令和4年7月20日
関係機関の皆様
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
病院長 近藤和泉
平素より当センターの診療に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
令和4年7月13日に、回復期リハビリテーション病棟における職員2名・患者3名の新型コロナウィルス感染症の陽性が判明し、関係機関にお知らせしたところですが、当該病棟で新たに職員4名と患者5名、一般病棟でも職員1名・患者2名の感染が判明いたしました。現在、該当関係者の検査を継続し、感染された患者様については、当センター内の新型コロナウィルス感染症病棟で治療を開始しております。
つきましては、引き続き回復期リハビリテーション病棟の入院受け入れ停止と、一般病棟(老年内科、呼吸器内科、代謝内科、循環器内科)の新規入院患者の受け入れを制限させていただいております。
連携機関の皆様にはたいへんご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
尚、上記以外の一般外来診療の制限はございません。
制限解除の折には、再度ご連絡差し上げますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
国立長寿医療研究センター病院 地域医療連携室