公表データ

調査項目

身長、体重、BMI、歩行速度、握力、手段的ADL（老研式活動能力指標「手段的自立」5項目）

測定値表

2017年測定値

2007年測定値

特記事項

• 2007(±2)年、2017(±2)年に各コホートで測定された身体的健康に関わる変数（身長・体重・BMI・通常歩行速度・握力・手段的ADL^1））について、性・年代別の代表値（連続変数：人数・平均値・標準偏差）を収集しました。
  ^1）老研式活動能力指標「手段的自立」5項目
• コホート調査は複数年にわたり実施されることがあるため、当該年±2年のデータを集計しました。
• 年代×性別の代表値についてOne-group meta-analysesを行い、コホート間の異質性（Cochran’s Q test）が有意の場合はランダム効果モデル、非有意の場合には固定効果モデルにより、統合値を算出しました。
• PDF、Excelファイルは非営利目的利用であれば許可なくダウンロードしていただいて構いません。当データを利用した研究成果等を刊行する場合は、以下の文献を引用してください。

出典

Suzuki T, Nishita Y, Jeong S, Shimada H, Otsuka R, Kondo K, Kim H, Fujiwara Y, Awata S, Kitamura A, Obuchi S, Iijima K, Yoshimura N, Watanabe S, Yamada M, Toba K, and Makizako H: Are Japanese Older Adults Rejuvenating? Changes in Health-Related Measures Among Older Community Dwellers in the Last Decade. Rejuvenation Research, 2021, 24(1): 37-48, DOI: 10.1089/rej.2019.2291