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ホーム > 研究の推進 > 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針に基づく研究実施の情報公開 > 倫理・利益相反委員会受付番号No.2058

倫理・利益相反委員会受付番号No.2058

「A病院に勤務する看護師の高齢者看護実践状況の実態調査」についてのお知らせ

 国立長寿医療研究センター看護部では、下記の人を対象とする生命科学・医学系研究を実施しております。
 本研究は、2026年4月看護師長会で収集したアンケート結果を用いて必要な情報を取り出し、まとめることによって行われるものです。
 このような研究は、厚生労働省・文部科学省・経済産業省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の規定により、対象となる方のお一人ずつから直接ご同意をいただかずに実施することができますが、研究内容の情報を公開することが必要とされています。このお知らせをもって研究内容の情報公開とさせていただきますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
 本研究に関するお問い合わせなどがございましたら、下記の「本研究に関するお問い合わせ先」までご連絡いただけますようお願いいたします。

2026年6月17日

1.研究課題名

「A病院に勤務する看護師の高齢者看護実践状況の実態調査」(倫理・利益相反委員会受付番号No.2058)

本研究課題については、国立長寿医療研究センター倫理・利益相反委員会による倫理審査を経て、国立長寿医療研究センター理事長の実施許可を受けております。

2.研究機関の名称および研究責任者

国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 尾形洋子

3.研究分担者

国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター

  • 医療安全推進部 安積喜美代
  • 看護部 山本一乃
  • 先端医療開発推進センター・臨床研究支援部 木ノ下智康

4.本研究の意義、目的

国立長寿医療研究センター(以下「当センター」という。)では、入院患者の約93%が高齢者であり、かつ後期高齢者は78%を占めており、看護師は日常的に高齢者看護を実施しています。しかし、当センターにおける日常的なケアが習慣化することで、無意識に高齢者看護を実践している可能性があると考えられます。
また、当センターは診療科別で病棟編成され、一般病床・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟があります。これらの病棟は入院期間や患者層が違うため、高齢者看護の実践状況にも病棟ごとに、特徴があると考えられます。
そこで本研究では、看護師長会を通じて当センターの看護師より収集した「高齢者看護の実践状況に関するアンケート結果」を詳細に分析することといたしました。高齢患者が多数を占める当センター特有の環境における、高齢者看護実践の特徴や課題を明らかにすることにより、今後の高齢者看護実践の改善に向けた手がかりが得られると考えます。

5.本研究に使用する情報

看護師長会で収集した、高齢者看護の実践状況に関するアンケート結果

上記の情報については、利用前に被験者保護の観点から、倫理・利益相反委員会承認後1か月以上経過後から、利用予定です。

6.本研究の方法

アンケートの結果を用いた、後ろ向きの観察研究

7.研究期間

2026年6月17日から2028年3月31日

8.対象となる患者さん・研究対象者として選定された理由

国立長寿医療研究センター病院・病棟に勤務する看護師(看護師長を除く)

国立長寿医療研究センター病院・病棟に勤務する看護師(看護師長を除く)を対象に実施したアンケート結果を用いるため

9.研究対象者に生じる負担ならびに予測されるリスクおよび利益

既存のアンケート結果の利用のみであり、プライバシーの保護についても十分に配慮されるため、新たに発生する不利益および危険性は想定されません。また、対象者個人に対する直接の利益は想定されません。

10.研究実施について同意しないことおよび同意を撤回することの自由について

ご自身の診療情報が、本研究に利用されることにご同意いただけない場合には、研究に利用する情報から、あなたにかかる情報を削除いたしますので、下部に記載されているお問い合わせ先にご連絡いただけますようお願いいたします。研究期間の途中であっても構いません。また、情報の削除依頼をしたことにより、不利益な取扱いを受けることはございません。ただし、ご連絡をいただいた時点で、研究結果が学会や論文等ですでに公開されている場合などには、解析結果を削除できないことがあります。

11.本研究に関する情報公開の方法

この掲示により、本研究に関する情報公開といたします。研究結果の公開については、国立総合医学会にて行う予定でおります。

12.研究計画書等の閲覧について

他の研究対象者等の個人情報等の保護および本研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、研究計画書および研究の方法に関する資料を閲覧することができます。閲覧を希望される場合には、下部に記載されているお問い合わせ先にご連絡いただけますようお願いいたします。

13.個人情報等の取扱い

本研究では、看護師長会で収集した高齢者看護の実践状況についてのアンケート結果を利用いたしますが、個人が特定できる情報(職員番号)を削除した状態で抽出しています。
また、研究成果は学会や論文として発表されますが、その際にも個人を特定できるような内容を含むことはございません。

14.試料・情報の保管および廃棄の方法

抽出したデータについては、研究期間終了後10年または学会や論文等での発表から10年の間、保管いたします。保管期間満了後は速やかに、ハードディスク電子データを専用のソフトウエア等にてデータを廃棄いたします。

15.研究の資金源等、研究機関の研究に係る利益相反および個人の収益等、研究者等の研究に係る利益相反に関する状況

本研究は既存のPC等を活用し、研究資金なしで研究を実施いたします。また、開示する利益相反はありません。

16.研究対象者等およびその関係者からの相談等への対応

研究に対するお問い合わせがございましたら、下部のお問い合わせ先までご連絡ください。研究責任者が対応いたします。

本研究に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

看護師長 尾形洋子

〒474-8511 愛知県大府市森岡町七丁目430番地

電話:0562-46-2311(代表)