ホーム > 病院 > 医療関係者の方へ > 臨床研修・専門研修 > 長寿・研修医Blog > 研修医Blog 専攻医の発表 第3回 Innovative Medical Challenge 2025
2025年8月21日、第3回Innovative Medical Challengeが行われ、3名の専攻医の症例発表が行われました。
どの発表者も、きちんとした学術的な背景を症例にあてはめて、構成もしっかりしていました。
6分の発表の時間も皆さんきっちり守られて、審査員である理事長や院長からの質問にも、深い考察を伴い的確に答えて、研修医を経て成長した姿をみせてもらいました。
将来のYIAに向けて、院内の良い発表の機会になったと思います。発表者、指導者の皆様、そして会場に来てくださった皆様、ありがとうございました。
指導医
この度は発表の機会を賜り、誠にありがとうございました。
本発表では今後の学会発表を見据え、各診療科の専攻医が経験した一症例について報告いたしました。
発表当日は限られた時間の中で要点を的確に伝える難しさを痛感いたしましたが、質疑応答では多くのご質問やご意見を頂戴し、関心をお寄せいただいたことを大変嬉しく思います。
また、他の発表者の皆様の熱意と探究心に触れたことで、診療に対する自身の姿勢を改めて見つめ直す契機となりました。多様な視点や臨床経験に触れることで、今後の研鑽への意欲が一層高まりました。
このような貴重な経験を得ることができましたのも、日頃よりご指導賜っております中村先生、村上先生、釘宮先生のご尽力の賜物でございます。日々の診療から発表資料の作成に至るまで的確かつ丁寧なご助言を頂戴し、時に厳しく時に温かくご支援くださったことに心より深く御礼申し上げます。
専攻医