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腸内フローラによる高齢者認知機能・総合機能への 影響に関する研究(3):観察研究

もの忘れと腸内細菌の研究参加ご協力のお願い

腸内フローラ(腸内細菌)とは?

腸内フローラ(腸内細菌)は、腸に生息している細菌グループで、消化管疾患や免疫能、代謝能に影響することがわかっています。

これまでの研究結果から、腸内フローラが高齢者の認知機能や体の健康に関連することがわかってきました。

今回の研究では、腸内フローラが認知症の原因として関係しているかどうかをさらに調べることになりました。

腸内フローラ研究の要点

腸内フローラによる高齢者認知機能・総合機能への影響に関する研究(3):観察研究

  • 目的:もの忘れと食事・栄養、腸内細菌との関係を調べます
  • 対象:もの忘れ外来を受診された方

研究への参加

  1. もの忘れ外来を受診され、
  2. 認知機能や腸内細菌の検査を希望され、
  3. スタディパートナーがいる、

上記の条件を満たす方を募集します。

*スタディパートナーとは?

ご本人の生活状況などに関する情報をお知らせいだたく方です。
(ご兄弟やご親族、ケアマネジャーなど、家族以外の方も可能です)

研究内容の詳しい説明

こちらのスライド(PDF:2.2MB)このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

お問い合わせ先

〒474-8511 愛知県大府市森岡町7-430

国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター 腸内フローラ研究事務局
電話:0562-46-2311 (内線 7714、3123 月曜・火曜・金曜の10-15時)
Fax 0562-46-8394(随時) メール:escargot[at]ncgg.go.jp(随時:送信時は[at]を@に変換してください)

 

  • 左下のQRコードをスマートフォンで読み取ると、研究事務局のメールアドレスが自動入力されます。
  • もの忘れ外来(担当医:佐治、月曜/金曜の午前)に診察予約を希望される場合、病院玄関の総合受付にお越しいただきご予約いただくか、下記の「外来診療予約センター」にお電話ください。

 事務局ORコード外来診療予約センター 0562-46-2547 平日午後1時から午後4時まで