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「今後の認知症施策」について厚生労働大臣に政策提言を行いました

「今後の認知症施策」に関する政策提言

平成26年11月5~7日に「認知症サミット日本後継イベント」が、厚生労働省とともに当センターも運営の中心となって開催いたしました。
6日の本会議開会式において、安倍内閣総理大臣から挨拶があり、我が国の認知症施策を加速するための新たな戦略の策定について、塩崎厚生労働大臣に指示がされました。
これを受けて、塩崎厚生労働大臣から、6日の閉会式挨拶において、新たな戦略の施策に当たっての基本的な考え方が発表されたところです。

  1. 2025年を目指して、認知症地域包括ケアシステムを実現
  2. 認知症高齢者にやさしい地域づくりに向けて、省庁横断的に認知症に関わる施策全般の総合的な戦略とする
  3. 認知症の方御本人やその御家族の視点に立って施策を推進

厚生労働省では、「新たな戦略」の策定のための作業を進めているところですが、国立長寿医療研究センターとしては、この新たな戦略の策定にあたり、別紙の政策提言を大臣宛提出いたしました。

 

今後の認知症施策に関する提言(PDF:251KB)