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ホーム > 病院 > もの忘れセンター > もの忘れセンター美術館のご案内 > 小林守様の作品
色鉛筆のタッチが素敵ですね。
躍動感や優しさを感じる作品です。
この作品は、展覧会に出品された作品で、とても好評だったようです。
絵を始める前は、徘徊の症状がひどく見られたようです。しかし、絵を始めてから、4時間ほど集中して絵を描くなど、物事に集中する時間が増えました。介護者である、奥様も2時間ほどの外出ができるようになったそうです。
絵に添えられた詩は、奥様が書かれています。
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