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ホーム > 老年学・社会科学研究センター > ニュース&トピックス > 「オンライン通いの場アプリケーション」について

「オンライン通いの場アプリケーション」について

ポイント

  1. 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動量が減少し高齢者の要介護や認知症の危険性が高まっている
  2. 新型コロナウイルス対策の第一次補正予算にて、高齢者の活動増進を目指したアプリケーションを開発
  3. このアプリケーションの展開によって介護予防の効果が期待できる

 新型コロナウイルス対策の第一次補正予算にて、国立長寿医療研究センターの荒井秀典理事長は、高齢者の活動増進を図り介護予防に資するスマートフォン用アプリケーションを開発し、無償提供を実施。
 このアプリケーションは、「オンライン通いの場アプリ」と命名した。コロナウイルス感染拡大防止のため、高齢者の通いの場が閉鎖されている状況でもオンラインで運動や脳活動を自己管理しながら実施することができるアプリケーションとなっており、今後機能拡充していく予定としている。
 主な機能としては、外出を促進するために散歩コースの自動作成、お出かけポイントの付与、活動量の見える化などがあり、外出を通じて身体活動を増加するシステムとなっている。また、自宅でできる活動として、認知症予防を目的としたコグニサイズの画像配信や脳活性化ゲームなども搭載されている。

アプリケーション開発の目的

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、全国10万か所以上ある通いの場の多くが活動を自粛している。この状況が長期化すると身体活動の低下に伴う要介護状態の発生が懸念され、地域のつながりも途絶えることが危惧される。そこで、居宅で過ごす時間が長くなることが想定される高齢者に対して、健康を維持するために必要な情報について広く周知をし、外出支援機能、外出に伴うポイント付与機能を搭載することで高齢者の外出に伴う活動量の向上を促し、介護予防を目的とした通いの場機能を補強することを目的とした。

アプリケーションの機能

  1. ログイン機能
  2. メニュー機能
  3. マイページ機能
  4. 外出支援機能
  5. 体操動画機能
  6. 健康チェック機能
  7. 通いの場情報機能
  8. 脳活性化トレーニング機能
  9. 食事機能
  10. 買い物機能
  11. コンテンツランキング機能
  12. お知らせ機能

(1~6を先行、7以降は順次リリース予定)

 

 

通いの場

図1 通いの場アプリケーション
ホーム画面

 

アプリケーションについて

ダウンロードはこちら

研究組織

代表 

荒井秀典(国立長寿医療研究センター理事長)

分担

島田裕之(国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター長)

協力

厚生労働省老健局、内閣府IT総合戦略室、株式会社三菱総合研究所

お問い合わせ先

<リリース内容に関すること>

〒474-8511 愛知県大府市森岡町7丁目430番地
国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター長 島田裕之
Tel: 0562-46-2311(内線7504) Fax: 0562-45-5638  Email: shimada@ncgg.go.jp

<報道に関すること>

国立長寿医療研究センター 総務係長 里村亮
Tel: 0562-46-2311(内線4623) Fax:  0562-48-2373  Email: r-satomura@ncgg.go.jp

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