糖尿病の療養では食事療法、運動療法、薬物療法が必要であり、近年の生活様式の多様化に伴い、多職種連携によるチーム介入が必要とされています。また高齢者糖尿病では罹病期間や合併症といった糖尿病特有の病態だけでなく、認知症、うつ、サルコペニアなどの老年症候群を伴うことによって療養上の問題が複雑化し、個別の対応を要します。私達は医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、リハビリテーション担当者、臨床検査技師からなる療養支援チームによる多職種連携により対応しています。
現時点では下記の活動を行っています。
その他、院内勉強会も開催しています。