看護部
前回お伝えした「幸齢者新聞」は、より多くの方に見ていただけるように、色々な場所に出張してお披露目しています。
最初は、11月に開催した健康フェアの会場です。多くの方が幸齢者新聞の前で立ち止まって下さり、応援シール(イイね!)をたくさん貼っていただきました。イベントが終わった後は、病院職員にも見てもらえるように、更衣棟の掲示板、新聞舞台となった回復期リハビリ病棟、物忘れセンターの順に回り、次はロコモフレイルセンター入口にお邪魔します。
この新聞を見て下さった患者さんのご家族からは、患者さん職員ともに励まされるうれしいお手紙を3通頂きました。「記事になったお二人のように回復し自宅に戻れると希望が持てました。一度はもう元の姿に戻る事はないんだなあ・・・と諦めかけていましたが、リハビリを始めて日に日に変わっていく父を見て、本当に感謝しかありません」など、多くの温かくうれしいお言葉を頂き、職員も幸せな気持ちにさせて頂きました。ありがとうございました。これからも患者様お一人お一人が、その人らしく豊かに生活することができるよう、患者様の立場に立って看護を提供していきたいと思います。
院内で「幸齢者新聞」を見かけたときは、ぜひ読んで感想をお寄せください!
長寿健康フェアにて
大府市役所ロビー
更衣棟
回復期リハビリ病棟
もの忘れセンター外来
見かけたら感想をお寄せください!