「オンライン通いの場」アプリって何?
楽しみながら運動や健康づくりに取り組める介護予防アプリ

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通いの場※が閉鎖されている状況でもオンラインで身体活動
や知的活動、社会活動を自己管理しながら、楽しく健康づくりに取り組めるアプリケーションです。
例えば、おすすめのお散歩コースを自動作成してくれる「おさんぽ」機能。
手軽に仲間とオンライン交流ができる「コミュニケーション」。
全国の自治体が提供する体操を検索できる「体操動画」。
8種類の脳トレゲームにチャレンジできる「脳を鍛えるゲーム」。
毎日の食事管理を画像解析してくれる「食事チェック」。
フローチャートに基づいて自分に適した運動・活動を見つけることができる「健康チェック」など、
健康維持に役立つ楽しいコンテンツが盛りだくさんのアプリケーションとなっています。
※
通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げる場所です。
地域の介護予防の拠点となる場所でもあります。
(厚生労働省 地域がいきいき集まろう!通いの場HPより)
認知症を予防する3つの活動(身体・知的・社会活動)
身体活動・知的活動・社会活動の促進が認知症を予防
「身体活動、知的活動、社会活動」この3つの活動を行うことは、世界保健機関(World Health Organization: WHO) の発表する認知症予防のガイドラインにおいても重要とされており、「オンライン通いの場」アプリを通じて様々な健康活動を行うことが、利用者の皆さまの健康寿命の延伸につながります。ガイドラインではその他、バランスの良い食事・体重管理・血圧管理・糖尿病の管理・脂質異常症の管理・難聴の管理・うつ病予防・不適切な飲酒防止・禁煙などが推奨されています。
WHO認知症予防ガイドライン





















健康活動の減少と要介護・認知症発症のリスク
コロナ禍により、通いの場がお休みになるなどで外出の機会が減り、家で過ごす時間が長くなりました。
運動を実施することや他者とのつながりを持つ機会が制限され、健康活動を行う機会が減っていませんか。
特に高齢者の方は、健康活動が減少すると筋力が低下したり、気持ちが落ち込んだりと、ココロとカラダの健康が低下することが心配されます。

活動時間の減少が高齢者にどのような影響を与えるか?
- 交流機会の減少
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交流機会が減少し、孤立感を感じる高齢者が増加
- 日常生活動作能力の低下
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歩行機能の低下、体力が低下した高齢者の増加
- 活動意欲の低下
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何もする気になれない、何かをしようにもやり方がわからない
- 認知機能の低下
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交流機会の減少等により認知機能が低下したケースの増加
- ひきこもり傾向の増長
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外出機会の減少、運動不足やフレイル傾向の増長
- 精神的負担の増加
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精神的な不安を感じる方の増加、うつ傾向の増長
活動時間の減少は、将来的に認知症や要介護高齢者を増加させる恐れがある。

GOポイントを貯めて、キャラクターを成長させよう
認知症を予防し、介護を必要としない暮らしを送るには、健康活動を続けることが重要です。
「オンライン通いの場」アプリには、アクティブなライフスタイルをサポートしてくれるキャラクター、まごっちがいます。
「おさんぽ」や「体操動画」「脳を鍛えるゲーム」を楽しんだり、お友達や仲間との交流を行うことで、GOポイントを取得することができます。そのGOポイントを利用して、アイテムと交換し、アイテムをまごっちに与える事で、まごっちは成長を遂げていきます。
日常生活における3つの活動(身体・知的・社会活動)を継続的に利用しつづけることで、まごっちが、赤ん坊から成人になるまでの成長過程をお楽しみいただくことができます。

どんな風に成長するかは、
アプリを活用してからのお楽しみ♪
まごっちを成長させるには?
-
Goポイントを
貯める -
アイテムを
GET! -
まごっちに
アイテムを与える -
(ゲージが一杯になると)
まごっちが成長!




さあ、始めよう。
アプリで楽しく健康管理!!
