2026年度採用　リハビリテーション部門職員（常勤）の公募

（雇入れ直後）

国立長寿医療研究センターにおける理学療法士・作業療法士・言語聴覚士業務
※具体的には下記の業務に従事して頂きます。

• フレイルに対するリハビリテーション
• 認知症、軽度認知障害に対するリハビリテーション
• ロボットを使用したリハビリテーション
• 訪問リハビリテーション
• 嚥下障害、難聴に対するリハビリテーション
• 脳血管、運動器、呼吸器、心大血管、がんに対するリハビリテーション
• 急性期、回復期、地域包括ケア病棟でのリハビリテーション

※また、研究内容としては下記の業務に従事して頂きます。

• フレイルに関する研究
• 人工知能（AI）を用いた動作解析に関する研究
• ニューロリハビリテーション（磁気刺激など）に関する研究
• 摂食嚥下、排泄に関する研究
• 認知症、軽度認知障害に関する研究
• リハビリテーションロボットを用いた研究
• 高齢者の生活を支えるロボットの開発・普及・実証研究
• 在宅医療に関する研究

（変更の範囲）

理事長が定める業務内容

当センターの特徴

国立長寿医療研究センターは、全国で第6番目に設立されたナショナルセンターです。「長寿医療」の名の通り、高齢者の価値観やそれまで送ってきた人生、家族・生活環境などを重視したうえで病態を捉え、治療、援助を行なっています。リハビリテーション科部に在籍する140名を越えるスタッフは、多職種と協働して急性期から在宅医療まで幅広く高齢者をサポートしています。

令和4年5月には、新しい病棟が開棟致しました。新しい環境で健康長寿に関する臨床・研究を積極的に推し進め、国の医療政策に反映されるよう努めています。

常勤

（雇入れ直後）

リハビリテーション科部

（変更の範囲）

理事長が定める就業場所

• 週38時間45分勤務
• 土曜日・日曜日・祝日の勤務あり
• 早出（7時00分から15時45分）、遅出（10時30分から19時15分）あり

当センター職員給与規程に基づき、基本給、各種手当が支給されます。

※参考

• 基本給     大学卒（4年）202,700円　短大卒（3年）193,500円
• 地域手当   基本給と扶養手当の合計額の8%
• 扶養手当   配偶者13,000円等各種支給要件あり
• 住居手当   借家は月額最高27,000円支給
• 通勤手当   月額最高55,000円まで支給

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士免許を有している方

または、令和8年3月に卒業で上記の免許取得見込みの方

提出書類

免許を有している方→履歴書（写真添付）および免許証（写）
免許取得見込みの方→履歴書（写真添付）、卒業見込証明書および成績証明書

送付先

〒474-8511 愛知県大府市森岡町七丁目430番地
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 総務部 人事係長 宛

※封筒および履歴書に「リハビリテーション部門職員（常勤）応募書類」と朱書きで記載してください。

• 一次選考（令和7年7月中）

書類審査にて実施します。結果については、本人あてにお知らせします。

• 二次選考（令和7年8月18日(月曜日)､8月19日(火曜日)、8月20日（水曜日）のうち指定する1日)

面接にて実施します。面接日時等は一次選考の結果にあわせてお知らせします。

二次選考会場：国立長寿医療研究センター内会議室

提出書類はお返しできませんので、ご了承ください。

現地説明会を7月12日（土曜日）、7月13日（日曜日）、web説明会を7月1日(火曜日)、7月13日（日曜日）に行います。ご希望の方は、下記URLから必要事項を記入して登録してください。

参加が難しい方は、個別で説明をいたします。下記URLから必要事項を記入して登録してください。