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2023年度 長寿医療研究開発費研究課題一覧

課題番号 研究課題名 主任研究者
21-1 培養骨芽細胞を用いた骨代謝(骨リモデリング)制御機構の解明 徳田 治彦
21-2 加齢に伴う炎症ならびに分子病態制御と腸管粘膜系の免疫老化機構に関する研究 丸山 光生
21-4 UDPグルコースを分子基盤とした加齢に伴う糖代謝不良高齢者の機能性食品・治療薬剤の開発 今井 剛
21-5 サルコペニア・関節疾患の発症病理に関する研究 渡邉 研
21-6 口腔の老化制御を基盤とした新しい口腔機能の維持・向上法の開発 松下 健二
21-7 再生歯髄および再生歯根膜を伴うインプラント体の開発 庵原 耕一郎
21-9 老化ストレスによる運動器老化の機構解明研究 清水 孝彦
21-10 PETを用いたアルツハイマー病におけるミクログリア機能異常のイメージング 木村 泰之
21-11 Multimodal Neuroimagingによる発症前Alzheimer病の機能変化の解明と、病態を反映したバイオマーカーの開発 中村 昭範
21-12 糖尿病や加齢、APOE遺伝子多型等の危険因子にも着目したアルツハイマー病の病態研究と治療標的の同定、次世代治療薬の開発 里 直行
21-13 アルツハイマー病発症初期の病態メカニズム解明と早期介入法確立に向けた治療標的探索 飯島 浩一
21-14 ミクログリア調節によるアルツハイマー病治療薬の探索研究 今村 真一
21-16 地域におけるフレイルと認知症予防の総合的対策方法の確立 島田 裕之
21-17 要介護者・認知症者と家族の重度化予防・予後改善に資するコホート構築のための学際的基盤研究 斎藤 民
21-18 老化・老年病に関するコホート研究の活用と連携 大塚 礼
21-19 地域在住高齢者および関節リウマチ患者におけるフレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームに関する疫学調査 佐竹 昭介
21-20 社会的処方箋としての一般介護予防事業等の効果評価法の開発 近藤 克則
21-21 高齢者の生活を支援するロボット・ICT開発研究 近藤 和泉
21-23 老年病の精密医療実現に向けた疾患遺伝子機能解明とゲノムートランスクリプトーム解析研究 尾崎 浩一
21-24 認知症発症関連因子・機能モジュールの探索と人工知能を用いた発症予測モデルの開発 重水 大智
21-25 エイジングファーム育成動物の生体機能変化の情報の蓄積と飼育環境の標準化 小木曽 昇
21-27-1 長寿医療研究のための技術基盤形成に資する基礎技術研究 ①老年病のプロテオミクス 渡邉 淳
21-27-2 長寿医療研究のための技術基盤形成に資する基礎技術研究 ②免疫細胞の解析と制御法の開発 錦見 昭彦
21-27-3 長寿医療研究のための技術基盤形成に資する基礎技術研究 ③疾患モデル動物の作成 下田 修義
21-32 高齢者運動器疾患における老化を基盤とした包括的診療体系の共創 酒井 義人
21-37 高齢者医療における課題解決のためのリハビリテーション医療 加賀谷 斉
21-39 高齢入院患者の食生活機能に関わる関連因子の研究 テーマ① 摂食嚥下障害のある高齢入院患者の食支援への取り組み ~KTバランスチャートの有効性の検討~ テーマ② 高齢入院患者の食生活機能に影響する薬剤の検討 大仲 將美
21-41 入院期間の遷延化防止につながる「高齢者術後看護,実践のガイド」作成と評価に関する研究 山本 明子
21-43 自然免疫を標的とした神経変性疾患の新たな画像バイオマーカーの臨床開発 木村 泰之
21-44 サルコペニアバイオマーカーの同定 細山 徹
21-45 認知症者等コホート構築に向けた測定ツールの開発 斎藤 民
21-46 高齢糖尿病患者のフットケア能力向上を目指した介入研究 サブレ森田さゆり
21-47 ショウジョウバエモデルによる下行性侵害受容制御機構の研究 本庄 賢
22-1 高齢者総合機能評価(CGA)ガイドラインの作成研究 秋下 雅弘
22-2 認知症予防と栄養・代謝、がんに関する研究〜1次予防から3次予防を考える~ 櫻井 孝
22-3 老化に伴う睡眠変化の調節機構の解明 佐藤 亜希子
22-4 フレイル高齢者に対する老年医学・老年栄養学的介入および老年医学の発展に関する研究 佐竹 昭介
22-5 アルツハイマー病(Alzheimer’s disease;AD)に伴う精神症状の発現に血液中の炎症関連物質が及ぼす影響に関する研究 安野 史彦
22-6 神経変性疾患における治療経過と予後およびてんかんの関わりに関する研究 新畑 豊
22-7 基本チェックリストで定義したフレイルのCOPD診療における予後予測能についての研究:フレイルがCOPD患者の生命予後や急性増悪の発症に関連するか 楠瀬 公章
22-8 消化器疾患における高齢者の特性に対応した治療法の選択等に関する研究 松浦 俊博
22-9 老年症候群に対する循環器病管理による影響を明らかとするための、多施設共同の包括的縦断観察研究 清水 敦哉
22-10 老年症候群における血液学的老化の研究 勝見 章
22-11 高齢者における腸内細菌叢と大腸癌周術期の縫合不全発生リスクとの関連についての研究 川端 康次
22-12 下肢むくみ患者に対するリハビリ、栄養管理による介入 藤城 健
22-13 脳画像とバイオマーカーを用いた認知症をきたす脳神経外科疾患の研究 百田 洋之
22-14 高齢者の基礎疾患・環境・組織老化に依存する皮膚創傷の診療基盤構築 磯貝 善蔵
22-15 フレイル・サルコペニアと高齢者泌尿器疾患に関する研究 野宮 正範
22-16 高齢者の感覚器機能障害の実態把握と治療・介入方法の開発に関する研究 鈴木 宏和
22-17 タウ/アミロイドおよび反応性アストログリアPETイメージングによるアルツハイマー病の病態解析と認知症の鑑別診断ならびに、東京都健康長寿医療センターと連携して行うMCI研究 加藤 隆司
22-18 感染症流行下における退院支援体制および意思決定支援人材育成の体制構築に関する研究 三浦 久幸
22-19 血小板機能に着目した代謝性疾患におけるアルツハイマー型認知症の発症に至る機序の解明 徳田 治彦
22-21 高齢者における院内死亡、転倒、耐性菌感染、新興再興感染症(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、結核等)に関する研究 小久保 学
22-22 医療介護の連携や多職種協働を見据えた効果的な研修実施及びわが国の効率的な対外的窓口のあり方に関する調査研究 前島  伸一郎
22-23 認知症の共生と予防に貢献するエビデンス構築研究 櫻井 孝
22-24 フレイル高齢者のレジストリ研究及びロコモ、サルコペニアを含めた病態解明及び予防介入法の確立を目指した臨床ならびに関連研究 松井 康素
22-25 高齢者の感覚器機能/加齢性疾患の身体機能に与える影響および新規予防・治療法の開発に関する研究 稲冨 勉
22-26 レビー小体病の早期診断・治療効果判定に資する高精度バイオマーカー開発および感覚刺激による身体機能の変化に対する脳神経機能の解析 鈴木 啓介
22-28 エンドオブライフケアの実装 小島 秀樹
22-29 ロコモ・フレイル外来に通院中または栄養指導を実施中の地域在住高齢者の口腔機能と 1 年後の新たなフレイルおよび低栄養発生要因の検討 前田 篤史
22-30 健康寿命延伸を目指したサルコペニアの分子機序の解明 伊藤 尚基
23-1 リアルワールドデータを用いた高齢者に対する医療・介護サービスにおける政策介入及び臨床介入の効果推定 大寺 祥佑
23-2 認知機能調節における栄養エネルギー代謝とその調節経路の作用についての解明 田口 明子
23-3 認知症に対応した遠隔診療システムの開発―認知症の人に対する遠隔コミュニケーションツールCarebeeの有用性探索研究― 鷲見 幸彦
23-4 フレイル診断における体重減少の統一評価基準の検討およびALP測定法の変更による影響の調査 川野 伶緒
23-5 医科歯科連携は認知症患者の低栄養予防および認知症進行抑制に貢献できるか 中村 純也
23-6 高齢者のquality of lifeを低下させる摂食嚥下障害、排泄障害への対策 加賀谷 斉
23-7 認知症発症関連遺伝子変異の機能解析と基盤開発 重水 大智
23-8 老化におけるAnisocytosisの生物学的意義と運動器疾患の予後に関する研究 酒井 義人
23-9 非臨床研究中核病院での臨床研究におけるリスクに基づく品質管理システムの構築とその有用性の検討 田中 誠也
23-10 高齢者医療施設における退院支援のアウトカム指標および効果的な入院時情報収集の検討 若山 利予
23-11 反復末梢磁気刺激の手部に対する刺激方法の検討 河村 紗世