現在我が国においてはサルコペニアの診断に関して、アジアの基準を用いています(Asian Working Group for Sarcopenia)。
しかしながら、ヨーロッパや北米も診断基準を提案しており、それらをまとめたGlobalな基準作りがGLIS (Global Leadership Initiative in Sarcopenia)で行われています。日本からは当センター理事長の荒井秀典がSteering Committee Memberとして当初から参加しています。
GLISの活動内容は以下のホームページをご覧ください。