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アジア・カヘキシア・ワーキンググループ(AWGC) によるアジア人向けカヘキシア診断基準の概要

日本サルコペニアフレイル学会代表理事、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター理事長の荒井秀典を筆頭とする研究グループが、アジア人向けのカヘキシア(悪液質)診断基準を新たに公表いたします。カヘキシア(悪液質)とは、がん、慢性腎臓病、慢性心不全をはじめとするさまざまな慢性消耗性疾患による栄養障害を指し、これに対して適切な包括的ケアが求められる病態です。従来、アジア人向けの診断基準はありませんでしたが、荒井理事長率いるアジアのカヘキシアに関するエキスパートグループからアジア人向けカヘキシアの診断基準が初めて提唱されました。
 

カヘキシア診断基準

 

概要

対象

慢性消耗性疾患を治療・ケアしている医療従事者
 

ポイント

論文ページ

 

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