連絡 | 地域拠点からアナウンス |
10分 | 宿題の解説 | 相談対応力向上研修会②に向けたアナウンス |
※研修開始5分前には指定されたオンライン会議室に入場する
構成 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
宿題① |
共有意思決定支援技術(SDM)の実践 報告 |
実践した共有意思決定支援(SDM)1例の振り返り報告 |
宿題② |
チームアプローチの実現可能な解決案 |
チームアプローチ映像を視聴して気づきと実現可能な 解決策をまとめる |
宿題③ |
自分の所属する組織や地域におけるACP実践のチーム案 |
自分の所属する組織、地域で自分が目指したいACP実践のためのチーム案をまとめる |
※宿題は相談対応力向上研修会②までに拠点事務局に提出する
時間 | プログラム | 主旨、構成内容 | 小テスト |
---|---|---|---|
20分 | 講義1 | 社会的背景 Social Background | - |
40分 | 講義2 | 意思決定支援に関連する倫理的な知識 | 10問 |
40分 | 講義3 | 意思決定支援に関連する法律の知識 | 10問 |
30分 | 講義4 | アドバンス・ケア・プランニング Advance Care Planning(ACP) |
10問 |
30分 | 講義5 |
人生の最終段階における意思決定支援 関するガイドライン解説 |
10問 |
※事前学習E-learningの修了証は拠点事務局に提出する