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あいちデジタルヘルスプロジェクトに関する愛知県と国立長寿医療研究センター及び民間事業者との連携協定を締結しました

2022年12月12日にお知らせのとおり、デジタル技術等を活用して健康寿命延伸と生活の質(QOL)向上に貢献する各種サービス・ソリューションの創出を目指す、「あいちデジタルヘルスプロジェクト」の立ち上げについて、愛知県及び民間事業者各社(※)とで基本合意に至り、連携協定を締結しました。

※ソフトバンク株式会社、中部電力株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、名古屋鉄道株式会社(五十音順)の4社

協定締結式の様子

2022年12月21日に、愛知県公館において、愛知県および民間事業者各社の皆様と協定を締結しました。

連携協定締結後の記念撮影写真

協定締結後の記念撮影(愛知県公館にて)

※写真撮影の時だけマスクを外しました

連携事項と今後の展開

推進組織として産学官からなる「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」を立ち上げ、具体化を目指します。

【愛知デジタルヘルスコンソーシアムの将来像】あいちデジタルヘルスプロジェクトの今回の協定構成員:国立長寿医療研究センターは研究開発基盤の構築(高齢者健康診断など)、研究シーズの提供、共同研究開発など。民間事業者4者(ソフトバンク株式会社、中部電力株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、名古屋鉄道株式会社)はサービス基盤の構築、各種サービス・ソリューション(ビジネスモデル、新商品)の開発、共同研究開発、データ分析などを共同研究実証、開発する。愛知県は全体計画の企画調整、コンソーシアムの事務局を務める。その他基礎自治体は実証フィールド提供、住民への広報・啓発などを促す。県民の皆様へは国立長寿医療研究センターが実施する健康診断サービスの利用、企業等が開発した先進サービス・デバイス等の利用、コンソーシアムが実施するQOL向上に資する各種サービスの利用を促進させます。

お問い合わせ先

企画経営部 企画戦略課 川嵜(0562-46-2311)

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