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愛知県委託 入退院調整支援事業

愛知県委託 入退院調整支援事業

愛知県委託 入退院調整支援事業

愛知県委託 入退院調整支援事業 事業概要

1.事業概要

 愛知県民が入退院を必要とする状況においても安心して自分らしい暮らしが継続できるように、切れ目のない病院と地域ケアとの連携ができることを目標として、2つのモデル医療圏とともに地域の入退院支援の学習や検討、モデルルールの策定などを行う事業である。
 また、個々の住民/利用者/患者のQOLを中心に考える地域のACP連携についても学ぶ。

2.実施主体

 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター(愛知県委託事業)

3.事業期間

 令和3年4月1日~令和6年3月31日

4.モデル医療圏 (愛知県による調査結果を踏まえ決定)

 海部医療圏、尾張北部医療圏

5.事業の進め方

 1年目(令和3年度):
地域ケアの中核的役割を担う市町村の地域包括ケア担当者や地域包括支援センター職員とともに、「地域の入退院支援」を学ぶ研修を実施

 2年目(令和4年度):
 医療機関や在宅医療の入退院支援に関わる専門職とともに、専門職視点からの「地域の入退院支援」の課題を収集、統合する会議と研修を実施
 市町村の地域包括ケア担当者や地域包括支援センター職員も含めて、実現可能で課題克服につながる「地域の入退院支援」のしくみやルール(地域の決まり事)について検討会議を実施

 3年目(令和5年度):
 モデルルールの策定に向けた検討と試行運用と評価