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「高齢者の認知機能低下予防におけるゴルフの効果検証」の介入プログラムを開始しました

国立長寿医療研究センターでは、平成28年10月18日(火)より、東京大学、杏林大学、ウィズエイジングゴルフ協議会との共同研究による「高齢者の認知機能低下予防におけるゴルフの効果検証」(主任研究員:島田裕之 予防老年学研究部部長)の介入群のプログラムを開始しました。会場は、埼玉県日高市の日高カントリークラブで行われました。


オリエンテーション

オリエンテーションの様子。参加者は、運動習慣のない、ゴルフ未経験者または、初心者に限定しているため、プログラム実施に先立ち、介入プログラムにおける注意事項の説明のあと、参加者の自己紹介を行いました。

 

 

ストレッチ

オリエンテーションのあとは、練習場に移動して、ウォーミングアップ、スナッグゴルフの体験、西コース1番を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

コース見学

参加された半分以上の方は未経験者で、教室前は不安な方も多かったようですが、教室の最後には皆様大変楽しんでいらっしゃいました。毎回の教室の最後には指導者から課題が出され、参加者は自宅にて課題を実践していただきます。

研究参加者は、今後、週1回のプログラムを半年間にわたり実施する予定です。

 

 

参加者は、運動習慣のない、かつ、ゴルフ未経験者または、初心者に限定しているため、プログラム実施に先立ち、介入プログラムにおける注意事項の説明、参加者の自己紹介を終え、練習場に移動して、ウォーミングアップ、スナッグゴルフの体験、西コース1番を見学しました。毎回の教室の最後には指導者から課題が出され、参加者は自宅にて課題を実践していただきます。参加された半分以上の方は未経験者で、教室前は不安な方も多かったようですが、教室の最後には皆様大変楽しんでいらっしゃいました。

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