ホーム > 病院 > 医療関係者の方へ > 臨床研修・専門研修 > 長寿・研修医Blog > 研修医Blog 第255回 内科学会東海地方会 研修医デビュー
初めての地方会の発表、緊張しましたがとても良い経験となりました。このような機会を与えてくださった指導医・上級医の方々、そして発表を許可してくださった患者様およびそのご家族の方々の協力があって初めて成立したので、とても感謝しております。
初めての地方会で不慣れな点もありましたが、準備したことをしっかりと発表できました。発表の準備を通して、症例を多角的に考えることが重要だと学びました。今回の経験を活かし、学会等に積極的に参加していきたいです。
初めての学会発表ということで、準備段階から緊張と不安がありましたが、多くの先生方のご指導のおかげで無事に発表を終えることができました。発表資料の作成から発表の仕方まで、指導医の先生方から丁寧なアドバイスをいただきました。症例について深く考察し、先生方と議論を重ねる過程で、臨床的な視点を養うことができたと感じています。質疑応答では他病院の先生方から貴重なご質問やご意見をいただき、新たな気づきを得ることができました。今後も学会発表をする機会は沢山あると思いますので、今回の発表からステップアップにして次に繋げていきたいと思っております。
発表準備を通じて、自分の症例を深く振り返り、より適切な診療について考える貴重な経験となりました。当日は多くの先生方から鋭いご質問やご助言をいただき、視点の広がりを実感しました。発表後も他の先生方の研究や症例報告を拝聴し、大変刺激を受けました。今回の経験を今後の診療に活かし、さらに研鑽を積んでいきたいと思います。最後に、ご指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。