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日本科学未来館で「老いパーク」が11月22日にオープンしました

東京の日本科学未来館で「老いパーク」が11月22日にオープンしました。

「老いパーク」の展示は主に当センターで監修を行っており、目・耳・運動器・脳の老化を疑似体験でき、そのメカニズムや対処法、将来のサポート技術を学べます。
是非お立ち寄りください。

(荒井理事長コメント)

老いは、年を重ねれば誰にでも訪れます。老化を緩やかにするためには、睡眠、栄養、運動が重要です。しかし、個人差こそあれ老いは避けられません。老いることはすなわち生きることそのものだと思います。変化を受け入れ、上手に付き合っていくことも人生100年時代には必要かもしれません。今回、多くの方が変化を感じる目、耳、運動器、脳の4つの老化を総合的に取り上げる場ができたことは、健康長寿を研究する立場からすると画期的なことと思います。この展示を通して、今の生活を振り返ることにもつながれば幸いです。

総合監修 荒井秀典

 

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