本日、「国立長寿医療研究センターに勤務していた職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことを4月14日に確認した。」旨の連絡を受けました。
当該職員は、3月26日まで当院に勤務しておりましたが、勤務期間中、咳・発熱等感染を示唆する症状を認めませんでした。
上記連絡を受け、当該職員と濃厚接触の可能性のある患者さんと職員の確認作業を進めておりますが、現時点では咳・発熱等の症状を示す職員は確認されておらず、診療業務は通常通り行います。
今後、濃厚接触の可能性のある患者さんと職員の健康状況の確認とともに、保健所の指示に従い適切にPCR検査の実施を行うこととしております。結果については改めてホームページにて公表いたします。